この記事では、かっこいいロードバイク向けテールライトおすすめについて書いています。
ロードバイクのテールライトは安全を確保し後方に自分がいることを知らせる意味でもとても大切なアイテムの一つです。
しかし多くの商品や規格、用語がありどれを選んだらよいか分からない人もいますよね。
今回はそんな大事なアイテムであるロードバイク向けテールライトのかっこいいモデルを、選び方のコツも含めて紹介しますね!
ロードバイク向けテールライトの選び方
ロードバイク向けテールライトの選び方にはいくつかのポイントがあります。
- 明るさ
- 充電方式
- 取り付け位置
- 防水性能
- 自動点灯の有無
ロードバイク向けテールライト選びでは明るさが重要です。
この明るさを表す表記はルーメンとなっており、100m後方からでも認識してくれるにはそれなりのルーメンが必要となります。
目安としては15ルーメン以上のものを、より明るいものを選ぶ際は30ルーメン以上のものを選択しておくとよいですね。
ロードバイク向けテールライトの充電方式は主に3種類に分けることができます。
- USB充電
- 乾電池
- ソーラー充電
メリット | デメリット | |
---|---|---|
USB充電 | ・明るい ・機能面で優れている | ・充電のし忘れがある ・高価なものが多い |
乾電池 | ・出先で入手可能 | ・明るさが暗いものが多い |
ソーラー充電 | ・コストがかからない | ・種類が少ない |
アナタにあった充電方式を選んでくださいね♪
ロードバイク向けテールライトの取り付け位置は基本的にはシートポストになります。
しかし中にはシートステイやサドルバッグ、ヘルメットに取り付けられるものもありますよ。
私はサドルバッグやヘルメットに取り付けられるものは便利かなと感じています。
というのも私は大きいサドルバッグを取り付けていた時、それが邪魔となりシートポストにテールライトが取り付けられませんでした。
そんな時はサドルバッグやヘルメットに取り付けられるものが便利ですよ!
ですけど、ご自身が乗っているロードバイクのサドル高が十分ならテールライトはシートポストに取り付けた方が視認性も高くおすすめですよ!
雨の日にもロードバイクに乗るという人には防水機能があった方がよいですね。
その防水機能はIPXと表記されています。
これには1から8までのランクがあるのですが、目安としてはIPX4以上のものを選んでおけば安心して使用できますよ。
また、雨の日というのは夜間と同じく視界が悪くなりますよね?
なので防水機能付きのロードバイク向けテールライトを選ぶ時はより明るいものを選ぶとよいでしょう!
ロードバイク向けテールライトには手動で点灯するタイプと周りが暗くなると自動で点灯してくれるタイプがあります。
ついつい付け忘れてしまいそうという人には自動点灯タイプがおすすめですね。
また、自動点灯タイプは薄暗いトンネルの中などでも点灯してくれるので快適かつストレスフリーなのも魅力的ですよ!
かっこいいロードバイク向けテールライトおすすめ10選
ここからは、かっこいいロードバイク向けテールライトおすすめ10選を紹介していきます。
- キャットアイ タイト キネテック TL-LD180K
- キャットアイ テールライト OMNI3 AUTO
- キャットアイ セーフティライト OMNI5
- キャットアイ セーフティライト RAPID mini
- OLIGHT SEEMEE30
- OLIGHT RN120
- ブリヂストン テールライト
- ROCKBROS 自転車 テールライト
- GORIX テールライト
- XOSS XR01
ロードバイクのテールライトは数多くあるのですが、今回は私が本当におすすめしたいと思ったものだけを厳選してご紹介してますよ!
このキャットアイ タイト キネテック TL-LD180Kは乾電池で使用できるテールライトです。
メーカー | キャットアイ |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | 乾電池 |
取り付け位置 | シートポスト・シートステイ |
防水性能 | IPX7 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴として内蔵されている加速度センサーは、ロードバイクを減速させるとライトがハイモードで自動点灯されます。
また、IPX7仕様なので高い防水性も持ってますよ。
特徴
- 自動点灯機能搭載
- 防水性能に優れている
ポイントとしてボディがクリアでかっこいいだけでなく、高い視認性も魅力の一つ。
それによって360度にわたって光を照らしてくれます。
また、点滅時で160時間と非常に長いバッテリーも嬉しいポイントですね!
- クリアボディでかっこいい
- 持続時間が長い
見た目がかっこよくて性能も優れたロードバイク向けテールライトが欲しい人におすすめしたいですね!
- かっこいいテールライトが欲しい人
- 性能に優れたテールライトが欲しい人
このキャットアイ テールライト OMNI3 AUTOは電池式のロードバイク向けライトです。
メーカー | キャットアイ |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | 乾電池 |
取り付け位置 | シートポスト・シートステイ |
防水性能 | IPX4 |
自動点灯 | 搭載 |
特徴はシートポストだけでなくシートステイにも簡単に取り付けられることです。
もちろん工具も不必要。
特徴
- シートポスト、シートステイどちらにも取り付け可能
- 工具なしで簡単に取り付けが可能
ポイントはなんといってもLEDライトを3つ使用しているおかげで非常に長いバッテリー持続時間を持っている点。
ですからバッテリー持続時間は点灯時で約100時間、点滅時でなんと約200時間を誇ります!
また、360度照らしてくれる明るさも欠かせないポイントですね。
- LEDライトを採用
- 持続時間が長い
- 明るい
とにかく取り付けが簡単で、長いバッテリー寿命を誇るロードバイク向けテールライトが欲しい人におすすめですよ!
- 取り付けが簡単なテールライトが欲しい人
- 長いバッテリーを求める人
高い明るさを持つ乾電池式のテールライトです。
メーカー | キャットアイ |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | 乾電池 |
取り付け位置 | シートポスト・シートステイ |
防水性能 | IPX4 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴は本体がコンパクトなことと、簡単に取り付けができることでしょう。
特徴
- 仕上がりがコンパクト
- 取り付けが簡単
最大のポイントはLEDライトを5つも使用していることです。
高い見やすさとバッテリー持ちを実現しています!
また、ポケットやカバンなどに取り付け可能なクリップが付属している点も嬉しいポイントですね。
- 5つのLEDライトを採用
- 持続時間が長い明るい
コンパクトながらも高い視認性を確保しているロードバイク向けテールライトを探している人にぴったりですよ!
- コンパクトなテールライトを探している人
- 明るいテールライトが欲しい人
キャットアイセーフティライト RAPID miniは充電式の小型テールライトです。
メーカー | キャットアイ |
明るさ | 最大25ルーメン |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト |
防水性能 | IPX4 |
自動点灯 | 非搭載 |
小型で軽量、さらには高輝度なLEDライトを3つ搭載することで25Lmという明るさを実現していますよ。
特徴
- 小型
- 軽量
- 明るい
テールライトはさまざまな発光パターンを搭載しています。
点灯点滅のほかにもラビット、グループライドといった発光パターンがありますよ。
しかも、電池残量が少なくなると自動で点滅に切り替わるバッテリーセーブ機能も搭載しています!
これは嬉しいポイントですね。
- さまざまな発光パターンがある
- 電池が減ると自動で点滅に切り替わる
小型で取り付けがしやすく機能面でも優れたテールライトが欲しい人におすすめですよ!
- コンパクトなテールライトが欲しい人
- 高い機能性を持つテールライトが欲しい人
スマートな見た目の充電式ロードバイク向けテールライトです。
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
明るさ | 最大30ルーメン |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト |
防水性能 | IPX6 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴として高い防水性能と耐久性を誇るので、さまざまな用途に使用可能。
そんなこのテールライトはポリカーボネートで出来ており耐久性に優れた仕上がりになっています。
しかもIPX6の防水性も誇るので通勤通学での使用にも便利ですよ。
特徴
- 耐久性に優れている
- 防水性能が高い
ポイントは光センサー機能を備えている点ですね。
ライトが周囲の明るさによって昼間モードと夜間モードに自動で変更してくれますよ。
また、どんなロードバイクにもマッチするスマートでかっこいい見た目もポイントですね。
- 光センサー搭載
- スマートでかっこいい見た目を採用
- さまざまな用途に使いたい人
- 多機能なテールライトが欲しい人
充電式のコンパクトなロードバイク向けテールライトです。
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
明るさ | 最大120ルーメン |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト |
防水性能 | IPX6 |
自動点灯 | 非搭載 |
テールライトの特徴は工具いらずで簡単にロードバイクに取り付けができることです。
それに加えて取り付け用のストラップとサドルマウント、タイバンドが付属していますよ。
特徴
- 取り付けが簡単
ポイントはなんといってもその機能面の高さ。
搭載されている感光・モーションセンサーは明るさと照明をスマートに調節してくれます。
また、モーションセンサーはブレーキがかかると自動で3秒間120Lmで点灯してくれ安全を確保してくれます。
そのほかにもIPX6基準の防水性や5つのLEDライトを使用したことによる最大120Lmの明るさも見過ごせないポイント。
- 感光・モーションセンサーを搭載している
- 防水性が高く明るい
- 機能的なテールライトが欲しい人
- 実用性があるテールライトが欲しい人
シートポストにもシートステイにも取り付けられるテールライトです。
メーカー | ブリヂストン |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | 乾電池 |
取り付け位置 | シートポスト・シートステイ |
防水性能 | 記載なし |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴はやはり日本メーカーならではの安心感。
それでいてLEDを採用したことによる高い見やすさや標準的な機能が備わっていますよ。
特徴
- 安心な日本メーカー
- 明るい
ポイントは4つのLEDライト搭載による高い視認性。
そんな4つのLEDライトのうち2つのLEDライトは上方向へ向いています。
これによって車のドライバーからの認識をしてもらいやすくなってますよ!
また、シートポストとシートステイに取り付けるブラケットが付属しており、これによって簡単に取り付けが可能になっているのも嬉しい点ですね。
- 明るい取り付けが簡単
- 安心の日本メーカー
- 定番のテールライトが欲しい人
- 明るいテールライトが欲しい人
高い機能性と汎用性を持つテールライトです。
メーカー | ROCKBROS(ロックブロス) |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト・サドルレール |
防水性能 | IPX7 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴はなんといっても抜群の明るさとIPX7という優れた防水性ですね。
それに加えて3つの点灯モードを搭載。
点灯モードは3種類の照明モードを備えることによって天候や路面状況によってワンボタンで切り替えることができますよ。
また、2秒長くボタンを押すことでオフにもできますよ。
特徴
- 防水性に優れている
- 3つの点灯モード搭載
ポイントとしてブレーキングセンシング機能と振動感知によるオートモードを搭載してくれています。
ブレーキをかけると生じる振動を検知してライトを最大輝度に自動調整してくれる機能のことです。
また自動点灯のオンオフもついており、50秒振動を感知しないときに作動しますよ。
- オート機能を搭載している
- 自動点灯のオンオフを搭載している
- 汎用性の高い機能が欲しい人
- 高い安全性能が欲しい人
USB充電式のロードバイク向けテールライトです。
メーカー | GORIX(ゴリックス) |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト |
防水性能 | IPX2 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴は高強度の素材を採用したことによる耐久性とIPX2による優れた防水性です。
特徴
- 耐久性が高い
- 防水性に優れてる
ポイントは正面と真上、真下の3面に光源を持つことによる高い明るさ。
これによって夜間だけでなく日中でも抜群の明るさを確保でき安全にサイクリングができますよ。
さらにはスマートでかっこいい見た目をしている点も欠かせないポイントですね!
- 3面に光源を持つことによる高い視認性を確保
- スマートでかっこいい見た目を採用している
- 耐久性が欲しい人
- 明るさが欲しい人
- かっこいい見た目のテールライトが欲しい人
とにかくコストパフォーマンスに優れるロードバイク向けテールライトです。
メーカー | XOSS |
明るさ | 記載なし |
充電方法 | USB充電 |
取り付け位置 | シートポスト・サドルレール |
防水性能 | IPX6 |
自動点灯 | 非搭載 |
特徴として多彩な機能とIPX6という高い防水性能を誇ります。
性能がいいのに価格は最安で2,000円(税込)と素晴らしいコスパ!
特徴
- 低価格を実現
- 機能性に優れてる
- 防水性能が高い
やっぱり最大のポイントは内蔵のブレーキセンサーによってブレーキをかけると自動的に最大輝度でライトを照らしてくれる点ですね。
またUSB-Cによる急速充電も見逃せないポイント。
私もこのXOSSのサイクルコンピューターを使用していますが、その価格の安さと機能面の充実さは素晴らしいと感じています。
なのでこのテールライトでも同じことが言えると思いますよ!
- ブレーキセンサー搭載で安全を確保している
- USB-C充電による急速充電に対応している
- コストパフォーマンスに優れてる
- さまざまな機能を求める人
- コストパフォーマンスに優れるテールライトが欲しい人
まとめ
今回はかっこいいロードバイク向けテールライトおすすめ10選とそれらを選ぶのに欠かせない選び方のコツを紹介しました。
どれもアイデア溢れるロードバイク向けテールライトばかりでしたね!
なので基本的にはどれを選んでも後悔はないですよ!
あとはあなたが欲しいと思った機能がついているかどうかや、選び方で解説したポイントで選んでくださいね。