この記事では、クロスバイク用ポンチョのおすすめについて書いています。
突然の雨でも服の上からさっと着られる手軽さが魅力の「ポンチョ」。
ゆったりとしたサイズ感で、リュックを背負ったままでも着られるポンチョはクロスバイクに乗る際にもぴったりです。
そこで今回は「クロスバイク用ポンチョ」に絞っておすすめ10選をご紹介します。
さらに「選び方」「クロスバイク用ポンチョに関するよくある質問」も詳しくまとめました。
ぜひ最後までじっくり読んで、参考にしてみてくださいね。
クロスバイク用ポンチョの選び方
まずは、クロスバイク用ポンチョの選び方についてご紹介します。
突然の雨でもさっと着られて快適便利な「レインポンチョ」。
クロスバイク用ポンチョを選ぶときのポイントは4つあります。
- 防水性
- 通気性
- 安全性
- 利便性
早速1つずつ詳しく見ていきましょう!
強い雨の日は、ポンチョを着ていてもびしょ濡れ…なんてこともありますよね。
体が濡れないようしっかりと守るには「防水性」に優れたポンチョを選ぶのがおすすめです。
雨量 | 耐水圧の基準 |
---|---|
小雨 | 300mm |
中雨 | 2,000mm |
大雨 | 10,000mm |
嵐 | 20,000mm |
歩いているときよりクロスバイクに乗っている方が雨に強く当たるので、耐水圧は10,000mm以上を目安に選ぶと安心ですよ。
雨の日の長時間移動は、湿気で蒸れやすく不快ですよね…
少しでも快適に過ごすため「通気性」に優れた素材を選べば間違いありません。
■透湿性が5,000gと表示されている場合
生地1㎡あたり24時間で5,000gの水分を透過
参考元:ウェザーニュース「透湿性の重要」
透湿性が5,000g〜8,000g程度のものを選べば蒸れにくく快適に過ごせるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
雨の日の自転車走行は視界が悪く、とくに「安全面」での気配りが大切です。
フードで視界を遮らないよう「視界がクリア」なものや、周りから認識されやすい「反射板付き」「目立つ色」のポンチョを選ぶと安心ですよ。
「透明なフードやつば付き」のポンチョなら、風の強い日でもしっかりと前が見えるのでおすすめです。
また、ポンチョのめくれ防止や車輪への巻き込み防止の為に、裾は絞れるタイプのものが安全性に優れています。
両手がふさがる走行時には「利便性」の高いポンチョを選べば、雨の日でもさらに快適に過ごすことが可能です。
また、コンパクトに収納できるものなら使い勝手が良く、雨が降りそうな日はカバンに入れて持ち運べますよね。
<便利機能のおすすめ例>
手元が透明→ハンドルの位置をしっかりと確認でき安全
高通気性加工→内部の蒸れを逃がし通気性が良いので快適
正面ポケット→タオルをしまえてカバンから取り出す手間を省ける
フードが絞れる→首周りの雨侵入を防げるので快適
利便性の高いポンチョは数多くありますので、ぜひご自分の用途に合わせて最適な1枚を選んでみて下さいね。
クロスバイク用ポンチョおすすめ10選
ここからは、頭からさっとかぶれる「クロスバイク用ポンチョおすすめ10選」をご紹介します。
紹介した選び方を元に様々な種類を紹介しているので、アナタにあったポンチョを選んでくださいね!
スノーウェアメーカーが製造した超撥水レインポンチョは、豪雨にも負けない耐水圧20,000mm!
レインウェアには珍しい優れたストレッチ性で動きやすく、クロスバイクでの長距離移動時にも最適ですよね。
超撥水レインポンチョはクロスバイクで長距離移動される方にはぴったりな1枚です。
着脱可能な二重レインバイザー付きで、顔濡れを防ぎながら視界をクリアに保てるので、クロスバイクを快適に走行できます。
二重レインバイザー付きポンチョは通勤通学などでリュックを背負う方には最適なポンチョです。
EVA素材を採用した自転車専用レインポンチョは、500mlペットボトルよりも軽い345gで軽さにこだわって作られています。
また、着脱可能な手カバーつきで、濡れがちな手元までしっかりとカバーしてくれますよ。
超軽量レインポンチョは軽量なもので手元までしっかりと雨をガードしたい方には見逃せない1枚です。
前方に付けられた紐付きの大きな透明窓により、クロスバイクの走行時もハンドルや地面をしっかりと確認できます。
*クロスバイクの中央部分に結べばカゴが無くても使用できますよ。
生地が厚手なので、体が冷えやすい冬のクロスバイク走行時にもぴったりです。
透明窓付きポンチョは厚手なもので足元がしっかりと確認できる商品が欲しい方はぜひチェックしてみて下さい。
業界トップのナノスモールホール技術を採用し、優れた通気性・速乾性により内部にこもりがちな湿気や汗の蒸れを防ぎます。
湿気や汗を素早く逃がしてくれるので、体を冷やす心配もありませんよね。
速乾レインポンチョは蒸れ・汚れにくく速乾性の高いポンチョが欲しい方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
サイクリストのために設計されたポンチョは、前輪からの泥跳ねを防ぐ前泥よけ付きで快適にクロスバイクの走行を楽しめます。
目立つ色は周りからも認識してもらいやすいので、雨天走行時にもぴったりですよね。
泥除け付きポンチョは、雨天でも思い切りサイクリングを楽しみたい方はチェックするべきです。
特許取得の回転フードは首の動きに合わせて回るので、視野が広くクロスバイク走行中も安全性に優れています。
左右をしっかりと振り向いて確認ができるので、雨天で見通しの悪い場所でも安心ですよね。
回転フードレインポンチョは、フードをかぶっても視野が広く見えるものが欲しい方におすすめの1枚です。
ナイロン素材のポンチョは水濡れに強く、クロスバイク走行時も正面に付いた大きめポケットからさっと荷物を取りだせます。
正面ポケット付きポンチョは、便利なポケット付き、雨晴兼用できるものを探している方にはぴったりなポンチョです。
動きやすいマチ付き・視界がクリアな大きめの透明フード・防風機能など、安全に配慮した機能が数多く装備されています。
多機能レインポンチョは、夜間の走行が多い方には1枚あると安心なポンチョです。
襟元は雨風の侵入をガードする二重ラップ構造で、耐水圧が10000mmと撥水・防水に優れたレインポンチョです。
スポーツサイクルポンチョは、短い丈のスポーツバイク用ポンチョが欲しい方には最適なポンチョです。
雨でも自転車に乗れるよう工夫されたポンチョは、フードと裏面を防水強化・完全防水のジッパーなど防水性にこだわって作られています。
完全防水レインポンチョは、防水性に優れたポンチョを探している方はぜひチェックしてみて下さいね。
クロスバイク用ポンチョに関してよくある質問
ここでは「クロスバイク用ポンチョに関してよくある質問」をまとめました。
早速1つずつ見ていきましょう!
- クロスバイク用ポンチョの価格相場はどれくらいですか?
- クロスバイク用ポンチョの価格相場は2,000円〜10,000円と幅が広いです。 用途に合わせて、ご自分に必要な機能がついたポンチョを選んでくださいね。
- クロスバイク用ポンチョを着ながら傘を差しても問題ないですか?
- 雨の日の傘差し運転は事故に繋がり大変危険です。 また、道路交通法と都道府県条例で禁止されているので、傘をさす際は自転車から降りて使用して下さいね。
- 無名ブランドのクロスバイク用ポンチョの品質は大丈夫ですか?
- 無名ブランドのクロスバイク用ポンチョでも高品質のものはたくさんあります。 品質が心配な場合は、クロスバイク用ポンチョの選び方を参考に、耐水圧や透湿性の数値を確認してから購入してくださいね。 *耐水圧は10,000mm以上、透湿性は5,000g〜8,000g程度のものだと安心です。
まとめ
今回は「クロスバイク用ポンチョ」に絞っておすすめ10選をご紹介しました。
さらに「選び方」「クロスバイク用ポンチョに関するよくある質問」も詳しくまとめています。
購入をご検討される際はぜひ参考にして、ご自分に合った最適なクロスバイク用ポンチョを手に入れてくださいね!