記事内にプロモーションを含みます。

サイクルボトルはいらない?デメリットや注意点まとめ

サイクルボトル いらない

この記事では、サイクルボトルはいらない?について書いています。

サイクリストの味方「サイクルボトル」

多くの方が愛用していますが、中には使ってない人もいます。

SNS上では「サイクルボトルなんていらない」という声も。

初心者の人からしたらサイクルボトルは必要なのか疑問に思いますよね。

そこで今回は、サイクルボトルはいらない?をテーマにサイクルボトルが必要かどうか詳しく解説します。

サイクルボトルはいらない?どんな人が買うべき?

サイクルボトル いらない

それでは早速、サイクルボトルはいらないのか紹介していきます。

結論から言うと、サイクルボトルは必要ですね。

なぜならサイクリングをする際はこまめな水分補給が大切だからです。

自転車に乗っていると季節問わず汗をかきますよね?

それにより体の水分が失われ最悪の場合だと脱水症状を引き起こしてしまうんです。

なので夏場はもちろん冬場でも水分補給は欠かせないんですよ。

そんな水分補給に便利なのがサイクルボトル。

ロードバイクのボトルケージにスッと収めることができ、手軽に水分補給ができますよ。

そんなサイクリングで欠かせないサイクルボトル。どんな人に必要なのでしょうか?

常に水分補給をする人

頻繁に水分補給を行う人にはサイクルボトルは必要ですね。

理由は簡単にかつスムーズに水分を補給できるから。

確かにペットボトルからでも良いのですが、サイクルボトルの方が便利なのは間違いないでしょう。

直接飲み口からドリンクを接種できる構造になっていて誰でも簡単に飲めます!

ペットボトルと違いキャップをその都度開け閉めする必要もないのが便利ですよね。

なので、頻繁に水分補給をする人にはサイクルボトルは必須となるでしょうね。

ロングライドをする人

ロングライドでは当然のことながら長距離走りますよね?

そんな時こそ水分の補給は必要ですね。

ロングライド中はタイミングよくコンビニがないかもしれませんよね?

2本くらいサイクルボトルにドリンクを入れておけばいざという時に水分が補給できとても便利ですよ。

また、サイクルボトルの中には大容量のものもあるのでとても重宝します。

夏場に頻繁にサイクリングする人

夏場はサイクリングはおろか外にいるだけでも大量に汗をかきますよね。

やはりここでも欠かせないのが水分補給

大量の水分を必要とする夏場こそサイクルボトルの出番ですよ。

一般に売られているサイクルボトルの中には保冷機能がついたものもあります。

そういったものを選んでおけば常に冷えたドリンクを飲むこともでき一石二鳥ですね。

サイクルボトルの注意点やデメリットは?

全サイクリストが持つべきともいえるサイクルボトルですが、注意点やデメリットがあるのも事実。詳しくみていきましょう!

清潔な状態を保たなくてはならない

サイクルボトルは直接口につけて使用するので常に清潔でなければなりませんね。

つまりライド終わりによく洗い、乾かすまでの手順を行わなくてはなりません。

私も使用し終わったサイクルボトルをその都度洗うのはとても面倒だなと毎回感じてしまいますね。

また、サイクルボトルは構造上洗いにくいものも存在します。

そういった手間がかかってしまうのがデメリットでしょうね。

しかしサイクルボトルが不衛生な状態だと体調を崩す恐れもあるので、必ず清潔な状態を保ちましょうね。

自転車が重たくなってしまう

サイクルボトル自体はとても軽く作られています

しかし、そこに大量のドリンクを入れると必然的にサイクルボトルの重量は重くなってしまいます。

これは仕方ないのですが、デメリットと言えるでしょうね。

また、サイクルボトルはボトルケージに手をかけて取ろうとしますよね?

もしこれが走行中だと、慣れていない人だと自転車がふらつく恐れがありますね。

なので初心者の人あまり自転車の操作に慣れていない人は転倒しないように注意しましょうね。

飲み物の移し替えがめんどう

大容量のサイクルボトルでも入れられるドリンクの容量は限られますよね?

特に夏場だとあっという間に消費してしまいます。

そんな時あなたならどうしますか?

コンビニや自動販売機に立ち寄って新たにドリンクを購入しますよね。

そこで手間になるのが飲み物の移し替え。

移し終わって空になったペットボトルや、入りきらなかったドリンクの処分に困るかもしれません。

サイクルボトルおすすめ3選

サイクルボトル おすすめ

メリット・デメリットを紹介してきましたが、サイクルボトルにも様々な種類があります。

そこでここからは、サイクルボトルのおすすめを3つ紹介します。

キャメルバック(CAMELBAK) ポディウムチル 自転車用保冷保温ボトル

メーカーCAMELBAK(キャメルバック)
容量620ml

このサイクルボトルの最大の特徴はなんと言っても抜群の保冷保温機能を持つこと。

インサレーション構造という特殊な仕組みによって実現しています。

真夏や真冬のサイクリングに重宝する嬉しい機能ですね!

また、620mlというちょうどよい容量もロングライドなどで活躍してくれるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 真夏や真冬にも活躍するサイクルボトルが欲しい人
  • 容量のバランスがよいサイクルボトルが欲しい人

ELITE FLY TEX ボトル 750ml

メーカーELITE(エリート)
容量750ml

ボトルケージでも有名なELITEのサイクルボトル。

このモデルは世界のトッププロも使用するほど軽量なんですよ。

握りやすさを追求したグリップ力はロングライドなどでも疲れにくく、様々な場面で活躍してくれること間違いなしです!

容量も750mlと大容量なのも嬉しいポイントですね。

こんな人におすすめ
  • 軽量なサイクルボトルが欲しい人
  • 扱いやすいサイクルボトルが欲しい人
  • 大容量のサイクルボトルが欲しい人
\Amazonプライム感謝祭先行セール開催中!/
Amazon

ELITE FLY TEX ボトル 950ml

メーカーELITE(エリート)
容量950ml

続いてもELITEのサイクルボトル。

こちらは950mlとより大容量なサイクルボトルですよ。

握りやすい形状はもちろんのこと、洗いやすい広口のボデイは日々の使いやすさに一役買ってくれること間違いなしですよ。

また、ドリンクも注ぎやすいので面倒なドリンクの入れ替えも簡単に行えますよ。

こんな人におすすめ
  • 軽量なサイクルボトルが欲しい人
  • 汎用性が高いサイクルボトルが欲しい人
  • とにかく大容量のサイクルボトルが欲しい人
\Amazonプライム感謝祭先行セール開催中!/
Amazon

まとめ

今回はサイクルボトルは必要かどうか、そしてなぜ必要なのか解説してきました。

サイクルボトルはサイクリングのみならず様々な場面で活躍してくれる優れものです。

また、価格も決して高価ではないので2つくらい持っておいても困りませんよ。

今回おすすめしたサイクルボトルも優れた機能を持つものばかりなので、サイクルボトル選びに迷ったらまずは検討してみてはいかがでしょうか?