記事内にプロモーションを含みます。

自転車向け電動空気入れおすすめ10選!ママチャリ・ロードバイク

自転車 空気入れ 電動 おすすめ

この記事では、自転車向け電動空気入れおすすめについて書いています。

電気の力でタイヤに空気を入れられる、自転車向けの「電動空気入れ」。

体力を使わずに短時間で空気入れが終わるので、どんな方でも手軽に使用できるのが魅力的です。

しかし、電池式や充電式などラインナップが幅広いので、どんなものを選べばよいのか選び方が難しいですよね。

できれば機能とコスパがよいモデルを手に入れたい!」という方も多いです。

そこで今回は、自転車向けの電動空気入れおすすめ10選をご紹介します。

電動空気入れ選びに失敗したくない!」という方は、ぜひ選び方も参考にしてくださいね!

自転車向け電動空気入れの選び方

自転車 空気入れ 電動

簡単にタイヤの空気が入れられる、自転車向けの電動空気入れ

電動空気入れを選ぶ際に、チェックしたいポイントを4つご紹介します。

空気バルブの形状をチェック

自転車のバルブは複数の種類があり、各バルブに対応した電動空気入れを使う必要があります。

バルブの種類は主に3種類です。

  • 【英式】一般的なママチャリに多い形状
  • 【仏式】ロードバイク・クロスバイクなどの、細いタイヤに多い形状
  • 【米式】マウンテンバイクなどの、太いタイヤに多い形状

わたしは種類が違う自転車を持っているので、すべてのバルブに対応した商品を選びました。

使い勝手がよいので、ぜひチェックしてみてくださいね!

電源方式をチェック

電源タイプは主に3種類あり、使い勝手が異なります。

  • 【コード式】電源に直接繋いで使用するタイプ。パワフルなモデルが多く、電池(充電)切れの心配がない。電源がある場所でしか使えないのがデメリット。
  • 【充電式】バッテリーが内蔵されており、充電すれば場所を選ばずに使える。持ち運びに便利だが、充電する手間がかかる。
  • 【乾電池式】充電する手間がなく、外出先でも手軽に乾電池を購入できるのが魅力的。頻繁に使用する方は、乾電池を購入するコストがかかるため、要注意。

ぜひ、ご自身の使いやすい電源タイプを選んでみてくださいね!

価格帯をチェック

電動空気入れの価格相場は、約4,000〜5,000円です。

「圧力測定」「自動停止」など、高機能モデルは価格帯が高い傾向にあります。

なるべくコストを抑えたい!」という方は、シンプルな機能を搭載したモデルがおすすめです。

電動空気入れを選ぶ際は、どのような機能があれば十分なのかを考慮して、商品を選びましょう。

静音性をチェック

電動空気入れの多くはモーターを内蔵しており、動作音が発生します。

<音の目安>
  • 【20db】雪の降る音
  • 【40db】図書館内の音
  • 【60db】普通の会話音
  • 【80db】救急車のサイレン音
  • 【90db】カラオケ店内の音

わたしはアパート暮らしなので、なるべく音が抑えられるモデルを選んで正解でした!

使用する時間帯や環境によっては、静音性が高いモデルを選ぶのがおすすめですよ。

空気圧の調整機能付きが便利

電動空気入れのなかには、空気圧の調整機能が付いたモデルがあります。

  • 自動で設定値まで空気がいれられるモデル
  • 数値で細かく設定できるモデル

など、便利な機能を搭載したモデルがあり、「空気を入れ過ぎないか心配…」という方でも安心して使用できますよ。

自転車向け電動空気入れおすすめ10選

自転車 空気入れ 電動 おすすめ

ここからは、自転車向け電動空気入れを10つ、ピックアップしてご紹介します。

ラインナップは以下の通りです。

  1. Oasser コード式電動空気入れ
  2. AstroAI コード式電動空気入れ
  3. TEEMOO 充電式電動空気入れ
  4. SAKAKI 充電式電動空気入れ
  5. SENTOOL 充電式電動空気入れ
  6. AstroAI 充電式電動空気入れ
  7. SERVOMASTER 充電式電動空気入れ
  8. ENUOTEK 充電式電動空気入れ
  9. ShockFlo 充電式電動空気入れ
  10. AIRREX 電池式電動空気入れ

では早速、特徴や概要を見ていきましょう!

Oasser コード式電動空気入れ

「AC・DC」2種類の電源に対応した、コード式電動空気入れ。22mmシリンダー仕様で1分間に35Lの空気を入れられるパワフルさが魅力的です。

設定した空気圧に達すると自動停止する機能を搭載しているため、「空気を入れ過ぎて破裂してしまった…」という経験をお持ちの方にもおすすめですよ!

メーカーOasser
サイズ幅22×奥行13×高さ19cm
重さ1.15kg
カラーブラック
対応バルブ米式仏式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 1分間に35Lの空気を入れられるため、作業時間を減らせる
  • 3種類の変換アダプターを付属しており、車やバイク、自転車など幅広く対応できて便利
  • 自動停止機能を搭載しており、空気の入れ過ぎを防げて安全に使用できる
こんな人におすすめ
  • 素早く空気入れができるモデルがほしい方
  • 対応力がある電動空気入れを探している方
  • 空気圧を設定できるモデルがほしい方

ノイズレベルが5dbなので、アパートや住宅街などでも気にせず使えるのがうれしいですよね。

AstroAI コード式電動空気入れ

車のシガーライターと家庭電源に対応した、電動空気入れ。高気圧モードで車・自転車・バイク、高速エアーポンプモードで浮き輪やエアーマットなどさまざまな製品に使えます。

家庭や外出先でも使えるので、一家に一台あると重宝する便利なアイテムですよ。

メーカーAstroAI
サイズ幅30×奥行21.6×16.3cm
重さ1.93kg
カラーイエロー
対応バルブ仏式米式英式エアーホース
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 2つの電源タイプに対応しているため、外出先でも使用できて行動範囲が広がる
  • 自転車やビニール製品など、幅広く対応しており、家族とも気軽に共有できる
  • メモリ機能があり、次回使用時も活用できて便利
こんな人におすすめ
  • 車に自転車を積んで、遠出したい方
  • 幅広い製品に対応したモデルがほしい方
  • 空気圧の設定を記録できるモデルがほしい方

調査したところ、高機能なコード式タイプは1万円以上するモデルが多いです。

「AstroAIのコード式電動空気入れ」は性能とコスパがバツグンなので、予算を抑えたい方はぜひチェックしてみてくださいね!

TEEMOO 充電式電動空気入れ

大容量のリチウム電池を内蔵した、大きなLEDスクリーンが特徴的な電動空気入れ。

4つのモード設定で簡単に空気を充填でき、空気圧単位、膨張モード、設定空気圧などの確認もスムーズにできます。

メーカーTEEMOO
サイズ‎幅9×奥行8.5×高さ18.5cm
重さ830g
カラーブラック
対応バルブ米式仏式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 自転車ならフル充電で24回分使用でき、充電する手間を省ける
  • 機能性とコスパがよく、アイテムに合わせて使用できるため作業効率が上がる
  • コンパクトなため、力が弱い女性の方でも手軽に持ち運べる
こんな人におすすめ
  • こまめに充電するのが面倒な方
  • コスパと機能がバツグンなモデルがほしい方
  • 軽量・コンパクトなモデルを探している方

私は屋外の倉庫に自転車を保管しているため、暗い場所での作業が不便でした。

遅い時間帯や倉庫内など、暗い場所で空気を入れたい方は、LEDライトを搭載しているモデルを選ぶと便利ですよ。

SAKAKI 充電式電動空気入れ

自動停止機能を搭載し、空気の入れ過ぎを防ぎながら、安全に操作できるのが魅力的なモデル。

車のシガーソケットで充電するタイプのため、外出先に持ち運んで使用できます。旅行先でのサイクリングや、遠出してロングライドを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

メーカーSAKAKI
サイズ幅14.5×奥行6×高さ20.5cm
重さ800g
カラーレッドイエロー
対応バルブ記載なし
最大空気圧記載なし
ここがポイント!
  • 操作がシンプルで画面が見やすいため、使い勝手がよい
  • 自動停止機能を搭載しており、安全に空気を入れられる
  • コスパがよいため、誰でも気軽に使用できる
こんな人におすすめ
  • コスパ重視で空気入れを買いたい方
  • 自転車と空気入れを車で持ち運びたい方
  • 空気の入れ過ぎを防ぎたい方

空気入れを安く買えた分、サイクリング用品を新調する費用に充てることもできますね!

SENTOOL 充電式電動空気入れ

空気圧をリアルタイムで測定できる機能を搭載した、充電式電動空気入れ。

タイヤの空気圧を確認・設定・ノズルを握るだけの簡単操作なので、電動空気入れを使うのが初めての方にもおすすめのモデルです。

メーカーSENTOOL
サイズ幅15×奥行6.2×高さ23.5cm
重さ900g
カラーホワイト
対応バルブ仏式英式米式
最大空気圧830kPa
ここがポイント!
  • 空気圧の測定や充填が簡単に出来るので、初心者でも安心して使える
  • 全バルブに対応しており、さまざまな製品に活用できる
  • ノズルを収納できるので、コンパクトに収納できて保管場所を選ばない
こんな人におすすめ
  • 電動空気入れを初めて使う方
  • かさばらない電動空気入れがほしい方
  • バルブの種類が違う自転車をお持ちの方

パーツホルダー付きなので、「かさばるノズルをきれいに収納したい!」という方にもぴったりな商品ですよね。

AstroAI 充電式電動空気入れ

コンパクトでありながら、パワフルさが魅力的なモデル。

最大空気圧「150PSI」で素早く空気入れができ、大容量バッテリー内蔵のためコンセントがない環境でも使用できます。

メーカーAstroAI
サイズ幅7.7×奥行7.7×高さ24.4cm
重さ660g
カラーブラック×イエロー
対応バルブ仏式英式米式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 最大空気圧150PSIのため、素早く空気入れができて作業効率が上がる
  • 全バルブ対応、大容量バッテリー内蔵のため、使い勝手がよい
  • 5モード対応で、自転車や車などさまざまな製品に活用できる
こんな人におすすめ
  • コンパクトかつパワフルなモデルを探している方
  • アパートなど、コンセントがない場所で使用したい方
  • サドルバッグなどに入れて持ち運びたい方

自転車なら1~2分で空気入れができるので、「手間なくスマートに空気入れを終えたい!」という方にもおすすめですよ。

SERVOMASTER 充電式電動空気入れ

最大空気圧150PSIで、素早く作業ができる電動空気入れ。

タイヤの空気入れだけでなく、携帯電話の充電や緊急脱出用ハンマーとしても使えるので、いざという時に頼れる便利なアイテムです。

メーカーSERVOMASTER
サイズ幅3.8×奥行3.8×高さ17.7cm
重さ480g
カラーシルバー
対応バルブ仏式米式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 最大空気圧150PSIのため、ハイスピードで空気入れができて作業時間を減らせる
  • シガーソケットでも充電できるので、急なバッテリー切れでも安心して使える
  • 電子機器の充電や安全ハンマー、LED照明としても使えて利便性が高い
こんな人におすすめ
  • シガーソケットでも充電できるモデルがほしい方
  • 空気入れをとにかく短時間で終わらせたい方
  • 空気入れ以外の使い方もできる、多機能モデルがほしい方

口コミでは、「少しうるさいけど、機能性が高くて使いやすい!」という声が多いです。

アパートや住宅街で使用する際は、早朝や夜間を避けるのが無難ですよ!

ENUOTEK 充電式電動空気入れ

6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、2.5時間のフル充電で自転車用タイヤ12回分の空気入れができます。

振動軽減装置を搭載しているため、比較的静かに作業が可能ですよ。

メーカーENUOTEK
サイズ幅9.6×奥行9.2×高さ18.7cm
重さ420g
カラーブラック
対応バルブ仏式英式米式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • フル充電で12回分の空気を充填でき、こまめな充電の手間を減らせる
  • 振動軽減装置を採用しており、静かに作業ができる
  • 自動停止機能があり、タイヤの破裂や破損を防げて安心
こんな人におすすめ
  • こまめな充電がいらないモデルを探している方
  • 電動空気入れを使うのが初めての方
  • 軽量タイプで、自転車と一緒に持ち運べるモデルを探している方

重さがわずか420gなので、女性やお子様でも片手で楽に操作できるのがうれしいポイントですよ。

ShockFlo 充電式電動空気入れ

7800mAhの大容量電池を搭載したモデルで、効率よく自転車用タイヤの空気入れができます。

小型で持ち運びやすく、必要なものを一式収納できる便利なバッグ付き。旅行先でロングライドを楽しみたい方や、自転車のカゴに入れて持ち運びたい方にもぴったりな商品ですよ。

メーカーShockFlo
サイズ幅18.9×奥行11.5×高さ7.5cm
重さ1kg
カラーブラック×シルバー
対応バルブ米式
最大空気圧150PSI
ここがポイント!
  • 大容量バッテリー内蔵で、効率よく空気を充填できる
  • まとめてしまえる収納バッグ付きで、サイクリング中も手軽に持ち運べて便利
  • 電池保護装置を搭載しており、電圧が低くなりすぎると自動的に電源が切れるため、安全性が高い
こんな人におすすめ
  • 旅先やサイクリング中に、空気入れを持ち運びたい方
  • 収納性が高いモデルがほしい方
  • 安全性の高い空気入れを使いたい方

過電圧、ショート保護機能があるので、お子様も安心して使用できるのがうれしいですよね。

AIRREX 電池式電動空気入れ

コンパクトで携帯に便利な、乾電池式の電動空気入れ。

自転車なら電池交換なしで約40回空気入れができるので、外出先でも手軽に使えますね。

メーカーAIRREX
サイズ幅12×奥行13.5×高さ9cm
重さ230g
カラーブラック
対応バルブ米式英式
最大空気圧0.6MPa
ここがポイント!
  • わずか230gのため、スピードに影響しやすいロードバイクでも手軽に持ち運べる
  • コスパ最強なので、お試しで気軽に購入できるのが魅力的
  • 乾電池式なので、急な電池切れでも外出先で購入しやすくて便利
こんな人におすすめ
  • 自転車と一緒に持ち運びたい方
  • とにかく価格重視で購入したい方
  • 空気入れの使用頻度が少ない方

口コミでは、「空気入れのほか、パンクの穴探し用としても活用できて便利」とのうれしい声があったモデルですよ。

まとめ

今回は、自転車向け電動空気入れのおすすめ10選をご紹介しました。

ラインナップは以下の通りです。

  1. Oasser コード式電動空気入れ
  2. AstroAI コード式電動空気入れ
  3. TEEMOO 充電式電動空気入れ
  4. SAKAKI 充電式電動空気入れ
  5. SENTOOL 充電式電動空気入れ
  6. AstroAI 充電式電動空気入れ
  7. SERVOMASTER 充電式電動空気入れ
  8. ENUOTEK 充電式電動空気入れ
  9. ShockFlo 充電式電動空気入れ
  10. AIRREX 電池式電動空気入れ

ぜひ参考にして、使い勝手がよいコスパ最強の電動空気入れを手に入れてくださいね!