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【2024年版】ロードバイクの安い時期は?買い替え時期や安く買う方法まとめ

ロードバイク 安い時期

この記事では、ロードバイクの安い時期について書いています。

ロードバイクはスピードに特化した本格的なスポーツタイプの自転車です。 

軽量かつ長距離走行にも優れており、通勤通学や趣味など幅広く親しまれています。

しかし一般的なママチャリと比べると価格が高く、価格相場は5〜10万円台、本格的なブランドモデルの場合100万円以上するものも!

ママチャリの価格相場 2~3万円台

ロードバイク初心者の方にとっては、手が出しにくい価格ですよね…

私はロードバイクをプレゼントしたくて、少しでも安く買う方法がないかたくさん調べました。 

そしてロードバイクが安い時期や、お得に安く買う方法を見つけました。

せっかくなら高品質のロードバイクを高コスパで手に入れたいですよね!

そこで今回は、ロードバイクが「安くなる時期やおすすめの買い替え時期」「安く買う方法」を詳しくご紹介します。

 最後には「ロードバイクの安い時期に関するよくある質問」をまとめたので、ぜひ最後までご覧下さい!

ロードバイクが1番安い時期はいつ?

ロードバイク 安い時期

それでは早速、ロードバイクの安い時期を紹介していきます。

結論を先にお伝えすると、

モデル入れ替え時期のセール」「年末年始時期のセール」が1番安くロードバイクを買えます。

この時期にロードバイクが安く買える理由は3つです。

  • 10月~11月頃:新型モデルが発表されて旧モデルが型落ちする
  • 10月~12月頃:在庫を減らすため低価格で販売される
  • 12月~1月頃:売れにくい時期のため価格競争が起こる

毎年夏ごろに、マイナーチェンジした新型モデルのロードバイクが発表されます。

モデル入れ替え時期の10〜11月頃は旧モデルが「型落ち品」として安く出回ります。

また、在庫を減らしたい自転車専門店は、こぞって旧モデルのロードバイクを低価格で販売し始める時期でもあります。

「新型モデルが良い」などこだわりのない方にとっては、大変お値打ちで高コスパのロードバイクを買うことができますよ。

過去のセール例

サイクルスポット

旧モデルセール GIANT/MERIDA/KhoddaBloomなど 最大40%OFF

ロードバイクがお値打ちで買えた分で、カスタマイズも楽しめますよね。

他にも、年末年始の時期は寒さからロードバイクを購入する方が減るため、安売りされる傾向にあります。

年末年始に在庫を売り切りたい自転車専門店が、一斉に価格競争を行うため格安でロードバイクを買えることもありますよ。

過去のセール例

ビックカメラ「在庫処分セール」

650B×45C型 ロードバイク

参考価格76,780円→58,970円(17,810円引き) 

ロードバイクを安く買えた分で、費用がかさむ冬仕様のサイクリングウェアを揃えることもできますよね。

ロードバイクが安くなる時期の特徴は?

ロードバイクが安くなる時期は他にも3つあります。

安くなる時期の特徴も含めて、1つずつ詳しく解説していきます。

新学期の時期(3月~4月)

ロードバイクは長距離移動時にも快適に走行できる事から、サイクリング以外に通勤通学で用いられる方も沢山います。

そのため新生活がスタートするこの時期は、自転車専門店やホームセンターでもロードバイクのセールが行われる傾向にあります。

過去のセール例

サイクルベースあさひ

新生活応援セール

ネスト ファラドD 参考価格96,800円→82,280円(14,520円引き

お得にロードバイクを買えた分、新生活のお祝いが盛大にできますよね。

決算の時期(3月末・9月末)

この時期は節税や在庫圧縮のため、多くの自転車店が「決算セール」としてロードバイクを安く販売します。

人気ブランドのロードバイクがとても安く手に入るので見逃せませんよ。

過去のセール例

ワイズロードオンライン

決算セール

Bianki/COLNAGOなど 最大80%OFF

 お得した分で、新しくヘルメットを買い替えることもできますよね。

ボーナスの時期(7月上旬・12月下旬)

ボーナスの時期は買い物をする方が増えるため、初心者向けのロードバイクがセール価格で販売される傾向にあります。

ロードバイクを始めてみたい方にとっては、手の届く価格で購入できて嬉しいですよね。

過去のセール例

自転車通販サイトcyma

サマーセール 最大35%OFF

今開催中のセールはこちら

安く買えた分で、防犯用の鍵を複数個購入できますね。

ロードバイクの買い替え時期としておすすめなのはいつ?

ロードバイク 買い替え時期

「メンテナンスの頻度が高い」なら買い替えがおすすめです。

ではどうして「メンテナンスの頻度が高い」なら買い替えがおすすめなのか、他のおすすめ時期と合わせて1つずつ解説していきます。

メンテナンスの頻度が高い場合

ロードバイクは一般的な街乗り自転車と違い、日頃から定期的なメンテナンスが必要です。

日頃からメンテナンスをしていても、修理頻度が高い場合はロードバイクの「寿命」と言えます。

(ロードバイクの寿命は約5~10年)

ロードバイクはスピードが出やすい特性のため、不具合が起きれば大事故に繋がる危険性があります。

何度も修理が必要な場合や、3,000km以上走っている場合は思い切って買い替える事をおすすめします。

また、タイヤ・ブレーキ・チェーン・ワイヤーなど修理が広範囲に及ぶ場合は、新車を買える可能性があるので買い替えに適した時期と言えます。

1番安くロードバイクを買える時期

先ほどご紹介した通り、ロードバイクを買い替えるなら1番安く買える2つの時期がおすすめです。

モデル入れ替え時期(10~11月頃)

 新型モデルの発表(夏頃)がされて、約2〜3か月後に「型落ちモデル」のロードバイクが安く出回る傾向にあります。

好みや条件が合えば、掘り出し物のロードバイクが安く買えて、買い替え時期としておすすめですよ。

過去のセール例

サイクルスポット

旧モデルセール GIANT/MERIDA/KhoddaBloomなど 最大40%OFF

この時期なら人気車種のロードバイクも格安で手に入りますよね。

年末年始の時期(12月下旬~1月上旬)

この時期は在庫を減らしたい自転車店が多いことや、ボーナス時期、クリスマス・大晦日・正月と行事が続くことからセールが頻繁に開催されます。

車種やデザインなどにこだわりがなければ、ロードバイクをお値打ちで買えるので買い替え時期として最適ですよ。

過去のセール例

ビックカメラ「在庫処分セール」

650B×45C型 ロードバイク

参考価格76,780円→58,970円(17,810円引き

ロードバイクが安く買えた分、お節料理をグレードアップできますよね。

ロードバイクを安く買う方法は?

ロードバイク 安く買う

ここからは、ロードバイクを少しでも安く買う方法を4つご紹介します。

では早速1つずつ詳しくご紹介していきます。

ネット通販で買う

ママチャリを少しでも安く買いたいなら、実店舗ではなく「ネット通販」での購入がおすすめです。

ネット通販なら種類も豊富なうえ「クーポンがある」「高割引」「ポイントが付く」のでロードバイクがお得に手に入りますよ。

ネットで購入される際は「送料がいくらかかるか」「自分で組み立てる必要があるか」もチェックしてみて下さいね。

ネット通販のセール例

サイクルベースあさひ楽天市場店

最大5,000円OFFクーポンあり

クーポンはこちら

「ネット通販をよく利用される方」には、ロードバイクを安く買うおすすめの方法です。

お誕生日特典を利用する

スポーツ自転車専門店「ワイズロードオンライン」では、会員ランクに応じて貰えるお誕生日特典があります。

■レギュラー会員/シルバー会員/ゴールド会員

1,000円クーポン配布

■プラチナ会員

10,000円クーポン配布

■ダイヤモンド会員

15,000円クーポン配布

ロードバイクが安く手に入った分、サイクル用品の購入にも充てられますよね。

そろそろ誕生日!という方は、ワイズロードオンラインをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ポップアップクーポンを使う

スポーツ自転車専門店「ワイズロードオンライン」には他にも「ポップアップクーポンのコード」が出現することがあります。

過去のクーポン例

・5%OFFクーポン

・コンチネンタルチューブ500円/送料無料 など

ロードバイクは街乗り自転車に比べると本体価格が高いので、5%OFFでもかなりお得ですよね。

安くなった分、メンテナンス費用にも充てられます!

その時々で出現するクーポンは違うので、見つけた時点でスクリーンショットを撮っておくのがおすすめですよ。

アプリ会員登録をする

大手自転車店「サイクルベースあさひ」のアプリ会員に登録すると、会員限定のお得なサービスを受けることができます。

定期配信されているクーポンを使えば、ロードバイクを安く買う事ができますよ。

過去のクーポン配布例

・1,000円割引クーポン

・パーツ購入で5%OFF

クーポンを利用すれば、ロードバイクのパーツも安く買えてお得ですよね。

ロードバイクとパーツをまとめ買いしたい方には安く買えるおすすめの方法です。

check

■公式サイト

サイクルベースあさひ

アウトレット商品を購入する

大手自転車店「サイクルベースあさひ」では、アウトレット商品としてロードバイクを安く販売しています。

アウトレット商品のロードバイクには、傷や凹みがありますが乗り心地や性能は普通のロードバイクと変わりません。

アウトレット商品でも気にならなければ、ブランドのロードバイクも高コスパで手に入りますよ。

お値打ちで買えた分、サイクル用品を一式揃える事もできますよね。

電子マネーで買う

自転車専門店の中には、電子マネー「PayPay」で支払いができるお店があります。

PayPayで支払えば「ポイント還元サービスが受けられる」「PayPayクーポンが使える」などお得にママチャリを買えておすすめです。

過去のPayPayキャンペーン一例

サイクルベースあさひ

■超PayPayジャンボ(抽選で当たる)1等100% 2等5% 3等0.5%還元

PayPayは、誰でも簡単にロードバイクを安く買えるおすすめの方法です。

ロードバイクが安い時期に関するよくある質問

ここでは、ロードバイクが安い時期に関する「よくある質問」をまとめました。

ぜひ参考にして、高コスパなロードバイクを手に入れて下さいね!

安い時期に出回るブランドのロードバイクは本物ですか?
安い時期にブランドのロードバイクを購入される際は「購入する店舗」に注意が必要です。一概には言えませんが、無名の中古販売サイトやフリマサイトでは偽物が出回る可能性もあります。ロードバイクを購入される際は「よく知られている大手サイトやお店」が安心ですよ。
*自転車専門店 サイクルベースあさひ/ワイズロード
*自転車専門通販サイト cyma/サイクルスポット
*大型店舗 ビックカメラ/イオンバイクなど
安い時期に販売される激安のロードバイクは何に注意が必要ですか?
ロードバイクの価格相場は10〜12万円、1番安いセール時期の型落ちモデルなら6〜7万円台で購入できます。あまりにも価格相場から離れたロードバイクは、フレームやパーツが低品質な傾向にあります。「軽快さがない」「漕ぎ出しが重い」など走行性にも影響を及ぼすので注意が必要です。価格相場を参考に、ご自分の使用頻度や用途に合わせて購入を検討してくださいね。
ロードバイクが安い時期を見逃さないために出来る事は何ですか?
ロードバイクが安い時期を見逃さないために出来る事は3つです。
・会員登録をする
・メルマガ登録をする
・アプリをインストールする
ロードバイクの気になるお店や通販サイトがある場合は、会員登録やメルマガ登録、アプリをインストールしておくのがおすすめです。お得なセール情報や会員限定クーポンを入手できるので、ロードバイクが安い時期を見逃す心配もありませんよ。