この記事では、ロードバイク向けキックスタンドおすすめについて書いています。
「ロードバイクを駐輪する際に便利なキックスタンドが欲しい」
「ロードバイク向けキックスタンドのおすすめを知りたい」
「そもそも正しい選び方がわからない」
そんな悩みを抱えるサイクリストは多いのではないでしょうか?
今回はそんな人たちに向けておすすめのロードバイク向けキックスタンドと選び方をご紹介します!
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ロードバイク向けキックスタンドの選び方
まずは、選び方のポイントからご紹介します。
- ロードバイク向けキックスタンドには固定式と折りたたみ式がある
- 固定式はいつでもどこでも駐輪可能
- 折りたたみ式は持ち運びが楽
まずはご自身が使用する用途で選びましょう。
ロードバイク向けキックスタンドには固定式タイプと携帯式タイプがあります。
固定式は一度取り付けてしまえばいつでも使用できるため、頻繁にキックスタンドを使用する場面でとても便利ですよ。
特に通勤通学で重宝するでしょうね。ただし、見た目が少しカッコ悪くなってしまうデメリットがありますね。
一方、携帯式キックスタンドは折りたたんで持ち運ぶことが可能。
遠出する時やいつ使うかわからない時でもとりあえず持っていくということができますね。
愛車の写真を撮る時といったその時だけ使う場面でも使用できる点は大きなメリットでしょう。
一方デメリットはわざわざ取り付けなくてはならない煩わしさですね。
慣れていないうちはキックスタンドを取り付けるのに手間がかかるほか、すぐに使用できない点はやや使いづらさを感じるでしょうね。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
固定式キックスタンド | 常に使用できる | 格好がやや悪い |
折りたたみ式キックスタンド | 持ち運びやすい | 取り付けが面倒 |
- タイヤサイズと合っているかが大事
- キックスタンドの中には長さを調整できるものもある
キックスタンドを選ぶ際はご自身のロードバイクのタイヤのサイズ、つまり大きさと幅に合っているかを確認することも大切です。
タイヤのサイズと合っていないとキックスタンドがうまく地面と接地できず取り付けられませんよね?
なのでキックスタンドを選ぶ際はタイヤサイズと合っているかが大切なんですよ。
ただ、ロードバイク向けキックスタンドの中には長さを調節できるタイプの製品もあります。そのようなタイプを選べばどのロードバイクにもフィットするでしょう。
- ロードバイク向けキックスタンドの取り付け方法は主に3つ
- フレームを挟むタイプはデリケートな素材に向かない
- センタースタンドタイプは抜群の安定感を持つ
取り付け方法も確認しましょう。
ロードバイク用キックスタンドの主な取り付け方法はフレームを挟むタイプとネジ穴に取り付けるタイプです。
どちらも製品数が多いのでおすすめの取り付け方法ですよ。
ただしカーボンフレームなどのデリケートで傷つきやすい素材にはフレームを挟むタイプのキックスタンドは向いていませんね。
また、どちらの取り付け方法も片足でロードバイクを支えるためやや不安定というデメリットも多少はあるでしょう。
そこでもう一つおすすめしたいのがセンタースタンド。
上記2つの取り付け方法と違って2本足で支えるためより安定感がありますよ。
荷物を搭載している場合などでもおすすめですね。
ロードバイク向けキックスタンドおすすめ7選
ここからは、ロードバイク向けキックスタンドおすすめ7選をご紹介します。
メーカー | GORIX(ゴリックス) |
重さ | 420g |
ゴリックスの自転車キックスタンドは固定式でいつでも簡単に使用することができますよ。
やや重たいですがその代わりに支える力も強いため簡単には倒れないと言うメリットがあります。
とにかく安定感が売りの製品なので、とりあえずしっかりと支える力を持つキックスタンドが欲しい人にはぴったりのアイテムですね!
- 安定感を求める人
- 支える力が強いキックスタンドが欲しい人
メーカー | U-LIX(ユーリックス) |
重さ | 60g(スタンド部) |
ユーリックスキックスタンドは軽量な携帯式タイプを採用していますよ。
おかげでどこへでも持ち運ぶことができますね!
また愛車の見た目も損なわないためとにかく実用性と見た目にこだわりたい人におすすめですよ!
また、ボトルケージ穴に固定して持ち運べるケースも付属。持ち運ぶ際のことも考えられたアイデア商品ですね!
私もユーリックスKickStandは軽さと使いやすさを兼ね備えた良くできた製品だと感じましたよ。
- 軽量なキックスタンドが欲しい人
- 簡単に持ち運べるキックスタンドが欲しい人
メーカー | ROCKBROS(ロックブロス) |
重さ | 310g |
長さを調節できるロックブロスの自転車キックスタンド。
どんな自転車にも合わせやすく汎用性の高いキックスタンドとなっていますよ。
キックスタンドの取り付け部はゴム素材になっており、愛車が傷つきにくい構造となっています。
おかげで初心者の人でも安心して使用できますね。
安定感がありながら取り付けも簡単なため万人におすすめできるキックスタンドです!
- 長さが調節可能なキックスタンドを探している人
- 支える力が強いキックスタンドが欲しい人
メーカー | NOGUCHI(ノグチ) |
重さ | 記載なし |
ノグチワンタッチ簡易スタンドは名前の通り簡単に取り付けが可能なキックスタンドですよ。
耐えられる重さは13kgと耐久力があり、どんなロードバイクに使用しても問題ありませんね。
安定感、そして手軽さと耐久力に力を入れておりバランスが良いキックスタンドだと私は思いました。
マルチに活躍できるキックスタンドを探しているなら間違いなくベストバイな製品でしょうね!
- 高い耐久力を持つキックスタンドが欲しい人
- 性能のバランスがとれたキックスタンドを探している人
メーカー | MINOURA(ミノウラ) |
重さ | 250g |
ミノウラの固定式アルミキックスタンドSL-30
ミノウラは数多くのメンテナンス製品を手がけていることから高い定評を得ています。
そんなミノウラのSL-30の特徴はなんといってもディスクブレーキロードバイクにも使用できる点。
幅広いロードバイクに対応しているだけでなく近年主流のディスクブレーキにも対応する点には私もさすが!と感じたほどです。
一見複雑に感じてしまう取り付け方法もディスクブレーキのキャリパー部分を避けているため意外と簡単ですよ。
初心者にも嬉しいポイントですね!
- 有名メーカーのスタンドを探している人
- ディスクブレーキのロードバイクに乗っている人
メーカー | GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) |
重さ | 305g |
レビューでも高評価を得ているギザプロダクツのCL-KA76。
マウンテンバイクにも取り付け可能なので、一般的なロードバイクの重さなら余裕で耐えられます!
また、高い安定性を誇り抜群の耐久性も確保。
日常使いにぴったりなキックスタンドですよ!
キックスタンド選びに迷ったらとりあえず検討したいキックスタンドですね!
- 長さが調節可能なキックスタンドを探している人
- 支える力が強いキックスタンドが欲しい人
メーカー | PANTHER (パンサー) |
重さ | 160g |
パンサー自転車キックスタンドは後輪のクイックリリースに固定するタイプのキックスタンドです。
六角レンチで固定できるため取り付けも簡単ですよ。
また、160gという軽さも嬉しいポイント。
おかげでロードバイクの重量を大きく増やさずに済みますね!
軽いながらも確かな安定感を誇り、価格と性能のバランスが取れた優れたキックスタンドであることは間違い無いでしょう。
- とにかく軽いキックスタンドが欲しい人
- 性能と価格のバランスを求める人
ロードバイク向けキックスタンドを買うときの注意点
最後に、ロードバイク向けキックスタンドを買うときの注意点をご紹介します。
ロードバイク向けキックスタンドはなるべく軽量な製品を選びましょう。
ロードバイクはスポーツ自転車の中でも軽量です。軽さは走りに関わってくる大きな要素の一つです。
おかげで軽快な走りが楽しめたり上り坂が楽だったりします。
皆さんも初めてロードバイクに乗った時その軽さには驚いたかと思います。
そんな軽いロードバイクですがキックスタンドをつけてしまうと重くなってしまうのは簡単に想像がつきますよね?
重量が増えると軽快な走りができなくなってしまい、快適性も失われてしまうんです。
私の知り合いも初めてロードバイクを購入したのですが、その人はキックスタンドを同時に購入し取り付けていました。
しかしロードバイクの感想を聞いてみるとスタンドが重く、走りが思っていたほど軽快ではないと言うんです。
なので重量が増えてしまうのを最小限にするという点からもロードバイク向けキックスタンドの重量を確認することは大事なんですよ。
スタンド自体がロードバイクの重量に耐えられるかを確認するのも大切ですね。
確かにロードバイクは軽量です。
しかし、スタンドより重いのも確かな事実。
スタンドがロードバイクの重さに耐えられなければ転倒や破損の原因になってしまいます。
なので購入候補のロードバイク向けキックスタンドがしっかりと重さに耐えられるか確認することも大事なんですよ。
とは言えロードバイク向けのキックスタンドはそもそもロードバイクに最適化されています。
なのでよほどのことがない限りシビアにならなくてもいいかもしれないですね。
まとめ
今回はおすすめのロードバイク向けキックスタンドと選び方、そして買う時の注意点をご紹介しました。
ロードバイクには本来必要ないキックスタンド。
ですがうまく使いこなせば便利なのも確かな事実。
皆さんも今回の記事を参考にしていただきご自身に最適なキックスタンドを選びましょう。
また、今回ご紹介したキックスタンドはどれもしっかりとした製品ばかりです。
特徴を比べながらベストなキックスタンドを選びましょう!