この記事では、自動点灯の自転車向けテールライトおすすめについて書いています。
夜間に自転車に乗っていると、後方からの車の追突が怖いですよね?
私が車を運転している時も、急に自転車が現れたように見えてドキッとする時があります。
自転車に装着するテールライトは、夜間の自転車事故を防ぐためにかなり重要!
そこで今回は、自動点灯の自転車向けテールライトをご紹介しますね。
自動点灯の自転車向けテールライトの選び方
メリット | デメリット | |
---|---|---|
電池式 | 連続使用時間が長い物が多い 電池が切れても交換すればすぐに使える | 人によっては電池を交換するのが手間 ライト本体が重い物が多い |
充電式 | 本体がコンパクトでスタイリッシュ 電池を買う手間が無い | 電池式と比べると、連続使用時間がやや短い物が多い 充電に時間がかかる |
電池式と充電式は、それぞれメリットとデメリットがあります。
自分のライフスタイルや自転車の乗り方に合わせて選択しましょう!
私は、商品の種類が多くデザインもオシャレな充電式がおすすめ!自分が好きなデザインを選びやすいのも嬉しいメリットですね♪
テールライトはシートポスト(サドルの下)に取り付ける人が多いのではないでしょうか?
しかし、サドルの下にバッグを取り付けている人もいますよね。
そんな人は、シートステー(フレームの一番後ろの部分)に付けられるライトを選ぶと良いですよ。
シートポスト専用の物もあるので、自分に合うライトを見つけてくださいね。
ブレーキセンサーや防水機能を搭載しているライトもあります。
ブレーキセンサーは、減速を検出すると一時的に明るさが増す機能!
また、防水機能があれば雨の時でも安心して使用できる。
街中でブレーキを使うタイミングが多い人や、雨の時も自転車に乗る人はこれらの機能があるとより安全に自転車に乗れますね。
自動点灯の自転車向けテールライトおすすめ8選
ここからは、自動点灯の自転車向けテールライトのおすすめを紹介していきます。
タイプCで充電できるテールライト!
IP6防水性能やブレーキセンサーもあり、常時点灯で20時間使用可能ですよ。
メーカー | TOWILD |
駆動方式 | 充電式 |
取り付け場所 | シートポスト |
防水性能 | 有 |
- ブレーキセンサー機能があり、センサー機能のON/OFFも可能
- 防水性能も搭載しており多機能
- 街中の信号待ちなど、よくブレーキを使う人
- 雨の日も自転車に乗る人
元々USB充電だったのが、タイプC充電にアップグレード!
ブレーキセンサーや防水性能もあり、高性能ながらコスパの良い商品ですよ。
メーカー | PLATTBK |
駆動方式 | 充電式 |
取り付け場所 | シートポスト |
防水性能 | 有 |
- タイプC充電式のテールライト
- 常時点灯、省エネ点滅など6種類のモード切り替え可能
- 他にもタイプCの製品を普段から使っている人
- 様々な点灯モードを使い分けたい人
縦長のテールライトで、簡単に取り付けられるのが特徴!
可視範囲が280°と非常に広く、最大視認距離も1500mあり後方だけでなく横からの視認性も高いのがポイント。
メーカー | RAVEMEN |
駆動方式 | 充電式 |
取り付け場所 | シートポスト |
防水性能 | 有 |
- 可視範囲が広い
- 取り付けしやすい
- 被視認性の高いテールライトを探している人
- 取り付けやすい商品を探している人
高感度の赤外線センサーを搭載しており、周囲の明るさによって自動で明るさを調整してくれる。
コンパクトな四角いデザインのライトで、オシャレに見えること間違いナシ!
メーカー | OLIGHT |
駆動方式 | 充電式 |
取り付け場所 | シートポスト |
防水性能 | 有 |
- 高感度の赤外線センサーで明るさを自動調整
- デザインが可愛くてオシャレ
- 昼も夜も自転車を使うため、テールライトの電力消費を調整したい人
- オシャレなデザインのテールライトを探している人
これは他とは違ったタイプのライトで、タイヤの回転により磁気発電し点滅するテールライトですね。
そのため、電池交換も充電も不要というアイディア商品ですよ。
メーカー | LIOOBO |
駆動方式 | 磁気発電 |
取り付け場所 | シートステー |
防水性能 | 有 |
- 自転車運転の動きで磁気により自己発電できる
- シートステーに取り付けるタイプのテールライト
- 反射板と併用する予定の人
- 磁気発電に魅力を感じる人
こちらもシートステーに取り付けるテールライトで、磁気発電が可能ですね。
点滅のみのタイプですが、180°の広角照射のため側面からも視認可能!
メーカー | SHEAWA |
駆動方式 | 磁気発電 |
取り付け場所 | シートステー |
防水性能 | 有 |
- 広角照射で点滅するテールライト
- 磁気発電型
- 反射板と併用予定で、しっかり点滅させたい人
- シートステーにライトを付けたい人
モードメモリ機能があり、消灯前の点灯モードを自動で記憶してくれる!
高輝度LEDライトのため、通行人が眩しくないのも特徴ですよ。
メーカー | XOSS |
駆動方式 | 充電式 |
取り付け場所 | シートポスト |
防水性能 | 有 |
- メモリ機能があり、毎回手動でモードを設定する必要がない
- 高輝度LEDライトのため、明るいけど眩しくない
- 同じモードを使用することが多い人
- 明るすぎると周りに迷惑がかからないか気になる人
こちらはリチウム電池式のテールライトで、点滅のみのタイプ。
明るさと振動の2つのセンサーで自動点滅してくれますよ!
メーカー | CAT EYE |
駆動方式 | 電池式 |
取り付け場所 | シートポスト |
- 電池式で100時間使用可能
- 停車時も約1分間点滅が続くため、信号待ち中も安心
- こまめに充電するのがめんどくさい人
- 街中など信号待ちする場所で自転車に乗る人
自動点灯の自転車向けテールライトに関するよくある質問
- 自転車のオートライトとダイナモライトの違いは?
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オートライトは、センサーを搭載しており暗くなると自動で点灯するライトです。
ダイナモライトは旧型の自転車に多くみられ、ライトのローラー部分をタイヤに当てて、回転させることで発電するタイプ。
ダイナモライトは漕ぐのが重くなるという欠点がありますが、オートライトの方が価格は高いのが特徴です。
- 自転車にテールライトを装着しないと違反になる?
-
夜間に自転車に乗る際は、道路交通法により反射板かテールライトの装着が義務付けられていますよ。
また、テールライト単体で使用する場合は「点滅のみ」の使用は認められていないんです。
点滅のみのテールライトは、反射板と併用する必要があるので注意しましょう。
既に反射板が付いている自転車に追加でライトを装着する場合は、点滅のみのライトもアリ。
- シートステーに付けるライトは左右どっちに付けたら良い?
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自転車は左側通行なので、右側にライトを着けておくと後方の車からよく見えますよ。
シートステーに付けるタイプを購入する場合は、自転車の右側に付けるようにしましょう。