この記事では、自転車向けサドルバッグおすすめについて書いています。
ロードバイクやクロスバイクでサイクリングする時、財布やスマホをどこに入れてますか?
私はズボンのポケットにスマホを入れたりリュックを背負ったりしていますが、スマホが落ちそうになったり、「リュック邪魔…」と思ったりしてストレスを感じるんですよね。
そんな時、サドルの下に取り付けるサドルバッグがあるとかなり便利で快適になるんです。
サドルバッグは小型から大容量までラインナップが豊富にあり、おしゃれで取り付けるだけでもワクワクするような物がたくさんありますよ!
TOPEAKやmont-bell、GORIXなど様々なメーカーの商品があるので、今回はおすすめのサドルバッグと選び方をご紹介します。
自転車向けサドルバッグの選び方
まずは、自転車向けサドルバッグの選び方をご紹介します。
明確な定義はありませんが、大体3L以下の物が小型のサドルバッグに該当しますね。大容量の物になると7L〜10L以上の物まであります。
小型であればスマホなど携行品、予備のチューブなどを入れるのにちょうど良いでしょう。
大容量のサドルバッグには1泊分の着替え一式が入るので、キャンプツーリングをするような人に適していますね。
取り付け方にはベルクロベルト式とアタッチメント式の商品があります。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合う取り付け方の商品を選ぶと良いですね。
ベルクロベルト式 | アタッチメント式 | |
---|---|---|
メリット | 専用工具不要で取り付けが簡単 | バッグが左右にズレにくい |
デメリット | サイクリング中にバッグが左右にズレる時がある | 取り付けにドライバーなど工具が必要 |
商品によっては、防水性能がついている物や外ポケットがついている物もありますよ。
雨の日もサイクリングする人や、ドリンクボトルをバッグに入れておきたい人は、要チェックです!
サドルバッグおすすめ10選!小型~大容量まで
ここからは、自転車向けサドルバッグのおすすめを10個ご紹介します。
ロードバイクやクロスバイクにも使えるサドルバッグですよ!
二重のマジックテープで簡単に取り付けられるサドルバッグ!
ロゴ部分が、夜間は反射板としての機能を果たしてくれますよ。
メーカー | ROCKBROS |
容量 | 0.35L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- マジックテープでがっちり止まるので、サイクリング中にズレにくい
- コンパクトなサイズのサドルバッグ
- サイクリング中にあまり荷物を持たない人
- 専用工具なしで取り付けたい人
自転車用品で有名なTOPEAKのサドルバッグ。テールライトを取り付けるホルダーがついてますよ。
メーカー | TOPEAK |
容量 | 0.66L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- コンパクトなデザインの割に色々入ると口コミ多い
- テールライト取り付け可能
- オシャレでコンパクトなサドルバッグを探している人
- サドルバッグにテールライトを取り付けたい人
メーカー | ROCKBROS |
容量 | 1.7L |
取付方法 | アタッチメント |
- 耐衝撃性が強い素材で作られており中身がしっかり保護される
- 撥水性があり多少の雨なら平気
- アタッチメント式のサドルバッグを使いたい人
- 雨の時もサドルバッグを使う可能性がある人
メーカー | RIXEN&KAUL |
容量 | 0.2L |
取付方法 | アタッチメント |
- アタッチメント式のサドルバッグ
- コンパクトなサイズでサイクリング中の邪魔にならない
- アタッチメント式のサドルバッグを探している人
- 携行品やチューブをバッグに入れたい人
丈夫な生地で防水性もあり、機能性抜群のサドルバッグ。
自転車に取り付けたままでも中身を出し入れしやすいデザインが素敵。
メーカー | GORIX |
容量 | 1.4L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- ちょうど良いサイズ感のサドルバッグ
- 荷物の出し入れがしやすいデザイン
- 携行品だけでなく修理キットなども持ち運びたい人
- バッグを取り付けたまま荷物を出し入れすることが多い人
外ポケット付のサドルバッグ。
ドリンクボトルを収納することができて取り出しやすいデザインになっています。
メーカー | Cheftick |
容量 | 1.5L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- 外ポケット付きのサドルバッグ
- 撥水性能あり、テールランプ取り付け可能
- サイクリングでドリンクボトルやペットボトルを持ち運びたい人
- 機能性の高いサドルバッグを探している人
大容量のサドルバッグで、ロールアップの留口によって容量を変えられるんです。
この容量になるとバッグが大きいけど、防水加工されているので少々の雨なら安心!
メーカー | R250 |
容量 | 6~14L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- ロールアップの留口で容量が調節できる
- 上部にバンジーコートがあり、ちょっとした荷物を挟める
- 容量を調節できるサドルバッグを探している人
- 収納しやすいサドルバッグを使いたい人
こちらも容量が調節できるサドルバッグですが、3〜5Lとちょうど良い大きさで使いやすいのが特徴ですね。
シートポスト形状に合わせたクッションが付属していて、走行中にズレにくい工夫がされていますよ。
メーカー | GE@R |
容量 | 3~5L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- 3~5Lとちょうど良い大きさで容量が調節できる
- 走行中にズレにくい工夫がされている
- 大きめのバッグが良いが、容量は調節できる方が良い人
- 走行中にズレにくいバッグを使いたい人
10Lの大容量サドルバッグ!
バッグとフレームの摩擦によるバッグの損傷を軽減する素材が使われていて、防水性もあるためしっかりした作りになっています。
メーカー | AFISHTOUR |
容量 | 10L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- バッグとフレームの接触部が滑りにくい素材を使っている
- 開口部が大きく設計されており、荷物が出し入れしやすい
- 長持ちするサドルバッグを使いたい人
- 荷物が多く、出し入れしやすいバッグが良い人
6Lというちょうど良い大きさのサドルバッグ。
エアバルブで空気を抜くことができるので気密性もバッチリ!
メーカー | TOPEAK |
容量 | 6L |
取付方法 | ベルクロベルト |
- ちょうど良いサイズ感で、日帰りのサイクリングから1泊の旅行まで幅広く活躍
- 気密性が高く取り付けやサイクリング中に邪魔になりにくい
- 幅広い用途で使えるサドルバッグを探している人
- 余分なスペースは圧縮して使いたい人
まとめ
今回はおすすめのサドルバッグ10選をご紹介しました。
ラインナップは以下の通りです。
- ROCKBROS サドルバッグ 0.35L
- TOPEAK Aero Wedge Pack Sサイズ
- ROCKBROS サドルバッグ アタッチメント式
- RIXEN&KAUL マイクロ30
- GORIX サドルバッグ
- Cheftick 自転車サドルバッグ
- R250 サドルバッグ ラージ
- GE@R サドルバッグ
- AFISHTOUR 自転車バッグ
- TOPEAK バックローダー
サドルバッグは小型〜大容量まで種類が多く、デザインも様々でオシャレな商品も多いので、自分にピッタリのサドルバッグを見つけて快適にサイクリングを楽しんでくださいね。