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【2024年版】ママチャリ用ライトおすすめ10選!選び方や注意点も徹底解説

ママチャリ ライト おすすめ

この記事では、ママチャリ用ライトのおすすめについて書いています。

暗い夜道を明るく照らしてくれる自転車用ライト。

私はママチャリ用にライトが欲しくてネットやお店でたくさん探しました。

そして、ママチャリ用ライトには様々な種類や便利な機能があることを知りました。

初めてライトを買う方にとっては、ママチャリ用ライトはどれを選べば最適なのか少しわかりにくいですよね…。

そこで今回は、ママチャリ用ライトのおすすめ10選をご紹介します。

さらに「選び方や注意点」「ママチャリ用ライトに関するよくある質問」も詳しくまとめました。

ママチャリ用ライトの購入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ママチャリ用ライトの選び方

ママチャリ ライト おすすめ

まずは、ママチャリ用ライトの選び方からご紹介します!

進行方向を見えやすく照らし、周囲に自分の存在を知らせてくれる「自転車用ライト」。

ママチャリ用ライトを選ぶときのポイントは4つあります。

  • 明るさ
  • 種類
  • 防水性
  • 機能性

早速1つずつ詳しく見ていきましょう!

明るさ

街灯のない夜道を走行すると、ライトをつけていても前が見えにくい…なんてこともありますよね。

暗い夜道でもママチャリで安心して走行するためには「明るさ」でライトを選ぶのがおすすめです。

ライトの明るさは「ルーメン(lm)」として数値で表示されているので、購入をご検討の際はしっかりと確認してみてくださいね。

明るさの目安

場所明るさの目安ルーメン(lm)
街灯のある市街地や住宅地200~300lm
街灯のない住宅地400lm~
街灯のない山道10,000lm~
*道交法により自転車用ライトは「10m先の障害物を確認できる明るさ」が必要と定められています。

街中で明るいライトをつける際は、周囲の方への配慮が必要です。

ママチャリの走行シーンに合わせて対応できるよう、明るさを調整できるライトがおすすめですよ。

種類

自転車用ライトと一口に言っても「電池式」「充電式」「ソーラー式」と様々な種類があります。

それぞれに特徴があるので、ご自分の好みに合わせて選んでみてくださいね。

電池式ライト

電池式ライトは本体価格が安く、初めて購入される方でも気軽に使用できるのが魅力です。

また、交換用の乾電池は近場ですぐ手に入るので、万が一ママチャリ走行中にライトが切れてしまってもすぐに対処できますよね。

ただ、乾電池を交換するたびに費用が掛かるので、ライトの使用頻度が高い方は充電式の電池を使うのがおすすめですよ。

充電式ライト

充電式ライトは乾電池を買う必要がなく、維持費を抑えることができます。

USBにさっと差し込むだけで簡単に充電ができ、ママチャリ用ライトとして繰り返し使えるので経済的ですよね。

ただ、充電がなくなると使用できないので、電池残量が一目でわかるライトだと安心ですよ。

ソーラー式ライト

ソーラー式ライトは太陽光で充電ができ、乾電池代や電気代がかからないのが魅力です。

太陽光だけでママチャリ用ライトが充電できるのは経済的に大変お得ですよね。

ただ、悪天候の日が続く場合は充電に時間が掛かるので、USB充電式としても使用できる併用タイプを選べば間違いないですよ。

防水性

毎日ママチャリに乗る方や、野外に駐輪している方は突然の雨にも対応できるよう「防水」のライトを選ぶのがおすすめです。

ライトの防水性は「IPX5以上」のものならどんな天候にも対応できるので、購入前にチェックしてみて下さいね。

機能性

ママチャリ用ライトには、便利な機能がついたものが数多くあります。

両手がふさがるママチャリ走行時は、スイッチ1つでライトの強弱切り替えができるものや、自動点灯するものだと暗い夜道はより安心ですよね。

便利機能一例

■調光機能

周囲の明るさによって「ライトの強弱」を自分好みに調整できる機能です。

調整機能があれば明るい場所では対向車に配慮ができるうえ、バッテリーや乾電池の節約にも繋がりますよね。

■自動点灯機能

周囲が暗くなるとライトが自動で点灯する機能です。

両手がふさがっていても暗い場所でライトが自動点灯するので、ライトを付け忘れる心配がなく安全に走行できますよね。

ママチャリ用ライトおすすめ10選

ママチャリ おすすめ ライト

ここからは、高コスパなものや高性能なものなどおすすめの「ママチャリ用ライトおすすめ10選」をご紹介します。

購入をご検討される際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!では早速1つずつ詳しく見ていきましょう。

点灯6モード切替ライト|Roadlamp

防水防塵・軽量・USB充電式

6つの点灯モードを搭載し、ママチャリ走行時の道路状況に合わせてスイッチ1つで簡単にモード切替ができます。

前から自転車が来てもさっと素早くモード切替ができるので、対向車への配慮もばっちりですよね。

また、大容量バッテリーを内蔵しており、1回のフル充電で10時間連続使用が可能なので、充電切れの心配もありません。

点灯6モード切替ライトは多彩な点灯モード付きのライトをお探しの方にはぴったりな商品です。

高輝度LEDライト|BOSIWO

防水・3調光モード・USB充電式

高品質LEDライトを採用したママチャリ用ライトは、ひと目で電池残量を確認できます。

充電が必要な場合は赤ライトで教えてくれるので、うっかり充電し忘れることもありませんよね。

また、モバイルバッテリー機能が付いているので、緊急時はスマホを充電することも可能ですよ。

高品質ライトで電池残量がひと目でわかるものが欲しい方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ソーラー充電式ライト|BTLight

防水・軽量・3調光モード

ソーラーパネルを搭載しているママチャリ用ライトは、日光に当てるだけで簡単に充電ができ、夜間は250m先まで明るく照らしてくれます。

明るい時間帯にママチャリを外に置いておけば、簡単に電量補給ができ維持費もかからないので大変経済的ですよね。

また、USB充電も可能なので日光が出にくい梅雨の時期でも安心して使用できますよ。

USB充電もできるソーラー式ライトを買いたい方には最適です。

光センサー自動点灯ライト|BronteHelius2

防水防塵・4調光モード・USB充電式

光センサー機能を搭載したママチャリ用ライトは、周囲の明るさによって自動でライトの強さを調節してくれます。

暗い場所・明るい場所を判断して自動で点灯してくれるので、ライトを付け忘れる心配もありませんよね。

また、対向車の眩しさを軽減するように配慮して作られたライトなので、対向車や歩行者とすれ違う際も安心して走行できますよ。

自動点灯式で対向車にも配慮できるライトを探している方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

高機能LEDバッテリーライト|Ruler

防水・軽量・点灯点滅の2モード

単三電池たった1本で使用できるため充電する手間がないうえ、LEDの明るさと広い面積を照らすことができます。

ママチャリ走行時にバッテリーが切れてしまっても、乾電池はコンビニでも手に入るので普段使いにぴったりですよね。

電池残量が20%を切ると赤い点滅で教えてくれる便利な機能も搭載されています。

手軽に使用できる電池式の高機能ライトが欲しい方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

IPX5防水ライト|OIWAI

360℃回転可・3調光モード・USB充電式

IPX5防水仕様のママチャリ用ライトは、豪雨でも壊れる心配がなく防水性に優れたライト。

突然の豪雨でも安心して使用可能なので、毎日通勤通学でママチャリに乗る方にもおすすめです!

また、取り外しが可能なので非常時は懐中電灯としても活用でき、利便性の高いライトですよ。

悪天候時でも使用できる防水性に優れたライトが欲しい方には見逃せない商品です。

テールライト付きライト|Leynatic

防水・高耐久・USB充電式

高機能LEDライトとテールライトがセットになった高コスパなライトは、どちらも点灯モードが6段階調節可能な優れものです。

自分の存在を周囲に知らせるテールライトは、よく暗い夜道をママチャリで走行される方にぴったりですよね。

また、ライトアングルが120°あり広範囲を照らすので、悪天候時でも周囲を良く見渡せて安全性も高いですよ。

夜間でも安心できるテールライト付きの自転車用ライトを探している方なら、ぜひ検討してみてくださいね。

スマホホルダー式自転車用ライト|Mejor

防水・6点灯モード・USB充電式

スマホホルダー付きのママチャリ用ライトは、450m先までパワフルに照らしてくれて暗い夜道でも心強いライトです。

衝撃に強いスマホホルダー付きなので、地図を確認しながらママチャリ走行をしたい方にもぴったり!

また、モバイルバッテリー機能付きなので防災時にはスマホの充電ができて便利ですよ。

地図を確認しながらママチャリ走行をしたい方には間違いない商品です。

LEDハブダイナモ専用ライト|Panasonic

軽量・自動点灯・残光機能

タイヤの回転で発電するハブダイナモライトは、前方をワイドに照射し足元を照らす機能も付いています。

ハブダイナモライトは摩擦抵抗が少なく、ママチャリのペダルを漕いでも重くならないのでお子様やご年配の方にもぴったりですよ!

また、ママチャリ停車時は残光機能で照らしてくれるので安全性にも優れています。

多機能なハブダイナモ式のライトが欲しい方にはぴったりな商品です。

上面カット配光ライト|GENTOS

防水・高耐久・軽量

上面カット配光のママチャリ用ライトは、対向車や歩行者の目線を避けながら光を遠くに飛ばすことが可能。

眩しすぎるライトは対向車の妨げとなり大変危険なので、夜間のママチャリ走行時はライトの明るさにも配慮が大切です!

また、周囲の明るさを感知して自動で調光してくれる自動調光機能を搭載しているため利便性にも優れています。

対向車への配慮もできる自動調光機能付きのものをお探しの方には手放せないライトです。

ママチャリ用ライトに関してよくある質問

ここでは「ママチャリ用ライトに関してよくある質問や注意点」をまとめました。

早速1つずつ見ていきましょう!

街灯のない所では、どの程度の明るさのママチャリ用ライトを選ぶと良いですか?
街灯のない住宅地なら「400lm〜」、街灯のない山道なら「10,000lm〜」がおすすめです。 ぜひご自分の走行シーンに合わせて選んでみてくださいね。
対向車とすれ違う際でもママチャリ用ライトを消さなくても良いですか?
対向車や歩行者とすれ違う際に、ママチャリ用ライトを消さなくても良いですが配慮は必要です。 ライトの眩しさで対向車の目がくらみ危険な場合もあるので「調光機能付き」のママチャリ用ライトを使用すれば安心ですよ。
ママチャリ用ライトを付ければテールライトをつけなくても大丈夫ですか?
ママチャリ用ライトが付いていればテールライトを付けなくても問題ありません。 しかし、テールライトは周囲に自分の存在を知らせることが可能なので、夜間でも安全に走行ができます。街灯のない場所や車通りの多い暗い場所を走行される方は、ぜひ先程ご紹介したテールライト付きライトの購入を検討してみてくださいね。

まとめ

今回は「ママチャリ用ライト」のおすすめ10選をご紹介しました。

さらに「選び方や注意点」「ママチャリ用ライトに関するよくある質問」を初めて購入される方にも分かり易くまとめています。

どれにするか迷っている方は、「Leynaticのテールライト付きライト」が1番のおすすめです。

高機能LEDライトとテールライトがセットで低価格なうえ、どちらも多彩な点灯モード・防水性・耐久性にも優れており高コスパなライトと言えます。

ママチャリ用ライトの購入をご検討されている方は、ぜひ参考にして夜間も安全に走行してくださいね。