この記事では、ロードバイク向けの日焼け対策について書いています。
「夏場ロードバイクに乗るけどどんな日焼け対策をしたらよいか分からない。」
「日焼け対策に効果的なアイテムが知りたい。」
皆さんは日焼け対策についてこのような悩みを抱えていませんか？
意外と軽視しがちな日焼け対策。
実は日焼けの原因となる紫外線には大きな病気につながる危険性が潜んでいるんですよ。
しっかりと日焼け対策をすれば快適なサイクリングができるだけでなく、熱中症の予防にもなります。
今回はそんな悩みを抱える人に向けてロードバイク向け日焼け対策をご紹介しますね。
男性・女性どちらも使えるグッズや日焼け止めを紹介しているので、ぜひ参考にしてください！
合わせてロードバイク向けの日焼け対策グッズおすすめ8選と、ロードバイクで日焼け対策をするときの注意点も要チェックです。
ロードバイク向けの日焼け対策
それでは早速、ロードバイク向けの日焼け対策をご紹介します。
日焼け止めは肌が露出している部分への紫外線カット対策として有効ですよ。
紫外線を浴びることは日焼けするだけでなく皮膚がんや白内障、シミやシワにつながります。
日焼け止めを塗れば紫外線を防いでくれ病気の予防にもなりますよ。
また、日焼け止めにはSPFといった紫外線防御効果を示す指標が記されておりSPF30のように後ろに数字がつきます。
数字が大きければ大きいほど効果的で、最低でもSPF30〜50のものを選びましょうね。
ちなみに日焼け止めクリームでよく見かけるのがPAと言う数値。
PAとはしわの原因となるUV-Aへの強さを示す指標で、後に続く＋の数が多いほど効果的ですよ。
男性、女性問わず気軽にできるのでまずは試してみたい日焼け対策ですね。
目も人体で紫外線に弱い部分。
強い紫外線を浴び続けた場合、目が日焼けして真っ赤に炎症を起こしてしまうケースもあります。
なので、アイウェアは夏場ロードバイクに乗る際の必需品ですよ。
特にUVカット率が100％に近いものほど日焼け対策に効果的ですね。
しっかりとフィットするかも重要ですが、夏場のサイクリングではUVカット率も確認してみましょう。
女性はアイウェアをかけることに抵抗があるかもしれませんが、安心してください。
レディースモデルのアイウェアも存在するのでオシャレに気を遣いながら日焼け対策ができますよ。
夏場のサイクリングでは半袖が一般的ですよね？
しかし、半袖では日焼けの原因となる紫外線を浴びてしまいます。
そこでおすすめしたいのがロードバイク用アームカバーとレッグカバーですね。
どちらも紫外線を効果的に防いでくれ、日焼け後も残りませんよ。
日焼け後が気になるという女性にもぴったりの日焼け対策ですね。
また、夏場に使用するアームカバーとレッグカバーは冷感素材が使われているものが多く、意外と熱くなりませんよ。
種類も豊富なのでデザイン性にこだわった物も見つかるはずです。
ロードバイク向けの日焼け対策グッズおすすめ8選
ここからはロードバイク向けの日焼け対策グッズおすすめ8選をご紹介しますね。
ラインナップは以下の通り
- オルナ オーガニック 日焼け止め 50g クリーム
- ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス 110g
- OGK KABUTO(オージーケーカブト) 自転車 スポーツサングラス/アイウエア 122
- OGK KABUTO(オージーケーカブト) 自転車 スポーツサングラス/アイウエア 101
- [パールイズミ] コールド シェイド アームカバー メンズ 401
- [CUBATTY] アームカバー 冷感 日焼け止め メンズ レディース アームカバー
- [パールイズミ] レッグカバー W411 レディース
- [パールイズミ] メンズ 411コールド シェイド レッグカバー UPF50+UVカット 吸汗速乾
| メーカー | オルナ |
| SPF | 50＋ |
| PA | ＋＋＋＋ |
特徴は高いSPFとPAを誇ること。
その数値はSPF50＋、PAの＋の数は最大の4つを示していますよ。
より効果的な日焼け対策ができますね。
- 長時間うるおいを保てる
- 白浮きしずらい
ポイントとしては長時間うるおいをキープしてくれ、白浮きもしずらいこと。
ロードバイクに長時間乗っている間、日焼け止めの効果を持続できるだけでなくうるおいも保てるなんて女性には嬉しいですね！
効果的な日焼け対策がしたい人はもちろん、うるおいなど保湿も欲しい人におすすめの日焼け止めクリームですよ。
- 効果的な日焼け対策をしたい人
- 保湿もできる日焼け止めクリームが欲しい人
ポチップ
| メーカー | ビオレ |
| SPF | 50＋ |
| PA | ＋＋＋＋ |
特徴は塗り直しても重ねて塗っても軽い付け心地が維持できること。
特に汗でクリームが落ちた際に塗り直しても付け心地が軽いのはありがたいですね。
ポイントは薄くて均一なUV膜と世界初のミクロディフェンス処方を採用していること。
高いUVカット率を誇りながらミクロレベルでムラを防いでくれますよ！
- 高いUVカット率を実現
- 高水準のSPFとPAを実現
また、高いSPFとPAを誇っているので、気持ちの良い付け心地と高い日焼け止め効果を求める人におすすめですね。
- 付け心地を重視する人
- 高い日焼け対策効果を実感したい人
ポチップ
| メーカー | OGK KABUTO(オージーケーカブト) |
| 素材 | プラスチック |
| カラー | アースグリーン、アースブルー、 クリスタルクリア、ホワイト、マットブラック |
特徴はクリアな視界と快適な付け心地を実現していること。
サイクルアイウェアのフラッグシップモデルと呼ぶに相応しい製品ですよ。
ポイントは高い紫外線カット率を誇ること。
紫外線透過率はなんと0.1％以下です！
- 紫外線透過率0.1％を実現
- 高い耐久性を誇る
- しっかりとした日焼け対策をしたい人
- 高性能なアイウェアが欲しい人
ポチップ
| メーカー | OGK KABUTO(オージーケーカブト) |
| 素材 | プラスチック |
| カラー | ホワイト、マットブラック、マットホワイトカモ |
特徴は日本人に最適化されていること。
抜群のフィット感を実現し、高性能レンズを採用していますよ。
- 紫外線透過率0.1％を実現
- レンズに撥水コーティング
ポイントはレンズに撥水コーティングを施しており、紫外線透過率も0.1％以下を実現していること。
高いUVカット率を誇りながらレンズが塗れても視界を確保できる点は実用性を可能としていて嬉しいですね。
気軽に日焼け対策ができるアイウェアが欲しい人や、実用性の高いアイウェアが欲しい人にぴったりですね。
- 気軽に使えるアイウェアが欲しい人
- 実用性を求める人
ポチップ
| メーカー | パールイズミ |
| 素材 | ナイロン、ポリウレタン |
| カラー | ブラック、ホワイト |
| サイズ | S、M、L、XL |
特徴として涼しくて日焼けしずらいコールドシェイド素材を採用していること。
- メッシュ素材を採用で通気性抜群
- UPF50＋を実現
また、ポイントとしては肘側に涼しく感じられるようメッシュ素材を採用していること。
通気性も確保でき、夏場の強い日差しから腕を守ってくれるので快適な日焼け対策が行えますよ。
さらにはUPF値が50+を達成していますよ。
涼しくて快適なアームカバーで効果的な日焼け対策をしたい人におすすめですね。
- 快適なアームカバーが欲しい人
- 効果的な日焼け対策をしたい人
ポチップ
| メーカー | CUBATTY |
| 素材 | ポリエステル、スパンデックス |
| カラー | カモフラージュグリーン、カモフラージュネイビー、 カモフラージュグレー、グレー、ネイビー、ブラック、 ホワイト、杢グレー、迷彩白、ライトブルー |
| サイズ | S、M、L、XL |
特徴は冷感素材を採用していること。
風があたった時にひんやりとした感覚を味わえますよ。
- 快適な付け心地を実現
- 吸汗速乾性に優れている
ポイントは高いストレッチ性を確保していること。
抜群のフィット感を実現し快適な付け心地を可能にしていますよ。
吸汗速乾性にも優れているので汗でベトつきません。女性には嬉しいポイントですね！
涼しくて快適なアームカバーが欲しい人や通気性に優れたアームカバーが欲しい人にぴったりですよ。
- 快適なアームカバーが欲しい人
- 通気性の確保されたアームカバーが欲しい人
ポチップ
| メーカー | パールイズミ |
| 素材 | ナイロン、ポリウレタン |
| カラー | ブラック |
| サイズ | S、M、L |
特徴は日焼けしづらく、涼しさを感じられるコールドシェイド素材を採用していること。
- 高い日焼け対策効果を実現
- 抜群の付け心地を確保
ポイントとしては高水準のUVカット率を誇りながら抜群の付け心地を実現していること。
おかげで長時間ロードバイクに乗る際も疲れにくく、効果的な日焼け対策ができますよ。
また、日差しの当たらない太ももの裏側にはメッシュ素材を採用しています。
なので通気性もばっちり確保されていますよ。
長時間ロードバイクに乗るという人や、涼しくて快適なレッグカバーが欲しい女性サイクリストにおすすめしたいですね。
- 長時間ロードバイクに乗る人
- 快適なレッグカバーが欲しい人
ポチップ
| メーカー | パールイズミ |
| 素材 | ナイロン、ポリウレタン |
| カラー | ブラック |
| サイズ | S、M、L、XL |
特徴は日焼け対策を可能としながらウェア内の温度上昇を抑えてくれるコールドシェイド素材を採用していること。
- 高いUVカット率を実現
- 通気性が高い
ポイントは高いUVカット率と吸汗速乾を実現していることですね。
おかげで常にさらさらとした快適な着心地を可能にしながらも、効果的な日焼け対策ができますよ！
また、太ももの裏側には通気性のよいメッシュ素材を採用しているのも嬉しいポイントですね。
高い機能性を持つレッグカバーが欲しい人や抜群の着心地を求める男性サイクリストに是非ともおすすめしたいですね。
- 高機能なレッグカバーが欲しい人
- 抜群の付け心地を味わいたい人
ポチップ
ロードバイクで日焼け対策をするときの注意点
ロードバイクの日焼け対策で注意することは3つ！
曇りの日は日差しが届いていないので意外と日焼け対策を怠りがち。
確かに曇りの日は雲などで紫外線が遮られたり吸収されるので、晴れの日よりは紫外線が弱いです。
しかし紫外線がなくなるのはごく一部。完全に紫外線がなくなることはないんですよ。
なので曇りの日にロードバイクに乗る際も日焼け対策はしっかりとしましょう。
日焼け止めクリームの最も効果的な塗り方は軽くトントンと叩いてクリームを置いていくような塗り方です。
よく満遍なく薄く塗る人がいますが、紫外線を長時間浴びる場合には不十分なんです。
効果的なのはむしろ、ムラができるような塗り方なんですよ。
また、ウォータープルーフ性の日焼け止めクリームは水分に強いという特徴を持っています。
日焼け止めクリームを選ぶ際には汗でクリームが流れ落ちないよう、ウォータープルーフ性のものを選ぶとよいでしょうね。
アームカバーやレッグカバーを身につける時は通気性が確保されたものを選びましょう。
熱中症の原因の一つに腕に熱がこもって体温が上がってしまうことが挙げられます。
通気性を確保しておけば熱がこもりずらく熱中症対策になりますし、快適に日焼け対策ができますよ。
最近のロードバイク用アームカバーとレッグカバーにはほとんどのモデルで通気性が確保されています。
今回おすすめしたものもしっかりと通気性が確保されているので安心してくださいね。
まとめ
今回はロードバイク向け日焼け対策とロードバイク向けの日焼け対策グッズおすすめ8選そして、ロードバイクで日焼け対策をするときの注意点をご紹介しました。
日焼けの原因となる紫外線は皆さんが想像しているよりも怖いもの。
ただ、ちょっと工夫をして対策をするだけで紫外線を防ぐ日焼け対策ができるんですね。
今回ご紹介した内容が皆さんのロードバイクでのサイクリングをより快適にしてくれることを願っています。
