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オレンジの自転車向けヘルメットおすすめ5選!選び方のコツは?

自転車 ヘルメット オレンジ

この記事では、オレンジの自転車向けヘルメットについて書いています。

着用努力義務化された自転車に乗るときのヘルメット。

せっかくのいいタイミングなので、もしものときの安全を守るためにもとっておきのヘルメットを選びましょう!

どうせ買うなら目立ったほうがいいということで、今回は自転車のヘルメットでオレンジ色のおすすめを紹介!

オレンジ色は夜間でも認識しやすいので、夜道を自転車に乗ることが多い人にぴったりなんです。

オレンジの自転車向けヘルメットの選び方

自転車 ヘルメット オレンジ

オレンジの自転車向けヘルメットの選び方で大切なポイントは4つ

  1. サイズ
  2. 安全性
  3. 通気性
  4. 重さ

サイズ

自転車向けヘルメットを選ぶうえで、最も大切ともいえるのがサイズです。

ヘルメットを着用するのは、もしもの事故のときに頭を守るため。

ヘルメットのサイズが合っていないと、その頭を守る役目が果たせず、ヘルメットを着用している意味がなくなってしまいます。

「とりあえず頭に入ればいいんじゃ?」と思うかもしれませんが、それはNG。

大きすぎると衝撃でヘルメットがズレる恐れがありますし、小さすぎると頭全体を守れません。

そのため、ヘルメットを選ぶときは、自分の頭囲とヘルメットの推奨サイズが合っているものを選んでください。

多くのヘルメットはフィット具合が調整できるようになっていますが、だからといって適当に選ぶのもやめましょう。

また、同じサイズでもメーカーによって微妙にかぶったときのフィット感が変わってくるのがヘルメット。

実は、ヘルメットには日本人などアジア人の頭部に合わせて作られた「アジアンフィット」という形状があるんです。

国際的なメーカーのヘルメットを選ぶのであれば、アジアンフィットを展開しているものを選ぶといいでしょう。

安全性

ヘルメットを選ぶときは、安全性が認証されたマークが付いているかどうかも大切なポイント。

ヘルメットにおける安全性の認証とは、簡単にいえば「いざというときに頭を守るための強度がある」ということです。

ヘルメットの安全規格マークをまとめたものがこちら。

SGマーク日本産業規格の認証
JISマーク製品安全協会の認証
JCFマーク日本自転車競技連盟の認証
CEマーク欧州統一規格の認証
CPSCマークアメリカ消費者製品安全委員会の認証

規格によって多少試験の差はあれど、いずれかの認証を受けているヘルメットであれば、安全基準に達しています。

自転車用のヘルメットとして安心して使えますね。

実は、ここ最近になって「自転車用ではないヘルメットが自転車用として販売されている」ことが国民生活センターから注意喚起されています。

ネット通販では、おしゃれなデザインのヘルメットや安価なヘルメットがたくさん売られていますが、もしかしたらそのヘルメットは安全基準を満たしていない可能性も。

ヘルメットがただの飾りになってしまっては、着用する意味がありません。

きちんと安全基準を満たしたヘルメットであれば、商品そのものにマークシールが貼ってあったり、説明欄に記載があるはず。

ヘルメットを買うときは、よく確認してから買いましょう。

通気性

通気性は、より快適に自転車に乗るために欠かせないポイントです。

なぜなら、気温が高い日やジメジメする日は、どうしてもヘルメット内に熱気がこもりがちだから。

不快感を感じるだけでなく、最悪熱がこもった状態が続いて熱中症になる恐れもあるんです。

なので、快適に着用するためには、ヘルメットは「ベンチレーション(通気用の穴)」が付いたものを選ぶのがおすすめ。

また、ヘルメットの内部にメッシュ素材など通気性の良い素材を使用したものを選ぶのもいいでしょう。

重さ

ヘルメットを選ぶときは、重さも忘れずにチェックしましょう。

ヘルメットが重たいと首や肩に負担がかかり、長時間の着用がしんどくなってしまいます。

その結果、「ヘルメット重たいしかぶるの嫌だな…」となって着用しなくなっては危ないですよね。

首や肩に負担がかかりにくい重さとしては、300gを目安にしてください。

高機能だったり丈夫さを重視したものの中には400g近くになるものもありますが、実際に着用した際に重たさを感じるのは否めません。

最近では、軽くてもしっかり耐久性のあるヘルメットも販売されているので、300g以下でも安心して使えますよ。

オレンジの自転車向けヘルメットおすすめ5選

自転車 ヘルメット オレンジ おすすめ

選び方のポイントが分かったところで、ここからはオレンジの自転車向けヘルメットのおすすめ5選紹介していきます。

それぞれの特徴もまとめているので、ぜひお気に入りを見つけてください。

Shinmax 自転車ヘルメット

サイズ57~62cm
重さ約200g
認証CPSC認証

約200gと軽量ながら、しっかりと頭を守ってくれる自転車向けヘルメットです。

秘密は、衝撃を吸収する2種の高密度素材を使っていること。

また、ヘルメット内部のライナーは取り外し可能なので、いつでも清潔を保てるのもポイントです。

日本人の頭に合うように作られた「アジアンフィット」の形状は、後ろのダイヤルを回すことでさらにサイズを調整。

その人にぴったりのフィット感を瞬時に調整できます。

軽いヘルメットを探している人・何人かでヘルメットを共有する人おすすめです!

Michiko&Kay 自転車ヘルメット

サイズS:48~56cm
M:52~58cm
L:56~61cm
重さS:310gⅯ:315gL:320g
認証CE認証

サイクルアドバイザー監修のヘルメットは、外側は硬質なABS素材で内側は軽いEPS素材を採用。

しっかりと頭を守り、いざというときの危険に備えられます。

「アジアンフィット」の形状だから、フィット感がよく、締め付けられたりズレているような感覚はありません。

11か所ベンチレーションがあり、夏場であっても快適な着用感をキープ。

内側のやわらかいライナーは取り外して洗濯できるのもうれしいですね。

華やかなオレンジ色なので、視認性もばっちり。

目立つヘルメットを探している人におすすめです!

ABUS パワードーム

サイズⅯ:54~58cm
L:57~61cm
重さⅯ:220gL:250g
認証CE認証

JCF(日本自転車競技連盟)の資格を取得しているヘルメットなので、JCF主催の競技において着用が認められています。

競技など長時間の着用でもストレスがかからないよう、空気を加速させ冷却させる「エアインテーク」を採用。

熱がこもらず楽なので、ヘルメットを着用時のムレが気になっていた人にぴったりです。

高密度のEPS素材を採用しているので、なめらかで上質感のあるデザインと質感。

おしゃれにこだわりつつ、機能性も押さえたいという人におすすめです!

Auty IZUMIYA 自転車ヘルメット

サイズ54~62cm
重さ215g
認証CE認証

ダイヤル式のアジャスターで簡単にサイズ調整できるヘルメットです。

適応サイズが54〜62cmと広いので、家族と共有で使用できますよ。

クッション性の高いふわふわインナーと、18個のベンチレーションで着用感もばっちり。

1年中快適に過ごせるのは嬉しいですね。

215gと軽量なので、子どもが着用しても負担がかかりにくくなっています

家族で共有できる使い心地のいいヘルメットを探している人おすすめです!

Kozy More 自転車ヘルメット

サイズ57~62cm
重さ約260g
認証CPSC認証

オレンジとグリーンのツートンカラーがおしゃれなヘルメットです。

一体成型を採用しており、軽量ながらも高い強度を生み出しているのが特徴。

見た目にもスマートで、自転車ヘルメットに抵抗がある人でも着用しやすいですよね。

フロント部分には着脱可能なバイザー付き。

日差しが強い日でも運転に支障をきたしません。

また、後頭部に付いているLEDライトは視認性をアップさせるので、夜間自転車に乗ることが多い人におすすめです!

まとめ

ヘルメットは自転車に乗るときの必需品。

どうせ着用するなら、自分に合ったものを選んで自転車の時間をストレスのないものにしたいですよね。

ぜひ記事を参考にして、オレンジ色の自転車向けヘルメットを選んでくださいね。