この記事では、電動自転車の中古やめたほうがいい?について書いています。
登り坂や長距離の移動でも楽に走れる電動自転車。
「快適に移動できる電動自転車がほしいけど、値段が高くて中古を買おうか迷っている…」という方も多いです。
電動自転車はママチャリと比べると価格が高いため、少しでも安く買える方を選びたいですよね。
※ママチャリの価格相場…1万円~2万円、電動自転車…5~10万円
そこで今回は、電動自転車の中古はやめたほうがいいのか?について、詳しく解説します。
電動自転車の中古を買う時のポイントや、おすすめのお店もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね!
電動自転車の中古やめたほうがいい?デメリット4選
それでは早速、電動自転車の中古やめたほうがいいのか紹介していきます。
結論を先にお伝えすると、
電動自転車は価格の安さだけで買うと後悔するのでやめたほうがいいです!
では、なぜ電動自転車の中古はやめたほうがいいのか、デメリットをみていきましょう!
中古の電動自転車は、見た目がキレイでもバッテリーが劣化している場合があります。
バッテリーは消耗品のため、充電回数や使用期間によっては交換が必須です。
- 充電回数:700~1000回
- 交換時期:3~4年
- 交換費用:3~5万円
口コミを調べたところ、「電動自転車を安く買えたけど、バッテリーが2ヶ月しかもたなかった」という声もありました。
バッテリーの交換費用は高額なので、新品の電動自転車より価格が高くなる可能性もありますよね…。
バッテリーの消耗は目視ではわからないので、バッテリーの使用頻度を購入前に必ず確認しましょう!
中古の電動自転車は、修理に高額な費用が発生する可能性があります。
とくに、フリマアプリなど個人間で電動自転車の売買をした場合、車体保証の期限が切れていることが多いです。
保証期限が切れていると、車体に不具合が発生した際にパーツ交換や修理代などが自己負担になってしまいます。
- バッテリー交換 3~5万円
- チューブ交換 5,000円~
- ブレーキ交換(後輪) 7,000円~
- 交換の場合、部品代が別途
車体の状態によっては新品を買う方が安いので、中古はやめたほうがいいと言われる理由の1つでもあります。
どうしても価格重視で中古自転車を買いたい方は、信頼性が高い中古ショップやアウトレット商品の購入を検討してみて下さいね!
ネット専門の自転車通販サイト「cyma」
電動自転車の中古は、元所有者が防犯登録の抹消手続きを行っていないこともあります。
「中古の電動自転車に乗っていたら、警察官に窃盗の疑いをかけられてしまった」という方もいました。
防犯登録の抹消手続きがされていない自転車は、元所有者の情報が登録されているため、あらぬ疑いをかけられるリスクがあります。
中古の電動自転車の購入を検討されている方は、防犯登録の抹消手続きが済んでいるかを必ず確認しましょう。
フリマアプリやオークションなど個人間で取引する場合、出品者とトラブルが起きる可能性があります。
- 付属パーツが揃っていなかった
- 商品写真と全然違う状態だった
- 送料が着払いになっていた
フリマアプリやオークションなどでは、一度購入した商品を返品ができないケースも多いです。
出品されている電動自転車の状態や条件をしっかりと確認し、気になることは必ず出品者に問い合わせましょう。
トラブルを避けたい方は、自転車専門のショップで購入するのがおすすめですよ。
ネット専門の自転車通販サイト「cyma」
中古の電動自転車を買う時のポイント
ここまで中古の電動自転車のデメリットをご紹介しました。
では、中古の電動自転車を買う時のポイントは何なのでしょうか?
1つずつ詳しくみていきましょう!
中古の電動自転車は、各パーツの状態を隅々までチェックすることが重要です。
【バッテリー】どのくらい使用したか確認する
【モーター】正常に作動するかどうか
【フレーム】サビや歪み、ヒビの有無
【タイヤ】どのくらいすり減っているか確認する
【サドルやグリップ】べたつきなどの劣化状態を確認する
フリマアプリやオークションなどで購入する場合、パーツの状態が記載されていない商品や説明があいまいな商品は避けるのが無難です。
少しでも疑問を感じた場合は、出品者に直接問い合わせて確認しましょう。
中古の電動自転車は、購入後すぐに故障してしまうケースも多いです。
せっかく安く電動自転車を購入できたのに、高額な修理費用は避けたいですよね…。
保証期間は、最低でも「6ヶ月保証」しているモデルを選びましょう。
また、防犯登録の抹消手続きがしっかりとされているかも忘れずに確認してくださいね!
中古の電動自転車の中には、年式が古いモデルも多数販売されています。
年式が古いモデルは、部品の生産が終了しているものが多いです。
部品交換ができずそのまま廃車となる可能性もありますよね…
余計な出費を避けるためにも、年式は3~5年前のモデルを選びましょう。
中古の電動自転車はどこで買える?
ここからは、中古の電動自転車はどこで買えるのかご紹介します。
フリマアプリやオークションでは、格安で電動自転車が購入できます。
- メルカリ
- 楽天ラクマ
- ヤフーオークション
「とにかく価格重視で買いたい!」という方にはぴったりなサイトです。
フリマアプリやオークションでは、商品の状態があいまいに記載されているものも多いので、車体状態のチェックは念入りに行いましょう。
リサイクルショップでは、実際に手に取って車体の確認ができます。
「目の前で商品を確認してから購入したい!」という方におすすめです。
ただし、購入できるモデルが限定されてしまうため、自分好みの電動自転車が手に入らないケースも多いです。
リサイクルショップの電動自転車を狙っている方は、こまめにお店を覗いてみてくださいね!
自転車専門店のネット通販でも電動自転車を購入できます。
年間売り上げNo.1の「cyma」では、電動自転車のアウトレット商品を扱っています。
専門のプロが点検・整備した中古の電動自転車を購入できるので、故障などのトラブルが起きる心配もありません。
とくに、アウトレット商品は新品・未使用車が最大38,000円引きで購入できるので、かなりお得でおすすめです。
口コミでは、「商品の詳細やランクが明確に記載されているので、安心して購入できる!」
「アウトレット商品の種類が豊富なので、自分好みの電動自転車に出会えた!」と好評です。
cymaのアウトレット商品なら、お得に安く買えた分、ヘルメットや鍵を買う費用に充てることもできますよね!
また、cymaはアフターサービスも充実しているので、安心して中古の電動自転車を購入できますよ。
- 月額550円(最大3ヶ月分無料)
- 自転車ロードサービス
- 修理保証(パンク・ブレーキ・チェーン修理、鍵の解錠)
- 次回購入パーツ10%OFF
- 盗難保証サービス
- 第三者への賠償責任(最大1億円補償)
- 入院一時金1万円
- 示談交渉サービス
ぜひ、おすすめの「cyma」を覗いてみて下さいね!
中古の電動自転車に関するよくある質問
最後、中古の電動自転車に関するよくある質問をご紹介します。
- 中古の電動自転車はどんな人におすすめ?
-
・とにかく価格重視で買いたい方
・3~5年で乗り換えたい方
・モデルにこだわりがない方
- 激安の電動自転車は大丈夫?
- 相場よりも低価格の電動自転車は故障のリスクが高いので、車体状態の説明があいまいな商品は避けましょう。
- 子乗せ電動自転車の中古はどこがおすすめ?
-
プロによる点検・整備された安心安全な完成車が購入できる、「cyma」のアウトレット商品がおすすめです!
まとめ
今回は、電動自転車の中古はやめたほうがいいのか?について、詳しく解説しました。
結論を最後にお伝えすると、
中古の電動自転車はバッテリーやパーツが劣化している可能性があり、修理費用が高額になるためおすすめしません。
車体の状態によっては部品の交換が必要になり、新品を購入した方が安い場合もあります。
品質がよい電動自転車を安く買いたい方は、「cyma」のアウトレット商品を検討してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、中古の電動自転車を買う時のポイントを参考にして、最高の1台を手に入れて下さいね!