この記事では、背中が蒸れない自転車向けリュックのおすすめについて書いています。
自転車で移動する際に、荷物を背負って運べる「自転車向けリュック」。
両手が自由に使えるので、安全性が高く便利なアイテムです。
しかし、「暑い時期は背中が蒸れて気持ち悪い…」という方も多いですよね。
私は汗かきなので、自転車通勤は背中の汗染みが心配です…。
今回は、背中が蒸れない自転車向けリュックをお探しの方に向けて、おすすめのリュック8選をご紹介します。
背中が蒸れない自転車向けリュックの選び方
ここからは、背中が蒸れないリュックを選ぶコツを4つ解説します。
- 素材を選ぶ
- 構造をチェックする
- サイズをチェックしよう
- ポケットの数
では、早速みていきましょう!
背中の蒸れを防ぐには、「メッシュ素材」のリュックを選ぶのがおすすめです。
メッシュ素材なら、網目から風を通して熱を逃がす効果があるので、不快な蒸れを防げます。
わたしは汗をかきやすいので、ショルダーベルトの裏面にもメッシュ素材を使ったリュックがより快適に使用できましたよ!
蒸れないリュックを選ぶ際は、構造にも注目しましょう。
背中の蒸れを軽減させたいなら、背面にメッシュパネルを利用したタイプや、リュックと背中にすきまができる構造のものを選ぶのがおすすめです。
自転車で走行中も、「風通しがよくて熱がこもりにくい!」との声が多いですよ。
蒸れないリュックは、用途に合わせて最適なサイズを選びましょう。
わたしは、荷物が少ないのにリュックが大きすぎて、余計な重さで背中に汗をかいてしまった経験があります…。
- 日帰りのサイクリング用:10~20L(貴重品やペットボトルがしまえるサイズ)
- 通勤/通学用:20~30L(部活道具や書類などをたくさんしまえるサイズ)
- サイクリング旅行 1泊2日用:30L~40L(ヘルメットや衣類などをしまえるサイズ)
ぜひおすすめのサイズをチェックして、蒸れないリュック選びの参考にしてくださいね!
ポケットの数が多いリュックは、汗拭きタオルや汗対策グッズがしまえて大変便利です。
リュックの外側にポケットがついているものは、自転車を走行中でも小物をサッと取り出せて使い勝手がいいですよ♪
サイドポケット付きならドリンクが収納できるため、自転車での熱中症対策もバッチリですよね。
背中が蒸れない自転車向けリュックおすすめ8選
ここからは、背中が蒸れない自転車向けリュックのおすすめ8選をご紹介します。
ラインナップは以下の通りです。
- UTOBEST サイクリングリュック(12L)
- Phoenix Ikki サイクリングリュックサック(35L)
- Ankuly サイクリングリュック(8L)
- CHROME HONDO(18L)
- deuter バックパック レースエアー(17L)
- VAUDE Tremalzo10(10L)
- Moon-Valley 空調ファン付きリュック(30L)
- Naturehike リュックサック(45L)
では早速みていきましょう!
背面やショルダーベルトに「ハチの巣デザイン」を採用し、排熱効果が高いリュックサック。
通気性・防水性に優れており、ポケット収納が豊富なので、通勤・通学・サイクリングなど、さまざまなシーンで大活躍するモデルですよ。
メーカー | UTOBEST |
サイズ | 幅22×高さ43cm |
容量 | 12L |
カラー | ピュアグレー |
- 排熱効果や通気性に優れており、背中が蒸れにくいので快適に使用できる
- ポケット収納が多いため、スマホや小物類などを分けてしまえて便利
- ヘルメットホルダーが付いており、持ち運びやすく便利
- 排熱効果や通気性が高いリュックがほしい方
- ヘルメットを楽に持ち運びたい方
- 出し入れしやすいポケットが多いリュックを探している方
リュックの前面に「ヘルメットホルダー」が付いているので、ヘルメットを楽に持ち運んで輪行を楽しみたい方は必見ですよ!
通気性がよいメッシュ素材の背面パネルを使用したリュックサック。
生地は摩擦に強い「高密度1000Dナイロン」を採用し、防水タイプなのでサイクリング中の突然の雨でも安心して使えますね。
メーカー | Phoenix Ikki |
サイズ | 幅32×高さ48cm |
容量 | 35L |
カラー | ブラウン ブラック グリーン ACUデジタル迷彩 デザートデジタルカモフラージュ |
- 通気性がよいメッシュ素材の背面パネルを採用しており、不快な蒸れを防げて快適
- 生地の耐久性が高く、サイクリング中の突然の雨にも対応できて安心
- 拡張タイプなので、サイクリング先で荷物が増えても収納できて便利
- 不快な蒸れを防ぎつつ、背中にフィットするリュックがほしい方
- 雨に強い防水タイプのリュックがほしい方
- 増えた荷物を1つにまとめたい方
拡張が可能なタイプ(40L)なので、2〜3泊程度のサイクリング旅行に行きたい方はぜひチェックしてみてくださいね!
薄くて柔らかい3Dメッシュ素材を採用した、通気性が抜群なサイクリングリュック。
メインポケットには8Lのハイドレーションが収納でき、「ロングライド中も手軽に水分補給ができて便利!」とライダーにも好評なリュックです。
メーカー | Ankuly |
サイズ | 幅20×高さ46cm |
容量 | 8L |
カラー | ダークブルー ブラック レイクブルー |
- 通気性が抜群な「3Dメッシュ素材」を採用しており、長時間使っても快適に過ごせる
- サイクリング中でも両手を離さずに水分補給ができて、安全性が高い
- ポケット収納が豊富なので、荷物の整理整頓がしやすくて便利
- 長時間使っても蒸れにくいリュックを探している方
- サイクリング中でも手軽に水分補給ができるリュックがほしい方
- コスパと機能のバランスがよいリュックを選びたい方
ストラップの左側にホイッスルが付いているので、万が一の転倒時でも周囲に存在を知らせることができて安心ですよね。
コンパクトながら高い収納力を持ち合わせた、シンプルなデザインのリュックサック。
背中が蒸れにくい背面メッシュ素材、ガジェット類や書類などを収納できるポケットが豊富で、自転車通勤用としても大活躍するアイテムですよ。
メーカー | CHROME |
サイズ | 幅26.7 × 高さ44.5cm |
容量 | 18L |
カラー | ブラック |
- 背面の広範囲にメッシュ素材を採用しているため、長時間使っても蒸れにくく快適
- シンプルなデザインなので、スーツにも合わせやすい
- 仕事用のPCや書類などが仕分けて収納できて便利
- 長距離通勤をされている方
- 収納力が抜群なコンパクトサイズのリュックがほしい方
- 雨の日でも自転車で通勤される方
耐水性が高いので、「通勤時の雨や汗がリュックまで染みず、快適に背負える」という声が多い人気商品ですよ。
中空メッシュパネル構造・エアコンフォートシステムを採用し、従来の商品よりも背中との接触面積を30%軽減したバックパック。
ライダーのために研究されたツーリングモデルなので、走行中の汗をやわらげ、冷却効果が期待できるリュックです。
メーカー | deuter |
サイズ | 幅25×高さ46cm |
容量 | 17L |
カラー | ブラック シトラス×グラファイト アトランティック×インク |
- ツーリング用として開発されたリュックなので、蒸れに強く、快適性が高い商品
- 拡張タイプなので、旅先で荷物が増えても安心
- カラー展開が豊富・デザイン性が高いので、女性の方でもおしゃれに背負える
- とにかく蒸れにくさを重視でリュックを選びたい方
- 通気性・デザイン性が高いリュックを選びたい方
- ロングライドを快適に楽しみたい方
蒸れにくさにこだわったモデルなので、暑い夏のサイクリングにもぴったりなリュックですよね。
Aeroflex 3Dサスペンション構造により、優れた装着感と背中の快適な通気性を実現したリュックサック。
口コミには、「背中が蒸れにくく、背負っていることを忘れるくらい軽い!」とのうれしい声がある商品です。
メーカー | VAUDE |
サイズ | 幅25×高さ45cm |
容量 | 10L |
カラー | ブラウン×ブラック ブラック |
- 背中が蒸れにくいうえ、フィット感があり快適に背負える
- 軽量なので、重さで余計な汗をかく心配がない
- ヘルメットをフックに掛けられるので、持ち運びに便利
- サイクリング時になるべく荷物を減らしたい方
- ヘルメットをリュックと一緒に持ち運びたい方
- 通気性がよく、軽量タイプのリュックを使いたい方
ハイドレーション対応(水分補給)なので、サイクリング中の熱中症対策をしたい方にもおすすめの商品ですよ。
背中の蒸れや汗を解消できる、空調ファン付きのリュックサック。
3段階の風量調節・中風設定で約10時間使用(USB充電可能)でき、真夏の自転車通勤・通学も快適に過ごせますよ。
メーカー | Moon-Valley |
サイズ | 幅30×高さ43cm |
容量 | 30L |
カラー | ブラック |
- 大風量・3段階調節が可能な「空調ファン」がついており、不快な蒸れを防げて快適
- ムダなスペースが少ないスクエア型で、収納力が抜群
- 高機能・高利便性でコスパがよい
- 空調ファン付きのリュックがほしい方
- コスパ最強の高機能リュックがほしい方
- 真夏に自転車通勤・通学されている方
空調ファンは最大-16℃まで冷やしてくれるので、「部活動の道具やシューズなど、重たい荷物を快適に運びたい!」という方でも安心して使えますよ!
通気性に優れたメッシュクッション構造を採用し、長時間使っても蒸れにくい大容量タイプのリュック。
人間工学に基づいて作られているので、重たい荷物を背負っても肩腰への負担を軽減できて重宝するアイテムですよ。
メーカー | Naturehike |
サイズ | 幅26×高さ56cm |
容量 | 45L |
カラー | ブラック |
- 汗を吸う素材を使用しているので通気性がよく、長時間使っても蒸れにくい
- 人間工学に基づいて作られており、体への負担を軽減できる
- レインカバー付きなので、突然の雨にも対応できて安心
- 荷物をたくさん収納して、サイクリング旅行に行きたい方
- 雨の日でも自転車で通勤・通学されている方
- 体への負担を減らせる背中が蒸れないリュックがほしい方
大容量タイプは着替えやサイクリング用品をたくさんしまえるので、2泊3日のサイクリング旅行も思いっきり楽しめますね!
まとめ
今回は、背中が蒸れない自転車向けリュック8選をご紹介しました。
ラインナップは以下の通りです。
- UTOBEST サイクリングリュック(12L)
- Phoenix Ikki サイクリングリュックサック(35L)
- Ankuly サイクリングリュック(8L)
- CHROME HONDO(18L)
- deuter バックパック レースエアー(17L)
- VAUDE Tremalzo10(10L)
- Moon-Valley 空調ファン付きリュック(30L)
- Naturehike リュックサック(45L)
ぜひ参考にして、自転車で快適な時間を過ごしてくださいね!