この記事では、自転車向けロードサービスおすすめについて書いています。
自転車でお出かけの際、突然の車両トラブルに対応してくれる「ロードサービス」。
「突然パンクして、自力で走行できなくなってしまった!」
「電動自転車のバッテリー切れで、車体を持ち運ぶのが大変…」という緊急時にも、すぐに駆けつけて自転車を搬送してくれるサービスです。
しかし、商品によってプランや補償内容などがさまざまで、どのロードサービスを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、自転車向けロードサービスおすすめ3選をご紹介します。
自転車向けロードサービスの選び方もまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
自転車向けロードサービスの選び方
自転車向けロードサービスを選ぶ際は、3つのポイントに着目してみてください。
- 搬送距離や回数
- 補償内容や条件の確認
- 家族にも必要か
では、1つずつ詳しく見ていきましょう!
ロードサービスの商品やプランによって、搬送距離や回数に違いがあります。
- 年2回、40kmまで無料搬送
- 年4回、100kmまで無料搬送 など
「毎日、通勤通学で遠くまで通っている」「よくスポーツ車でロングライドを楽しんでいる」という方は、故障やトラブルのリスクが高まります。
自転車に乗る頻度が高い方は、搬送距離や回数が多いプランを選ぶのがおすすめですよ。
商品やプランによって、サービス内容や条件もさまざまです。
- 1契約で家族全員が補償の対象になる
- 年齢による制限がある
- 自転車賠償責任保険や示談交渉サービスが付帯している など
補償の内容によって費用も変わってくるため、どのような補償が必要なのか事前にチェックしておくと安心です。
わたしは電動自転車で交通量が多い場所を通勤しているので、事故に遭うリスクも考えて、「搬送距離60km、自転車賠償責任保険が付帯した商品」を選びました。
補償内容が充実したロードサービスなら、毎日遠くまで通っていても安心ですよね!
1つの契約で、家族も対象となる商品もあります。
「1台の自転車を家族で共有している」「家族全員が自転車に乗っている」という方は、かなりお得で安心のサービスですよね。
ご自身の生活環境に合わせて、必要な方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
自転車向けロードサービスおすすめ3選
ここからは、自転車向けロードサービスおすすめ3選をご紹介します。
ラインナップは、以下の通りです。
- CycleCall(Zutto Ride)
- Bycle(au損保)
- 自転車!安心パスポート(株式会社ジェイアイズ)
では、早速1つずつみていきましょう!
外出先での急なトラブルや、事故によるケガや損傷を補償するロードサービスです。
自転車の使用頻度や条件に合わせて3つのプランから選べるのが特徴。
最大の魅力は、自転車ロードサービスを中心に、賠償責任保険(最大1億円)+示談交渉サービスが付帯しているプランがあることです。
口コミには好評な声が多く、「遠出先で突然パンクして帰れなくなったが、ロードサービスのお陰で無事解決できた」
「突然の事故でどうしたらよいのか困っていた時に、相手側と交渉してもらえて助かった」という声もありました。
とくに、初めての事故だとどこに頼ればよいのか、不安を感じることもありますよね。
賠償責任保険(最大1億円)+示談交渉サービスが付帯しているプランに加入していれば、解決に向けて相手側と交渉してもらえるので、事故後のトラブルも安心ですよね。
「自転車に乗る機会が多い」「手厚い補償で安心して自転車を利用したい」という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
サービス内容 | ・自転車の使用頻度や用途に合わせて、3つのプランを選べる ・事故や故障で自力走行できなくなった際に、希望の場所まで無料搬送(最大100km、年4回まで) ・対人・対物賠償の補償が最大1億円 ・事故の加害者となった場合、示談交渉サービスあり ・24時間365日受付 ・年齢、国籍制限なし |
価格 (無料搬送 年4回) | 【プランS】 ・自転車ロードサービス(50km/1回) ・年会費 3,400円(税込)【プランM】 ・自転車ロードサービス(60km/1回)+自転車賠償責任保険(最大1億円、示談交渉サービス) ・年会費 4,300円【プランL】 ・自転車ロードサービス(100km/1回)+自転車賠償責任保険(最大1億円、示談交渉サービス) ・年会費 5,200円 |
最低期間 | 1年 |
条件の例 | ・防犯登録済みの自転車 ・インターネット限定商品 ・自転車1台、契約者のみ有効 |
- オートバイ専門のロードサービスとして20年以上の実績があり、安心してサポートが受けられる
- 手厚い補償のプランが充実しており、使用頻度や用途に合ったプランを選びやすい
- 万が一の事故でも最大1億円の補償が受けられる(M・Lプラン)ため、思いっきりサイクリングを楽しめる
- 事故後にトラブルが発生しても、相手側と示談交渉(M・Lプラン)してもらえるため、安心して問題を解決できる
- 会員限定の優待サービスがあるため、お得に充実した生活を楽しめる
自転車でトラブルが発生した場合、自分で解決しようとすると、想定外の費用や時間がかかるケースも珍しくありません。
ロードサービスに加入したほうがコスパがよいうえ、安心して自転車を利用できるのが1番の魅力ですよね。
- 自転車の使用頻度が高い方
- 遠くまで自転車で移動することが多い方
- 万が一の事故でも、手厚く補償してくれる保険を探している方
- 充実したプランから自分に合った保険を選びたい方
ZuttoRideの保険に加入すると、レジャー・宿泊施設の割引など、会員限定のお得なサービスが受けられます。
「手厚い補償が受けられるうえ、会員サービスまで使えて充実した生活に変わった」という口コミもありました。
今より快適なサイクリングを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
手厚い補償プランが充実♪
急な車両トラブルに備えた搬送サービスと、自宅への出張修理がセットになったロードサービス。
Bycleの特徴は、個人を補償する「本人タイプ」、家族全員を補償する「家族タイプ」のほかに、配偶者を除く「本人・親族タイプ」から選べることです。
「自分と家族は自転車を利用するけど、夫(妻)は車通勤なので保険がいらない」という方におすすめです。
家族タイプよりも保険料が安くなるので、ムダな費用を抑えられるのがうれしいですよね。
また、個人賠償責任補償や示談交渉サービスも内容が充実しているため、自転車保険としてもしっかりと備えられます。
「子供による自転車事故が増えているので、ロードサービス+充実した自転車保険に加入できて安心した」と、口コミでも好評です。
自転車による事故の場合、条件によって受け取れる保険金額が2倍になる点も魅力的ですよね。
「ロードサービスはもちろん、万が一の事故にもしっかりと備えたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
サービス内容 | ・自力走行できなくなった場合、希望の場所まで無料搬送(最大50km、年4回まで) ・簡単なトラブルなら、自宅まで出張修理(パンク、チェーン、ブレーキトラブルなど) ・個人賠償責任補償が最大3億円 ・自転車事故による保険金額が2倍(条件あり) ・「本人タイプ」「家族タイプ」「本人・親族タイプ」からプランを選べる ・事故の加害者となった場合、示談交渉サービスあり |
価格(一括払い) 1:本人タイプ 2:家族タイプ 3:本人・親族タイプ | 【ブロンズコース】 1:3,790円 2:7,440円 3:6,200円 【シルバーコース】 1:6,410円 2:13,980円 3:11,300円 【ゴールドコース】 1:12,300円 2:21,980円 3:18,470円 |
最低期間 | 1年 |
条件の例 | ・加入者に年齢制限あり(満18歳以上満74歳以下) ・ブロンズコースは、「入院一時金」「通院保険金」対象外 ・個人賠償責任なしコースは、示談交渉サービス対象外 |
- 無料搬送のほか出張修理もあり、労力を最小限に抑えられる
- 「本人タイプ」「家族タイプ」「本人・親族タイプ」の3プランから選択でき、無駄な費用を抑えられる
- 個人賠償責任補償が充実しており、万が一の事故でも安心して頼れる
- 自転車による事故の場合、受け取れる保険金額が2倍になる(条件あり)ため、小さなお子様でも安心して自転車を利用できる
- 加入者に年齢制限があるため、要注意!(満18歳以上満74歳以下)
- ロードサービス+出張修理があるものを探している方
- 万が一の事故にも備えたい方
- 自転車事故以外のケガも補償される保険を探している方
口コミには、「山中でパンクしてしまい住所がわからなかったけど、GPS機能で呼び出せて助かった」という声がありました。
アプリを利用すれば、GPS機能や到着時間の目安がわかるため、突然のトラブルでも安心してお任せできるのがうれしいですよね。
自宅への出張修理がセットに♪
「自転車のロードサービス」「入院一時金(10,000円)」「個人賠償責任補償(最大1億円)」がセットになったサービスです。
「自転車!安心パスポート」最大の特徴は、1つの契約で家族全員が補償される家族型サービスであること。
ロードサービスは本人と同居している家族、付帯補償は配偶者や未婚のお子さまが別居の場合も補償の対象となります。
また、24時間365日対応しているため、「夜間にパンクしてしまい、お店が開いていない!」という緊急時にも安心して利用できますよ。
「家族全員が自転車をよく利用している」という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
サービス内容 | ・ロードサービス無料(年3回、50kmまで) ・3日以上の入院で、入院一時金10,000円が受け取れる ・最大1億円の個人賠償責任補償が受けられる ・別居家族を含む家族全員が対象 |
価格 | 月額429円 |
最低期間 | 1年 |
条件の例 | ・防犯登録済みの自転車 ・6親等内の血族、3親等内の姻族が対象 |
- 自転車ロードサービスを中心に、「入院一時金+個人賠償責任補償」が付帯しており、補償内容がわかりやすく気軽に加入できる
- 年齢制限がない家族付帯型のため、高齢の家族でも補償が受けられて安心
- 家族が増えたり、お子様が自転車に乗り始めても追加で登録する必要がなく、手間がかからない
- 日常生活やスポーツ、レジャー中でも補償が受けられるため、安心して生活できる
- 1つの契約で家族全員が補償を受けられるため、コスパがよく経済的な負担を減らせる
- 家族全員が補償を受けられる、ロードサービスを探している方
- 年齢制限で加入できなかった経験がある方
- 同居していない家族も付帯補償を受けられるものを探している方
口コミを調べたところ、「事故で病院に搬送された際に、壊れた自転車をどうすればよいのか困った」という声もありました。
このようなときでも、自転車ロードサービスに加入していれば慌てずに対処できて、家族の場合でも対応してもらえるのはありがたいですよね!
「家族みんなで安心して自転車を利用できる環境を作りたい」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
1つの契約で家族全員が補償♪
自転車向けロードサービスに関するよくある質問
続いて、自転車向けロードサービスに関するよくある質問をまとめました。
- 単発で使える自転車向けロードサービスはある?
単発で使える自転車向けロードサービスはあります。
イベントやツーリングでしか自転車に乗らない方におすすめですよ。
しかし、対応エリア外や繁忙期の対応が難しい場合や、1回ごとの利用料金が高くなる傾向があります。
利用スタイルや頻度に合わせて、単発または年間契約を検討してみてくださいね。
- 自転車向けロードサービスはいらない?
「自転車のメンテナンスを自分でできる」「歩いて帰れる距離」なら、ロードサービスに頼る必要はありません。
ただし、初めて行く場所でロングライドをする場合は、ぜひロードサービスの加入を検討してみてください。
ロードサービスを利用しないという選択肢もありますが、トラブル時の対応能力や環境を十分に考慮して決めてくださいね。
まとめ
今回は、自転車向けロードサービスおすすめ3選をご紹介しました。
結論を最後にお伝えすると、自転車向けロードサービスは【CycleCall(Zutto Ride) 】がおすすめです。
なぜなら、他社より手厚い補償プランが充実しており、自分の生活スタイルに合ったプランを選びやすいからです。
わたしは電動自転車に毎日乗っていますが、つい充電し忘れてしまうことが多いことと、移動ルートの交通量が多いことから「CycleCall(Zutto Ride)」を選んで正解でした!
- 無料搬送が「50km、60km、100km/1回まで(年4回)」から選べる
- 「自転車賠償責任保険+示談交渉サービス」が付帯している
- 月額換算で約283円(Sプラン)の高コスパ
このように補償内容が充実しているため、毎日遠くまで安心して通勤できていますよ。
CycleCall(Zutto Ride)は、「思いっきりロングライドを楽しみたい」「手厚い補償で安心して自転車を利用したい」という方にはぴったりな商品です。
ぜひ、【CycleCall(Zutto Ride)】を利用して、安心安全な自転車ライフを楽しんでくださいね!
手厚い補償プランが充実♪