この記事では、ロードバイク向けスマホホルダーおすすめについて書いています。
「ロードバイク向けのスマホホルダーは種類が多くてどれがいいのかわからない。」という方も多いですよね。
サイクリングをするときに振動が激しいロードバイクにはスマホホルダーが必須アイテム。
今回は、振動に強いロードバイク向けスマホホルダーをご紹介します。
ロードバイク向けスマホホルダーの選び方
まずは、選び方の基本をご紹介します。
どんなに機能やデザインが優れていても、スマートフォンとサイズが合わなければ意味がありません。スマートフォンにしっかりフィットするものを選んでください。
また、厚さも忘れずに。スマホケースやスマホリングの分を見落とさないでください。
あと、取付ける側(自転車)のパイプ経も忘れずにチェックしましょう。
ケースタイプの物は一定のスマートフォンにしか対応してないものがありますので注意して下さいね。
フック式スマホホルダーのような可変式もあります。可変式は幅広いサイズに対応しています。
また、スマホホルダーにアームがある場合は見やすい長さか、調整できるのかもチェックしましょう。走行中、太陽光の反射で見えづらくなる時に調整できないと、せっかくスマートフォンがあっても活用できなくなります。
どんな道を走るのか(でこぼこ道・舗装された道)、乗る時間は長いのか・短いのか、など、皆さんの乗り方により求める安定感は違います。
長時間乗る方や段差がある所をよく走る方は特に重視しましょう。「外れるかも」「ぶれて見えづらい」などの心配は折角のサイクリングを満喫できなくなってしまいます。
自転車側に取付けるマウントがバー経に合っているか確認しましょう。
また、工具を使って取付けるものは取外しが難しい反面、安定しているものが多いです。盗難防止にも繋がります。
取外しはよく行うのか。例えば小物入れも併用していたら、休憩時に簡単に持ち運び出来て便利です。
取外し式は他の自転車に付け替えたり、コンビニ等に寄った時に簡単に持ち運べますが、盗難にも会いやすいので、必ず装着したままは避けましょう。
ロードバイク向けスマホホルダーおすすめ9選
ここからは、ロードバイク向けスマホホルダーおすすめを紹介していきます。
- Bone / Bike Tie Pro4
- Tiakia
- MINOURA
- TiGRA Sport
- TOPEAK / Ride Case
- GORIX
- ROCKBROS / トップチューブバック
- ROMOSS
- Kaedear
シリコン製なので他のタイプに比べ、対応サイズが幅広く、衝撃吸収性があり、軽量です。
ステム取付タイプで簡単なストラップデザインの為、短時間での着脱を可能にしています。
メーカー | Bone |
スマホ対応サイズ | 4.7~7.2インチ |
取付部・経 | ステム・ー |
- 軽量、柔軟、衝撃吸収
- 車体から短時間での着脱が可能
- 幅広いスマートフォンサイズに対応
- スマートフォンの機種変更をよくする方
- 車体をなるべく重くしたくない方
- スマホホルダーを外して水洗いしたい方
4コーナーホルダー・ワンウェイギアで高い安定感があります。
キーリリースでスマートフォンの脱着がスムーズです。
メーカー | Tiakia |
スマホ対応サイズ | 3.5~6.4インチ |
取付部・経 | ハンドルバー・22~32mm |
- スマートフォン四隅固定により、高い安定感
- バーにもしっかり固定できるので、走行中のブレが少ない
- 角度や方向の微調整が可能
- しっかり固定して、走行中安心したい方
- 自分に合った角度で使用したい方
- 固定する際の「カチカチ」というギア音が好きな方
サイドフックがむやみに開かないロック構造で安心です。
更に落下防止用のシリコンバンドがあるので、より安心です。
メーカー | MINOURA |
スマホ対応サイズ | 幅55~85mm |
取付部・経 | ハンドルバー・22~29mm |
- フック式でしっかり固定した上でサイドフックが開くのを防ぐロック構造
- 落下防止用のシリコンバンド付き
- 下り坂でもスマートフォンが前方に移動するのを防ぐストッパー付き
- スマートフォン落下の不安をなくしたい方
- 見た目がカッコいいのを探している方
- 自分に合った角度調整をしたい方
押して回す、2タッチで装着が可能です。
別売りで「防水ケース」「iPhone用ケース」もあり、様々なシーンに対応可能です。
メーカー | TiGRA Sport |
スマホ対応サイズ | – |
取付部・経 | ハンドルバー・20~45mm |
- 2タッチ式で装着が可能
- オプション品が充実
- スマートフォンを縦でも横でも取付可能
- スムーズな脱着と安定感の両方を求めている方
- 雨の日も使用したい方
- スマートフォンを縦でも横でも使用したい方
高弾性シリコンケースにより、衝撃を吸収します。
角度調整が可能なため、自分に合った装着ができます。
メーカー | TOPEAK |
スマホ対応サイズ | 4.5~6.5インチ |
取付部・経 | ハンドルバーマウント・22、2~48mm |
- 高弾性シリコン使用
- マウント部で角度調整可能
- スライドロックで脱着がスムーズ
- スライドロック式でシリコンケースでお探しの方
- 角度調整をしたい方
雨の日でも安心の防水です。
ポーチになっていて、スマートフォンと小物を収納できます。。
メーカー | GRIX |
スマホ対応サイズ | ~5.8インチ |
取付部・経 | ハンドルバー・22~35mm |
- 防水
- スマートフォン+α収納できる
- 小物(小銭や絆創膏など)も一緒に持ち運びたい方
- 雨の日も使用したい方
- 大きいケースは必要ない方
雨の日でも安心の防水バックです。
約1.7リットルの大容量、ポケットも多く、ライドのお供に最適です。
メーカー | ROCKBROS |
スマホ対応サイズ | ~6.8 インチ |
取付部 | トップチューブ・3点ベルクロ固定式 |
- 防水
- 大容量
- トップチューブ取付
- 色々なものを一緒に収納したい方
- 雨の日も乗る方
- トップチューブに取り付けたい方
バッテリー付きなので、長時間ライドに最適です。モバイルバッテリーとして普段使いにも便利です。
2.1Aの高出力急速充電と能力も優れています。
メーカー | ROMOSS |
スマホ対応サイズ | 4~5.5インチ |
取付部・経 | ハンドルバー・22~35mm |
- バッテリー(1000mAh)付き
- 急速充電可能
- シリコンゴム使用
- 長時間乗り、電池の残量が心配な方
- ロードバイク以外でもモバイルバッテリーとしても持ち歩きたい方
- 乗りながら充電したい方
スマートフォンを押し付けるだけのワンタッチ装着で早い・楽です。
安心の日本メーカー。横浜にはショールームもあるので、実際に見て確認できます。
メーカー | Kaedear |
スマホ対応サイズ | 縦 132~175mm 横 68~85mm |
取付部・経 | ハンドルバー・12.7、22.0、25.4、32.0mm |
- ワンタッチでスマートフォンを装着
- 安心のジャパニーズメーカー
- しっかりと固定、バイクのミラー部にも装着が可能
- とにかくスマートフォンの脱着を素早くしたい方
- 日本のメーカーがいい方
- 実際にショールームで見て、決めたい方