この記事では、ロードバイクのヘルメット用ライトおすすめについて書いています。
ロードバイクを楽しむには安全も大切ですね。
夜間もサイクリングをしている人は、ライトも重要な安全確保の1つになります。
ヘルメット着用が努力義務に変わったこともあり、ヘルメットを装着する人が増えていますよね。
そこで今回は、ロードバイクのヘルメット用ライトおすすめを紹介していきます。
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ロードバイクのヘルメット用ライトの選び方
ロードバイクのヘルメット用ライトで重要なのは、「軽さ」「防水性能」「取り付けやすさ」「電池式か充電式か」です。
なぜその4点が重要なのかお伝えしますので、選ぶ際の参考にしてみて下さいね。
ヘルメットよりは軽いとはいえ、ライト分も重くなると首や頭部の負担が大きくなります。
ヘルメットに装着できるライトを選ぶ際は重量に注目することも大切ですね。
様々な形状がありますが、100g以下の物であれば体への負担は少ないですよ。
ロードバイクに乗っている時に、急に雨が降ってきた経験ありませんか？
そんな時、ヘルメットにつけているライトが防水じゃなかったら、壊れてしまうんじゃないかと気が気じゃないですよね…。
ロードバイクのヘルメット用ライトを買う時は防水機能を必須です！
防水性能を表すにはIPという表記が使われます。
小雨程度ならIP4以上で問題ないですが、IP6以上であれば強い雨の時でも安心ですよ。
ラバーバンドで取り付けるタイプが多いですが、ヘルメットの全周にバンドで止めるタイプなど様々な形があります。
メーカーによってはそのヘルメット専用のライトもありますが、種類は少ないです。
バンドタイプは取り付けに安定感がありますが、商品の種類が多くないのが弱点…。ラバーバンドで取り付けるタイプの方が選択肢が多く、それぞれの商品に特徴がありおすすめですよ。
ヘルメット用のライトには、電池式と充電式どちらもあります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、自分のライフスタイルやサイクリングに合う物を選びましょう。
普段から他にも電池式の商品を使っている人は、電池式を選ぶと電池を購入することが手間にならなくて良いですね。
短時間のサイクリングを楽しみたい人は、使いたい時に充電して使える充電式がおすすめですよ。
| 電池式 | 充電式 | |
|---|---|---|
| メリット | 軽い、使用時可能間が長い | 電池を購入する手間が省ける |
| デメリット | 電池を購入する手間とコストが発生する | やや重い物が多く、使用可能時間が短め |
ロードバイクのヘルメット用ライトおすすめ8選
ここからは、ロードバイクのヘルメット用ライトのおすすめを8個ご紹介します。
2個セットで販売されているUSB充電式のライトですね。
ヘルメットの後面に取り付けることができ、脱着が簡単ですよ。
| メーカー | GHARAZ |
| 重量 | 80g |
| 防水性能 | IP4 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | ラバーバンド |
- 安定モード、ゆっくり点滅など4つの照明モードがある
- USB充電で使用できる
- ヘルメット以外にも取り付けたい場所がある人
- 照明モードを使い分けたい人
ポチップコンパクトながら前後両方を点灯できる優れモノ！
タイプCによる充電で汎用性が高いのも評価ポイント。
| メーカー | GORIX |
| 重量 | 55g |
| 防水性能 | IP4 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | 付属ブラケット+ラバーバンド |
- 前後どちらか、前後両方と状況によって点灯の使い分けが出来る
- 弱モードなら連続14時間使用可能
- 1つのライトで前後両方を照らしたい人
- 普段からタイプC充電の製品を使用している人
ポチップ他の商品と比べると高価で重量も重いですが超高性能！
水深1mの水に30分浸水しても使用できることを意味するIP7の防水性能に加え、非常に衝撃に強く耐腐食性に優れた作りになっています。
タイプCによる急速充電が可能なだけでなく、モバイルバッテリーとして他製品への充電も可能というから驚き。
| メーカー | OLIGHT |
| 重量 | 172g |
| 防水性能 | IP7 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | ラバーバンド |
- 正面への防眩効果があり、サイクリング時の安全性を高める
- ライト自体をモバイルバッテリーとして使用できる
- 高性能なライトを使用したい人
- サイクリング時にモバイルバッテリーを持ち歩いている人
ポチップ赤と白の2種類の光のライトがセットになっている商品です。
USB充電が可能で、防水性能にも優れていますよ。
| メーカー | Arespark |
| 重量 | 80g |
| 防水性能 | IP5 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | ラバーバンド |
- 2色のライトがセットになっている
- IP5の防水性能で雨の日でも安心
- ヘルメット以外の場所にも装着して、2色のライトでより安全にロードバイクを楽しみたい人
- 防水性能に優れたライトを使用したい人
ポチップこちらは伸縮バンドを使用してヘルメットの全周に装着するタイプですね。
やや重量はありますが、広い範囲を確実に照らす安心感がありますよ。USB充電対応で、最大12時間使用可能！
| メーカー | T・O・T |
| 重量 | 290g |
| 防水性能 | IP6 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | 伸縮バンドで全周に装着 |
- ライトの部分を動かすことで上下90°の角度調整が可能
- 伸縮ベルトには特殊なパッキンで滑り止めがついているので、安全にヘルメットに装着できる
ポチップこちらもヘルメットの全周に巻いて固定するタイプですね。
ベルト部分を合わせても100gと軽量なため、首への負担を最小限にしつつ広い範囲を照らすことが出来ますよ。
| メーカー | UMIONE |
| 重量 | 100g |
| 防水性能 | IP4 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けタイプ | ゴムバンドで全周に装着 |
- スポットや広角、赤信号など5つの照明モードを搭載
- タイプC充電式
- 広角とスポットの照明を使い分けたい人
- ヘルメットの全周に固定するタイプのライトを使いたい人
ポチップ防水性能はありませんが、12gと非常に軽量なライトです。
晴れた日にしかロードバイクに乗らない人には気軽なライトとしておすすめですよ。
| メーカー | CAT EYE |
| 重量 | 12g |
| 防水性能 | 無 |
| 充電or電池 | リチウム電池式 |
| 取り付けタイプ | ラバーバンド |
- リチウム電池式
- 非常に軽量なライト
- 電池式のライトを使いたい人
- 晴れた日にしかロードバイクに乗らない人
ポチップUSB充電式のコンパクトなライトです！
赤と白のライトで5つの点灯モードを搭載していますよ。
| メーカー | ZIYUE |
| 重量 | 50g |
| 防水性能 | IP5 |
| 充電or電池 | 充電式 |
| 取り付けたいぴ | ラバーバンド |
- 非常にコンパクトなライト
- 簡単に取り付けることができる
- コンパクトで防水性能もあるライトを使いたい人
- 簡単に取り付けられるライトを使いたい人
ポチップロードバイクのヘルメット用ライトに関するよくある質問
- ロードバイクのヘルメット用ライトは100均でも買える？
ロードバイクのヘルメット用ライトは、100均でも購入することは出来ます。
しかし非防水、電池式のため、性能を求める方には不向きと言えます。
- ロードバイクのヘルメット用ライトは後付けできる？
ヘルメット用ライトを後付けすることが出来ます。
リアライトやフロントライトをヘルメット用ライトとして使用できる商品もあるので、様々な使い方が出来ますね。
- ヘルメットにライトを着けるのは義務？
義務ではありませんが、夜間の安全を確保するためには装着した方が良いです。
ヘルメット後面に着ければ後方からの被視認性、前方に着ければ相手からの被視認性と自分の視認性が向上しますよ。
まとめ
今回は、ロードバイクのヘルメット用ライト8選をご紹介しました。
ラインナップは以下の通りです。
- GHARAZ USB充電LEDライト
- GORIX 2WAY前後点灯ヘッドライト
- OLIGHT RN1500 バックライト
- Arespark 自転車ライト
- T・O・T ヘッドライト広角
- UMIONE ヘルメットライト
- CAT EYE セーフティライトSL-WA10
- ZIYUE セーフティライト
夜間の安全なサイクリングのために、ぜひ参考にしてくださいね！
