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屋外向けの倒れないロードバイク用スタンドおすすめ8選

ロードバイク スタンド 屋外 倒れない

この記事では、屋外向けの倒れないロードバイク用スタンドについて書いています。

軽くて速くてカッコいいロードバイクですが、軽量化を追求しているためスタンドが無い物が多いんですよね。

そのため、自宅や外出先でロードバイクをどのように停めるかは大切な問題。

壁などに立てかけておけば、費用はかかりませんが傷がつきますし、盗難の危険もあるのでおすすめできません…。

街中で壁や木にロードバイクを立てかけているのを見ると「良い自転車なのにもったいない…」と思うし、しっかりスタンドに停めているのを見ると「大切に乗ってて良いなあ」と思いますよね。

せっかく購入したロードバイクを大切に保管するために、屋外で使える倒れないロードバイク用スタンドのおすすめを紹介します。

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屋外向けの倒れないロードバイク用スタンドの選び方

ロードバイク スタンド 屋外 倒れない

屋内向けではないか

ロードバイク用スタンドの中には、壁に取り付けて使用するタイプがあります。

屋外で使用する場合は自立するタイプでないと使えないので、事前に確認しておきましょう。

また、屋外向けの物は地面に固定出来る物もあるんです!

屋外に停める時は風で倒れないか心配ですよね。

地面にスタンドを置く予定の人は、固定できるタイプを選ぶと安定してスタンドに停められますよ。

タイヤサイズは合っているか

スタンドの種類によっては、適合するタイヤのサイズが決まっている物もあります。

購入前にタイヤの幅インチ数を確認しておくと、せっかく購入したのに使えない…なんてことを防ぐことが出来ますね。

扱いやすさ

ロードバイクのスタンドには、横置きだけでなく縦置き出来るタイプもあるのをご存じですか?

メリットデメリット
横置き簡単にロードバイクを保管できる
倒れにくい
設置にスペースが必要
縦置き省スペースで設置可能いロードバイクを縦にしないといけないため、持ち上げる力が必要
キック式サイズが小さく持ち運びが楽強風や衝撃が加わると倒れやすい

縦置きタイプは横置きに比べて、スペースを取らずに保管することができますね。

また、自転車に一般的によく見られるキック式のスタンドを取り付けるタイプもありますよ。

これは持ち運びが楽ですが、強い風が吹くと自転車が倒れてしまいます。

私が普段乗りで使っているクロスバイクには、キック式のスタンドを使用。強い風が吹く日は家の駐輪場で倒れてしまい、タイヤが少し曲がって絶望したことがありました。

手軽に持ち運びたい方にはおすすめですが、「ロードバイクが倒れないスタンド」としてはやや不向きなため、今回は紹介を見送ることにしました。

別記事では、ロードバイク用のキックスタンドを紹介しているので、気になる方はチェックしてください。

屋外向けの倒れないロードバイク用スタンドおすすめ8選

ロードバイク スタンド 屋外 倒れない おすすめ

ここからは、屋外向けの倒れないロードバイク用スタンドおすすめを紹介していきます。

CXWXC 自転車スタンド

ボルトを使用して地面に固定できるので、風や衝撃を受けても安全にロードバイクを駐輪可能!

ただ、ボルトは付属していないのでその点には注意。

メーカーCXWXC
保管タイプ横置き
適合サイズ14インチ以上 タイヤ幅5㎜以下
重量4.82㎏
ここがポイント!
  • タイヤの前輪をスタンドに入れるだけなので、簡単に使用できる
  • ボルトを使用するとスタンドを地面に固定できる
こんな人におすすめ
  • 簡単に保管できる横置きタイプのスタンドを探している人
  • スタンドを地面に固定したい人

ROCKBROS サイクルスタンド 折りたたみ式

前輪・後輪どちらでも固定可能。

コンパクトに収納もできるため汎用性が高い商品!

メーカーROCKBROS
保管タイプ横置き
適合サイズ24~29インチ
重量2.3㎏
ここがポイント!
  • 折りたたむことが出来る横置き型のスタンド
  • 後輪・前輪どちらでも駐輪可能
こんな人におすすめ
  • 持ち運びやすくてしっかり固定も出来るスタンドを探している人
  • 前輪・後輪問わず駐輪出来ることに利便性の良さを感じる人

Bikeguy 置くだけスタンド PONTO

スタンドに置くだけでロードバイクをホールドできる!

ディスクブレーキ仕様車にも使えますよ。

メーカーBikeguy
保管タイプ横置き
適合サイズ20インチ以上 タイヤ幅76㎜以下
重量1.23㎏
ここがポイント!
  • スタンドに置くだけで簡単にホールドできる
  • コンパクトサイズで場所を取らない
こんな人におすすめ
  • 駐輪しやすいスタンドを探している人
  • スタンドを置けるスペースが限られている人

GORIX サイクルスタンド

前輪・後輪どちらでも駐輪可能で、使わない時は折りたたんで保管できるスタンド。

スタンドの一部をスライドしてタイヤに合わせられるので、様々なサイズのホイールに対応可能ですよ。

メーカーGORIX
保管タイプ横置き
適合サイズ20~29インチ
重量2.1㎏
ここがポイント!
  • 三角形構造で安定しやすく、ロードバイクが倒れにくい構造になっている
  • ホイールのサイズに合わせてスタンドの調整ができる
こんな人におすすめ
  • 将来自転車を買い替えてタイヤのサイズが変わる可能性がある人
  • ロードバイクが倒れにくいスタンドを探している人

RARE count 自転車スタンド

付属のアンカーや杭で地面に固定するだけでなく、アジャスターがついているので砂利など不安定な接地面でも安定して設置することが出来るスタンド!

メーカーRARE count
保管タイプ横置き
適合サイズタイヤ幅60㎜まで
重量6.2㎏
ここがポイント!
  • 鉄製パイプのため太くて頑丈、重量もあり横風に強い
  • アジャスターで設置の時のがたつきを軽減できる
こんな人におすすめ
  • 砂利など不安定な場所の上にスタンドを置く予定の人
  • どっしりとした安心感のある作りのスタンドを探している人

KOOPRO 倒れないスチール自転車スタンド

前輪か後輪を差し込むだけの簡単駐輪にも関わらず、横風に強い設計になっているスタンド。

女性1人でも5~10分で完成できるくらい組み立てが簡単ですよ。

メーカーKOOPRO
保管タイプ横置き
適合サイズ16~29インチ
重量2.11㎏
ここがポイント!
  • 前輪と後輪どちらでも駐輪できて横風や衝撃に強い
  • 組み立てが簡単
こんな人におすすめ
  • シンプルながら倒れないスタンドを探している人
  • 複雑な組み立てが苦手な人

CyclingDeal アップライトバイクスタンド

縦置きのスタンドですが、なんと横置きも出来る便利なスタンド。

タイヤをホールドするローラーは調整可能で、ぐらつきを無くしてくれます。

メーカーCyclingDeal
保管タイプ横置き/縦置き
適合サイズ24~29インチ
重量3.49㎏
ここがポイント!
  • 縦置き・横置きの両方が可能
  • タイヤのサイズに合わせてホールド部分の調整可能
こんな人におすすめ
  • 縦置きと横置きを使い分けたい人
  • タイヤのサイズが変わる可能性がある人

GORIX ディスプレイスタンド

縦置きと横置きに加えて、タイヤを浮かせた状態で掛け置きも出来る優れモノ!

メンテナンスも自分で行う人におすすめのスタンドですね。

メーカーGORIX
保管タイプ縦置き/横置き/掛け置き
適合サイズ22~29インチ タイヤ幅60㎜まで
重量2.32㎏
ここがポイント!
  • 3種類の駐輪方法が出来る
  • 簡単に組み立て可能
こんな人におすすめ
  • 駐輪しつつメンテナンスも行いたい人
  • 複雑な組み立てが苦手な人

まとめ

今回は、屋外向けの倒れないロードバイク用スタンド8選をご紹介しました。

スタンドを使って、ロードバイクのフレームが曲がったり傷ついたりすることを防ぎたいですね。

ラインナップは以下の通りです。

  • CXWXC 自転車スタンド
  • ROCKBROS サイクルスタンド 折りたたみ式
  • Bikeguy 置くだけスタンドPONTO
  • GORIX サイクルスタンド
  • RARE count 自転車スタンド
  • KOOPRO 倒れないスチール自転車スタンド
  • CyclingDealアップライトバイクスタンド
  • GORIX ディスプレイスタンド

長く愛車に乗れるよう、ぜひ参考にしてください!