記事内にプロモーションを含みます。

コスパ最強のロードバイク用サドルおすすめ10選!選び方のコツ

ロードバイク サドル コスパ最強

この記事では、コスパ最強のロードバイク用サドルおすすめについて書いています。

ロードバイクにおけるサドルは、乗り心地や身体への負担を大きく左右する部位です。

お尻や走行姿勢に合ったサドルを使うことで快適に走れたり、巡行速度が上がります。

とはいえ自分に合ったサドルかどうかを確かめるには、ある程度使ってみないと分かりません。

高性能なサドルだから」と高い値段で買って、合わなかったら勿体ないですよね。

そこで今回は、手軽な値段で購入できるコスパ最強のロードバイク用サドルおすすめをご紹介します。

2024年12月19日(木)20:00~2024年12月26日(木)01:59までの1週間、楽天大感謝祭を開催!

今年最後の楽天大感謝祭の概要
楽天大感謝祭

Rakuten大感謝祭

  • 2024年12月19日(木)20:00~2024年12月26日(木)01:59
  • 最大50%OFFになるクーポンを配布
  • ショップ買いまわりでポイント最大46.5倍
  • サイクル関連用品も最大50%OFF!自転車グッズを買うなら今!!

▶︎Rakuten大感謝祭の詳細を見る

セール対象にサイクル用品が盛りだくさん♪

楽天大感謝祭にエントリー

公式サイトURL:https://event.rakuten.co.jp/campaign/thanks/

ロードバイク用サドルの選び方!コスパ最強にしたいポイントはどこ?

ロードバイク サドル コスパ最強

自分に合ったサドルを選ぶためには、以下の7点を確認します。

  1. 座面の形状【横から見たとき】(フラット or カーブ)
  2. 座面の形状【後ろから見たとき】(フラット or 丸い)
  3. 座面の幅(広い or 狭い)
  4. 全長(通常 or ショートノーズ)
  5. パッドの厚み(厚い or 薄い)
  6. 中央部の穴(あり or なし)
  7. レールの素材(金属 or カーボン)

それぞれのポイントを順番に見ていきましょう。

座面の形状【横から見たとき】(フラット or カーブ)

フラットカーブ
メリット走行中にお尻の位置を調整できるお尻や腰が安定する
デメリットお尻の位置が1か所に安定しないポジションの微調整ができない

サドルを横から見たときに、平坦なフラットタイプカーブしているタイプがあります。

フラットタイプは走行中にお尻の位置を変えやすく、姿勢や地形に合わせて柔軟にポジションを変えられるのがメリットです。

一方で腰の位置が落ち着かないというデメリットも…。

カーブタイプはフォームが安定しますが、走行中にお尻の位置を変えることが難しいです。

ポジションを微調整しながら走りたいか1か所に安定させて走りたいかで選びましょう。

座面の形状【後ろから見たとき】(フラット or カーブ)

フラットカーブ
メリット重心が安定する荷重が分散して負担が減る
デメリット荷重が1か所に集中することもお尻の形に合っていないと乗りづらい

後ろから見たときの形状も確認しましょう。フラットなタイプと、山なりにカーブしているタイプの2種類!

フラットなものは腰を深く下ろしたり、体重のかけ方を微調整したりできるので重心が安定します。

カーブしたものはお尻にフィットして荷重が分散されるため、疲れや痛みが減りますよ!

どちらが合っているかはお尻の形にもよるので、お店で試乗するなどして確かめると良いでしょう。

座面の幅(広い or 狭い)

座面が広い座面が狭い
メリット姿勢が安定する深い前傾姿勢での走行に適している
デメリットレース目的には向いていない体が大きい人や女性には向かないことも

座面の幅は、広い(ワイド)タイプ狭い(ナロー)タイプの2種類!

あまり前かがみにならず浅い姿勢で乗る場合は、広いタイプ。深い前傾姿勢で速度を出したい場合は、狭いタイプが向いています。

また体格に合わせることも必要で、体が大きい男性や、骨盤が男性より広くなる女性はワイドを使いましょう!

全長(通常 or ショートノーズ)

通常ショートノーズ
メリットお尻のポジションを調節できる前傾姿勢で力強く走るのに適している
デメリット前傾姿勢のときに股間への圧迫感が強まるお尻のポジションの調整が難しい

サドルの全長には通常の長さ(27cm前後)のものと、ショートノーズと呼ばれる短いものがあります。

ショートノーズは前傾姿勢を取ったときに股間への負担が少ないため、速い速度で走行することに向いています

ただしお尻の位置を前後に動かせる範囲が狭いため、調整しながら走りたい場合は通常の長さを選択しましょう。

パッドの厚み(厚い or 薄い)

パッドが厚いパッドが薄い
メリットクッション性が高いスピード目的の使用に適している
デメリット速く走るには向いていないお尻への負担が大きい

パッドが厚いサドルは、長時間の走行でもお尻が痛くなりにくいです。そのぶん重みが出るので、速く走る目的には適していません。

また厚いタイプは使っていくうちにヘコんでくるので、座りにくくなったら買い替えることも検討する必要があります。

レースなどスピードを重視するなら、薄いタイプを選ぶと良いですね!

中央部の穴(あり or なし)

穴あり穴なし
メリット股間部分の負担が減るお尻全体で負担を分散できる
デメリット周辺部(座骨など)の負担が増える股間部が痛くなることがある

サドル中心部に穴があるタイプは、股間部分への圧迫感を和らげます。

しかしそのぶん周辺部の荷重が増すため、座骨部分に負担を感じる可能性も…。

穴なしタイプでも股間部への痛みが特にない場合は、わざわざ交換する必要はないですね。

レールの素材(金属 or カーボン) 

金属カーボン
メリット安くて扱いやすい軽いので車体の軽量化につながる
デメリット重量がある高価な製品が多い

サドルのレール部分は、金属製カーボン製のどちらかに分かれます。

金属製は安価で扱いやすいので、素材へのこだわりが特になければ金属製がおすすめ

一方カーボンは軽量なため、わずかでも速度を上げたい場合は選択肢になります。しかし値段が高いのがデメリットですね。

コスパ最強のロードバイク用サドルおすすめ10選

ロードバイク サドル コスパ最強 おすすめ

ここからは、コスパ最強のロードバイク用サドルおすすめを紹介します。

  • ROCKBROS 自転車サドル
  • GORIX 自転車 低反発サドル [厚手クッション やわらかタイプ]
  • GORIX GX-C118 超肉厚サドル
  • SMRG 自転車サドル 厚手クッション 穴あき
  • OMOMOAKARI 自転車サドル
  • OPERA 自転車用サドル カーボン
  • GZQIRUN 自転車サドル カーボン製
  • VELO ノンスリップサドル
  • iWA ハイブリッドサドル
  • ノグチ 自転車サドル [鋲付きスポーツサドル]

ROCKBROS 自転車サドル

流線型(カーブ)の座面、穴あき、クッション性に優れた素材が特徴の製品。

価格も安く、試しにサドル交換をして効果を確かめたい人には「コスパ最強」です。

メーカーROCKBROS(ロックブロス)
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】丸い
座面の幅広い
全長通常
パッドの厚みやや厚い
中央部の穴あり
レールの素材金属
ここがポイント!
  • サドル交換のニーズに合ったポイントを押さえている
  • とにかく安い
こんな人におすすめ
  • とりあえず安くかって今のサドルとは違う特徴のものを試してみたい人

GORIX 自転車 低反発サドル 厚手クッション やわらかタイプ

厚手の柔らかいクッションでお尻の負担を少なくすることを第一に考えられたサドル。

カラーリングが非常に豊富なので、好きなデザインを選べます!

お尻の負担軽減と見た目を重視したい人におすすめです。

メーカーGORIX(ゴリックス)
座面の形状【横】フラット
座面の形状【後ろ】丸い
座面の幅広い
全長通常
パッドの厚み厚い
中央部の穴あり
レールの素材金属
ここがポイント!
  • クッション性が高く、お尻への負担が少ない
  • 多種多様なカラーが選べる
こんな人におすすめ
  • お尻の痛みを抑えることを第一に考えたい人
  • 自分好みの色を選びたい人

GORIX GX-C118 超肉厚サドル

同じくゴリックスから、さらにクッション性を高めたサドル

スピード向上は期待できませんが、のんびり長距離を走る目的に適しています。

メーカーGORIX(ゴリックス)
座面の形状【横】フラット
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅広い
全長通常
パッドの厚み非常に厚い
中央部の穴あり
レールの素材金属
ここがポイント!
  • 最強クラスの厚みを持つ
  • 3色から選べる
こんな人におすすめ
  • とにかくお尻への負担軽減を第一に考えたい人

SMRG 自転車サドル 厚手クッション 穴あき

メーカーSMRG
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅広い・狭い 2タイプあり
全長通常
パッドの厚み厚い
中央部の穴あり
レールの素材金属
ここがポイント!
  • 座面の幅を2種類から選べて、カラーも複数
  • 雨水が染み込まない
こんな人におすすめ
  • 雨の日でも乗ることが多い人
  • 自分に合った座面の幅を選びたい人

OMOMOAKARI 自転車サドル

素材が金属タイプとカーボンタイプの2つあって選べるサドル。

カーボンタイプは重量約118gと非常に軽く、値段もカーボン素材としては手頃。金属タイプでも約220gと軽いので、レース等での使用に適したサドルです。

メーカーOMOMOAKARI
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅やや狭い
全長ショートノーズ
パッドの厚み薄い
中央部の穴あり
レールの素材金属・カーボン 2タイプ
ここがポイント!
  • 金属とカーボンの2タイプから選べる
  • どちらのタイプも非常に軽い
こんな人におすすめ
  • スピード重視の使用でサドルを探している人
  • スタイリッシュなデザインを好む人

OPERA 自転車用サドル カーボン

カーボン素材でありながら、5千円以下で購入できる良コスパのサドル

安いので耐久性が高いわけではありませんが、カーボン製の乗り心地を試すなら最適!

メーカーOPERA(オペラ)
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅広い
全長ショートノーズ
パッドの厚みやや薄い
中央部の穴あり
レールの素材カーボン
ここがポイント!
  • カーボン素材として驚きの安さ
  • 150g以下の軽さ
こんな人におすすめ
  • とりあえずカーボン製のサドルを試してみたい人

GZQIRUN 自転車サドル カーボン製

メーカーGZQIRUN
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅狭い
全長通常
パッドの厚み薄い
中央部の穴なし
レールの素材カーボン
ここがポイント!
  • カーボン素材では最安値&最軽量
  • 派手なデザイン
こんな人におすすめ
  • カーボン素材を試すことに加えて、見た目のカッコよさに惹かれる人

VELO ノンスリップサドル

見た目も形状もシンプルなサドル。

滑りにくい素材を使用しているため、シンプルな設計でも安定したポジションで座れます。

メーカーVELO(ベロ)
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】フラット
座面の幅やや狭い
全長通常
パッドの厚み薄い
中央部の穴あり・なし 2タイプ
レールの素材金属
ここがポイント!
  • 滑りにくい素材のシンプルな設計
  • 穴あきタイプと無しタイプから選べる
こんな人におすすめ
  • 主張を抑えた見た目を好む人
  • 安くて乗り心地が安定したサドルが欲しい人
\今年最後の”大感謝祭”開催中♪/
楽天市場

iWA ハイブリッドサドル

大きさ(全長×幅)が5種類あるので、体格や用途に合ったものを細かく選べる優れもの!

クッション性が高い素材を使っていることもあり、乗り心地の良さにおいて「コスパ最強」といえる製品です。

メーカーiWA(アイダブルエー)
座面の形状【横】カーブ
座面の形状【後ろ】丸い
座面の幅5タイプ
全長5タイプ
パッドの厚み厚い
中央部の穴なし
レールの素材金属
ここがポイント!
  • サドルの大きさを細かく選べる
  • 高いクッション性でお尻への負担が少ない
こんな人におすすめ
  • 自分に合った乗り心地に細かくこだわりたい人
  • その上でなるべく安い製品が欲しい人

ノグチ 自転車サドル 鋲付きスポーツサドル

ノグチは明治37年創業の老舗で、サドルのデザインも他メーカーとは一味違います。

このクラシックな見た目と質感には惹かれるものがありますね。機能面ではサドルにスプリングが付いているため、衝撃を吸収できます。

自分だけの「特別感」を自転車に求める人は、ベストバイですね♪

メーカーノグチ(NOGUCHI)
座面の形状【横】フラット
座面の形状【後ろ】丸い
座面の幅広い
全長通常
パッドの厚みやや厚い
中央部の穴なし
レールの素材金属
ここがポイント!
  • 老舗の国産メーカーが作っている
  • クラシックでユニークなデザイン
こんな人におすすめ
  • 昔ながらの落ち着いたデザインが好きな人
  • お尻への衝撃を減らしたい人

まとめ

今回はコスパに優れたロードバイク用サドルを10個ご紹介しました。

  • ROCKBROS 自転車サドル
  • GORIX 自転車 低反発サドル [厚手クッション やわらかタイプ]
  • GORIX GX-C118 超肉厚サドル
  • SMRG 自転車サドル 厚手クッション 穴あき
  • OMOMOAKARI 自転車サドル
  • OPERA 自転車用サドル カーボン
  • GZQIRUN 自転車サドル カーボン製
  • VELO ノンスリップサドル
  • iWA ハイブリッドサドル
  • ノグチ 自転車サドル [鋲付きスポーツサドル]

それぞれに違った特徴がありますので、自分に合ったサドルを見つけたら、それと同じ系統のサドルを色々と探してみると良いでしょう。

快適な乗り心地を手に入れて、自転車ライフをより一層楽しんでください!