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マウンテンバイク向けドリンクホルダーおすすめ9選!100均・おしゃれなど

クロスバイク ドリンクホルダー

この記事では、マウンテンバイク向けドリンクホルダーについて書いています。

マウンテンバイク(MTB)は山道やデコボコ砂利道、老朽化した道路などでも構わず走れるタフな自転車。私も持っていますが、通勤時のショートカットで農道を通るのに重宝しています。

ロードバイクとはまた違った楽しみや目的があるMTB。もちろんロードと同じように疲れるので、水分補給が欠かせません。

今回はマウンテンバイク向けドリンクホルダー(ボトルケージ)をご紹介します。

オフロードでハードな走行をしてもボトルがこぼれないものや、オシャレで目を引くものなど色々な製品がありますよ。

おすすめNo.1アイテム

1番おすすめなのは、日本メーカーのブランドアイリアのドリンクホルダー。

サイズの細かい調節が可能で、シックなデザインもカッコよくて愛用しています♪

マウンテンバイク向けドリンクホルダーの選び方

クロスバイク ドリンクホルダー

まずはマウンテンバイク向けドリンクホルダーの選び方のコツを紹介します。

対応するボトルを確認する

ドリンクホルダーは製品ごとにサイズが異なり、ペットボトル専用サイクルボトル専用、または両方に対応したものがあります。

ペットボトル用のホルダーにサイクルボトルを入れると、幅が足りなくて取り出しにくい。一方サイクルボトル用にペットボトルを入れると、隙間ができて落下する可能性があります。

そのため自分が使うボトルの大きさにピッタリ合うホルダーを選びましょう。また、幅を調節できるタイプもありますよ。

ボトルの取り出し方を確認する

ドリンクホルダーにはボトルを上から取り出すタイプと、横から取り出すタイプがあります。

一般的なMTBにおけるドリンクホルダーの設置場所は、ダウンチューブシートチューブ

ダウンチューブに設置する場合は上からのタイプが取り出しやすいですよ!

ただしトップチューブからバッグを吊り下げている場合は、横からのタイプが取り出しやすくなります。

一方シートチューブの場合は横からの方が取り出しやすいです。

素材で選ぶ

ドリンクホルダーの素材は主に、金属、プラスチック、カーボンの3種類。複数の素材を組み合わせた製品もあります。

それぞれの素材の特徴を以下にまとめました。

オフロードをガンガン走るなら金属製が良いですが、普段使いにはプラスチック製が向いています。

素材特徴
プラスチック安くて軽いものが多い。
初心者におすすめ。
金属重くて丈夫。
ボトルを強く固定できるのでオフロード向き。
カーボン軽さと丈夫さを兼ね備える。
レース向き。

見た目で選ぶ

デザインも大事な基準のひとつ。ドリンクホルダーには様々なカラーリングがあります。

車体の色と合わせて統一感を出したり、逆に補色を使ってドリンクホルダーを目立たせたり、組み合わせは色々。

自分の好みとセンスで選ぶのは楽しいですよ。

マウンテンバイク向けドリンクホルダーおすすめ9選

クロスバイク ドリンクホルダー おすすめ

ここからは、マウンテンバイク向けドリンクホルダーおすすめを9個ご紹介します。

  • アイリア ドリンクホルダー
  • ロックブロス ボトルケージ ポリカーボネート
  • ゴリックス ボトルケージ
  • ミノウラ 自転車 ボトルケージ
  • ミタス 自転車 ボトルケージ
  • Corki Cycles 自転車 ボトルケージ
  • デダ VELA ボトルケージ
  • ギアトル ボトルケージ
  • Caudblor 自転車用ボトルケージ ハンドルバーバッグ

さっそく見ていきましょう!

アイリア ドリンクホルダー

メーカーAiriar(アイリア)
サイズ19.4 x 7.5 x 8 (cm)
取り出し方上から
素材プラスチック
ここがポイント!
  • サイズ調節が可能で、直径 50mm~70mm のボトルに対応(90mm までのワイドタイプもある)
  • 取り付け位置の上下も調節できる
  • 日本の中小企業が作っている
こんな人におすすめ
  • 細かく調整しながらボトルをフィットさせたい人
  • 取り付け位置の微調整にもこだわりたい人
  • 日本製に価値を感じる人

ロックブロス ボトルケージ ポリカーボネート

メーカーROCKBROS(ロックブロス)
サイズ7.3 x 7.5 x 15 (cm)
取り出し方上から
素材プラスチック
ここがポイント!
  • 5種類のオシャレな色合いから選べる
  • 高強度のプラスチック素材であるポリカーボネート使用
  • 固い作りでボトルをしっかりホールドする
こんな人におすすめ
  • 明るい系の色を好む人(ブラックもある)
  • コスパが良い製品を求める人
  • やや細身のボトルを使う人

ゴリックス ボトルケージ

メーカーGORIX(ゴリックス)
サイズ6.5 x 6.5 x 12.5 (cm)
取り出し方上から
素材金属、プラスチック
ここがポイント!
  • 鮮やかなオイルスリックのデザイン
  • 素材とカラーが違う5種類から選べる
  • 製品サイズはかなり細め
こんな人におすすめ
  • メタリックな色使いが好きな人
  • 細いボトルを使っている人

 ミノウラ 自転車 ボトルケージ

メーカーMINOURA(ミノウラ)
サイズ17 x 10 x 10 (cm)
取り出し方上から
素材金属
ここがポイント!
  • サイクルボトル専用
  • シンプルな設計でカラーが豊富
  • 非常に安い
こんな人におすすめ
  • 安さとコスパを最優先する人
  • 余計な装飾を求めない人

ミタス 自転車 ボトルケージ

メーカーMitas(ミタス)
サイズ16 x 7 x 9.5 (cm)
取り出し方上から
素材金属、プラスチック
ここがポイント!
  • シンプルな設計かつサイズ調節が可能
  • 5色から選べる
こんな人におすすめ
  • 安価でサイズ調整できる製品を求める人
  • ツヤのある色味が好きな人

Corki Cycles 自転車 ボトルケージ

メーカーCorki Cycles
サイズ7.8 x 7.8 x 14.7 (cm)
取り出し方横から
素材プラスチック
ここがポイント!
  • 横から取り出すタイプ
  • 保持力が高く、ボトルが落ちにくい
こんな人におすすめ
  • 横タイプのドリンクホルダーが欲しい人
  • オフロードでもボトルが落下しにくい製品を求める人

デダ VELA ボトルケージ 

メーカーDEDA(デダ)
サイズ7.4 x 3.7 x 15 (cm)
取り出し方横から
素材プラスチック
ここがポイント!
  • 独特の形状をしており、小さめの車体に向いている
  • ボトルを保持しやすい素材(高密度ポリマー)を使っている
  • 色違い(赤色)もある
こんな人におすすめ
  • 比較的小さいサイズの自転車に乗っている人
  • 横抜きタイプで、ボトルをしっかり固定できるケージが欲しい人

ギアトル ボトルケージ

メーカーGe@r(ギアトル)
サイズ7.5 x 7.5 x 13 (cm)
取り出し方上から
素材プラスチック
ここがポイント!
  • 柔らかくて丈夫なので、大きめのボトルも入る
  • 5色から選べる
  • 国内メーカー製
こんな人におすすめ
  • コスパが良い製品を求める人
  • 透明度が高くて鮮やかな色合いが好きな人

Caudblor 自転車用ボトルケージ ハンドルバーバッグ

メーカーCaudblor
サイズ9 x 9 x 15 (cm)
取り出し方上から
素材プラスチック、金属
ここがポイント!
  • ハンドルバーに取り付けるバッグ型の製品
  • ボトルの他、スマホなど小物も収納できる
  • 保温、保冷効果がある
こんな人におすすめ
  • ハンドルバーの部分を活用したい人
  • ボトル以外に小物も一緒に入れておきたい人

まとめ

今回はMTB向けのドリンクホルダーを、以下の9製品ご紹介しました。

  • アイリア ドリンクホルダー
  • ロックブロス ボトルケージ ポリカーボネート
  • ゴリックス ボトルケージ
  • ミノウラ 自転車 ボトルケージ
  • ミタス 自転車 ボトルケージ
  • Corki Cycles 自転車 ボトルケージ
  • デダ VELA ボトルケージ
  • ギアトル ボトルケージ
  • Caudblor 自転車用ボトルケージ ハンドルバーバッグ

様々なデザインや特徴があり、迷ってしまうかもしれませんね。色々と試してみて「これだ!」と感じる一品をぜひ見つけてください。