この記事では、自転車チャイルドシートの暑さ対策について書いています。
夏の自転車のチャイルドシートは、かなり暑くなります。熱中症や体調など、お子様の健康が心配になりますよね。
暑さ対策に何をしたら良いのか、迷う人も…。
そこで今回は、自転車のチャイルドシートの暑さ対策やおすすめのグッズをご紹介!
日よけや保冷シートなどのグッズだけでなく、100均でも買えるお手軽アイテムもお伝えするので、参考にしてくださいね!
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自転車チャイルドシートの暑さ対策!何をすべき?

それでは早速、自転車チャイルドシートの暑さ対策は何をすべきなのか紹介していきます。
夏のチャイルドシートは暑さがこもりやすく、お子様が、乗りたくない…となることも。
ここからは暑さを和らげる方法をお届けするので、試してみてくださいね!
日差しが強い日に日傘をさすと、暑さが緩和した経験がある人もいるのでは?
チャイルドシートのサンシェードも、日傘と同じように、日差しからお子様を守ってくれますよ。
実際にサンシェードを使った人からは、こんな声が!
- レインカバーよりも涼しくていい
- 子供が暑くないと喜んでいる
お子様が快適に自転車に乗れるのは嬉しいですよね。
目安として、環境省が発表した「日向と木陰で感じる暑さの違い」をご紹介!
日向も木陰も気温は同じだが、表面温度は約20℃の差で放射熱が違う。
木影は木による影ですが、日差しがない、という観点から見ると日陰とほぼ同じように考えられますよね。日向と比べると、日陰も表面温度が約20℃の差が出る可能性も。
サンシェードを使って日陰を作ったときの効果は、期待大ですよ。
その反面、お子様によっては、サンシェードが窮屈に感じたり、邪魔で気になったりすることも。サンシェードのサイズや使いやすさを吟味しなければなりません。
日陰で涼しく、通気性もバツグンなサンシェードは、暑い夏にピッタリ◎
ひんやりとしたシートで、チャイルドシートでも快適に過ごせるのが、保冷シートの魅力。
夏にしか使えないのに買うのはもったいない?と迷う人も、お子様と自転車に乗る頻度に合わせて、保冷シートを買うか決めると後悔しにくいですよ。
お子様と自転車に乗る頻度 | 週5~7日 | 週1、2日 |
---|---|---|
30分~1.5時間 | ||
2時間以上 |
- 保冷剤が溶けない外出時間か
- 保冷シートの、ひんやり効果時間
- 自転車以外でも使えたほうがいいか
保冷シートの種類はさまざま。保冷剤が入れられるポケットがついたものや、温冷両用のジェルで1年中使えるシート、チャイルドシート以外でも使えるリュックタイプの保冷シートも。
使いたい状況に合わせて保冷シートを選ぶと、使いやすいですね!
ただ、使用時間が長くなるときは、保冷シートの効果が弱くなります。2時間以上の外出が多い場合は、いくつかの暑さ対策を併用するのもあり。
使い道に合ったものを選んで、もったいないを減らそう!お子様にもママにも嬉しい暑さ対策に、保冷シートを!
服にかけてひんやりと、涼しくお出かけできるのが、冷感ミストや冷感スプレーですよ。
タオルにかけて、首元を冷やすのも◎
商品によっては、コンパクトで持ち歩きができるので、お出かけ先で暑くなったら使えるのも嬉しいポイント。
100均でもゲットできちゃいます!嬉しいのは、お子様だけでなく、家族でも使えるところ。
一方、冷感ミストや冷感スプレーが肌に合わなかったり、小さなお子様には使えない場合も。さらに、ひんやりすると熱中症リスクが高くなるので、こまめに水分補給をするなど、注意が必要。
お子様の様子を見守ったり、商品の注意事項をチェックしたりし、適切に使えるかをみながら、活用してくださいね!
1つは持っておきたい、ひんやりアイテムは、冷感ミストやスプレー!
暑いときに冷たいものに触れたくなった経験、ありますよね。保冷剤はもちろん、長時間のお出かけで保冷剤ではもたないときには、瞬間冷却パックが重宝しますよ。
瞬間冷却パックとは、袋を叩くと冷たくなる保冷剤のようなもの。冷凍庫で冷やしておく必要がなく、すぐに使えるので便利なアイテム◎

保冷剤やクールタオルで冷やすといい場所は、首や脇の下。太い血管が流れているので、暑さを緩和できますよ。
保冷剤や瞬間冷却パック、クールタオルは、100均で手軽に買えて、すぐに実践可能。
ただ、保冷剤やクールタオルは、保冷シート同様に効果時間が限られてしまうのです。
お出かけ時間が短いときに活用するなど、臨機応変に使うのがおすすめ。
保冷剤やクールタオルで、お出かけ前からひんやりして自転車に乗れる!
自転車のチャイルドシートの暑さ対策おすすめグッズ5選

色々ある暑さ対策グッズの中から何を選んだらいいのか、迷いますよね。
ここからは、おすすめのグッズをお届け!
深くかぶせたり、高くかぶせたり、調整できるのでお子様も快適。サンシェードの隙間からお子様が見えて安心ですよ。
型番 | sn-001 |
対応 | 前(フロント)用 |
カラー | ブラック |
折り畳むとコンパクトに!使わないときの持ち運びも荷物になりにくいですよ。
ベビーカーにも付けられるので、近所のお散歩に持ち歩いて、使いたくなったらサンシェードを付けられます。
自転車の前かごにも装着が可能!
例えば、暑い日の買い物帰り、直射日光で食材が傷みやすいですよね。サンシェードがあれば、日差しから食材を守ってくれますよ。お子様が成長して使わなくなっても、使い道があるのが嬉しいポイント。
- 自転車だけでなく、ベビーカーでもよくお出かけする
- お子様が大きくなっても使い道があるサンシェードが欲しい
ベビーカーに使えるだけでなく、お子様が使わなくなっても活用できるサンシェードは「ソラーユ」を候補に!
ルーフが大きいから、日差しが当たらない!
雨の日にはレインカバーとして使えるので、夏だけでなく、1年中活用できますね。
対応 | 後ろ(リア)用 |
カラー | ・オリーブ ・セージブルー ・リップストップ ブラック ・リップストップ グレイ |
収納ポケットがあるので、急いでいるときでもササッと準備できる嬉しいルーフレインカバーです。
サンシェードがあっても広いので、邪魔になりません。背面にも側面にも通気口があり、密室にならないので、暑さが和らぎますよ。
- 夏の暑い日だけでなく、雨でも使えるサンシェードが欲しい
- ルーフが大きくて、直射日光に当たらないサンシェードを探している
暑い日も雨の日も使える、一石二鳥のサンシェードは「ノロッカ」をチェック!

保冷シートには保冷剤を入れられるポケットが付いています。保冷シート自体も快適軽涼素材で夏でも気持ちよく、保冷剤でさらに涼しい!
型番 | cust-2406 |
対応 | ・前(フロント)用 ・後ろ(リア)用 |
カラー | ネイビー |
日本の工房や工場で作られ、検品から梱包まで国内。安心して使える保冷シートですよ。
クッション性や速乾性のある保冷シートで、ふかふか、さらさらなので、夏だけでなく1年中使えます。
- 保冷剤ポケットがある便利な保冷シートが欲しい
- 座り心地がいい素材のシート保冷シートを探している
気持ちいい素材で1年中活用できて、日本製で安心して使える保冷シートは「工房ヒロジャパン」を候補に!

温冷剤は2個付きで、冷凍は-15度で約2時間!
冷凍に時間がかからないので、朝お出かけして、夕方にお買い物に行くときにも便利ですよ。
サイズ(温冷シートケース) | 約 横17.5×縦23.5×最大厚み1.5cm |
サイズ(温冷剤) | 約 横15×縦11×厚み1.5cm |
重量(温冷シートケース) | 約 60g |
重量(温冷剤 1個) | 約 190g |
カラー | ・木の葉 ・月&星 |
1年中使える温冷剤で、暑い夏でも寒い冬でも過ごしやすくなりますよ。
自転車に乗るときだけでなく、ベビーカーや抱っこ紐につけられたり、保冷シートをリュックとして部屋でも使えたり、使い道が豊富。
- お出かけ以外に、家でも保冷シートが使いたい
- 背負えるタイプの保冷シートを探している
夏以外にも使えて、シンプルなデザインが可愛い保冷シートは「アンジュスマイル」をチェック!

可愛いからずっと背負っていたくなる!お子様の気分が上がる動物のデザインですよ。
保冷も保温もどちらでも使える保冷シートです。
サイズ(専用カバー) | 横約15~22×縦約18~24cm |
サイズ(ジェル袋) | 約15.5×9cm |
重量(専用カバー) | 約40~55g |
重量(ジェル袋) | 約180g |
サイズ(ひも) | 約120~125cm |
カラー | ・シロクマ ・ペンギンA ・ペンギンB ・アザラシA ・アザラシB ・天使の羽(サックス) ・天使の羽(ピンク) ・ラッコ ・クマ ・ネコ ・シバイヌ |
リュックとして使えるだけでなく、ベビーカー、抱っこ紐にも使えて便利ですよ。背負っていて汚れてしまっても安心!カバーは洗濯丸洗いできちゃいます。
カバーが特殊な構造なので、冷たい状態が6時間続くことも◎
- 子供らしい可愛い保冷カバーでお出かけしたい
- 1年中使える保冷カバーを探している
色々な場面で活用できて、お子様がワクワクする保冷カバーは「バディバディ」がおすすめ!
まとめ
自転車のチャイルドシートの暑さ対策には、保冷シートを利用したり、日よけグッズを使ったり、色々な方法があります。
100均で買えるアイテムもあるので、手軽に暑さ対策が可能!
他にも、おすすめのサンシェードや保冷シート、リュックにもなる保冷シートをご紹介したので、参考にしてくださいね。
暑さ対策をきちんとして、暑い日々を乗り切りましょうね!