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【最強はどれ?】ロードバイク用の携帯ポンプおすすめ10選!選び方のコツ

ロードバイク 携帯ポンプ おすすめ

この記事では、ロードバイク用の携帯ポンプおすすめについて書いています。

ロードバイクで遠出をする際に、ぜひとも持っていきたいのが携帯ポンプ。パンクしたときはその場で対処できるようにしておきたいですよね。

携帯ポンプは他にも使い道があり、例えば私は折り畳み自転車の空気入れとして使っています。

折り畳み自転車は車輪が小さいため、据え置きのポンプではバルブにうまく嵌まりません。その点、携帯ポンプだとスムーズに使用できるのです。

このように色々な使い方ができる携帯ポンプですが、製品によって強みや特徴が異なります。

今回はロードバイク用の携帯ポンプ特集。使いやすさや携帯しやすさ等の観点から「最強」といえる製品を紹介します!

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ロードバイク用の携帯ポンプの選び方

ロードバイク 携帯ポンプ 最強

対応するバルブを確認する

自転車のタイヤのバルブには英式、仏式、米式3形式があります。

自分の自転車の形式に対応した携帯ポンプを選ぶようにしましょう。

持ち運びのしやすさを考える

携帯ポンプの最重要テーマが持ち運びのしやすさ

なるべく小さくて軽いものの方が、バッグなどに収納しやすいですよね。

しかし小さいポンプは一度に送れる空気が少なく、空気圧の上限も小さいので、自転車によっては適正空気圧に達しない可能性も!

携帯ポンプはボトルケージと同じように、車体に取り付けられる製品もあるので、サイズだけではなく他の観点も考慮するようにしましょう。

使い勝手の良さで選ぶ

携帯ポンプの中にはホースを延ばせるものや、空気圧ゲージが付いたもの、一度に多くの空気が送れるよう工夫されたもの、電動のもの等があります。

製品ごとに設計は様々なので、自分にとって使い勝手の良い機能を備えたものを選ぶようにしましょう。

個人的にはホースを延ばせることが最も重要なポイントだと考えています。

やったことのある方は分かると思いますが、交換用のチューブに携帯ポンプで一から空気を入れていくのは結構な重労働。やっているうちに「うおおお!」とついつい力が入ります。

それをホース式ではないポンプでやってしまった場合、バルブに強い力が加わって折れる危険性があるんです。

私のようについつい夢中になってしまうタイプの方は、ホースが付いているタイプのポンプを選びましょう。

CO2インフレーターを使う

CO2インフレーターとは、ボンベに圧縮した二酸化炭素のガスを一気に注入する道具。携帯ポンプと並んで、出先でのパンク修理に使えるアイテムです。

メリットは携帯ポンプよりも小さくて軽いことと、圧倒的に素早く注入できること。

携帯ポンプは手で何度も空気を送らなければいけませんが、CO2インフレーターならバルブに差し込むだけで完了します。

ただしCO2インフレーターは1回だけの使い切り。ガスが余っても自然に抜けていくため、次にとっておくことができません。

また空気圧の微調整が難しいので、帰宅してからポンプで適正空気圧に直す必要があります

それから注意事項として、ボンベに装着するカートリッジは、ガス注入中は非常に冷たくなります。そのため手で直接触ると凍傷になる危険性が。

安全のため、作業の際はグローブをはめると良いでしょう。

ロードバイク用の携帯ポンプおすすめ10選!最強はどれ?

ロードバイク 携帯ポンプ おすすめ

ここからはロードバイク用の携帯ポンプのおすすめ製品をご紹介します。

  • パナレーサー 携帯ポンプ可変式 空気圧計付
  • パナレーサー 空気入れ ワンタッチ装着
  • トピーク ミニモーフ PPM04900
  • BETO 世界最小ミニポンプ PVP-003A
  • BETO  エアサス兼用ハンドポンプ
  • ゴリックス 携帯ポンプ GX-92
  • ゴリックス 電動空気入れ
  • TNI スーパーマイクロポンプ
  • TNI CO2インフレーター ボンベセット
  • LANDCAST CO2ボンベも使えるハイブリッド携帯ポンプ

パナレーサー 携帯ポンプ可変式 空気圧計付

メーカーPanaracer(パナレーサー)
重量200g
全長(収納時)29cm
ここがポイント!
  • 国産メーカーの信頼できる品質
  • 空気圧ゲージ付き、さらに2つのモードで空気の送り方を調節できる
  • 機能、値段、メーカーの信頼度から「最強」と呼べる製品
こんな人におすすめ
  • 携帯ポンプとして間違いない製品が欲しい人
  • 車体に取り付けて携行することを想定する人
  • 安心できる国産メーカーから選びたい人

パナレーサー 空気入れ ワンタッチ装着

メーカーPanaracer(パナレーサー)
重量132g
全長(収納時)17cm
ここがポイント!
  • コンパクトさを重視した作り
  • 車体に取り付けられる
  • ブラックとシルバーの2色から選べる
こんな人におすすめ
  • 機能面よりも携行性を重視した国産の製品が欲しい人
  • 携帯ポンプとして必要な機能があれば十分な人

トピーク ミニモーフ PPM04900

メーカーTOPEAK(トピーク)
重量170g
全長(収納時)26cm
ここがポイント!
  • コンパクトさと最大空気圧(160psi)のバランスが良い
  • 車体に取り付けられる
こんな人におすすめ
  • サイズとパワーのバランスが良い製品を求める人
  • あまり安すぎる製品は不安な人
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BETO 世界最小ミニポンプ PVP-003A

メーカーBETO
重量50g
全長(収納時)15.5cm
ここがポイント!
  • サイズと重量が最小レベル
  • 5色から選べる
こんな人におすすめ
  • コンパクトさを第一に優先する人
  • 好みの色を選びたい人

BETO エアサス兼用ハンドポンプ

メーカーBETO
重量246g
全長(収納時)24cm
ここがポイント!
  • 空気圧ゲージ付き
  • エアサスペンションにも使える
  • 空気圧の上限が 300psi で、携帯ポンプとしては高い
こんな人におすすめ
  • 空気圧の微調整にこだわりたい人
  • マウンテンバイクのサスペンションにも使いたい人

ゴリックス 携帯ポンプ GX-92

メーカーGORIX(ゴリックス)
重量112g
全長(収納時)27cm
ここがポイント!
  • ポンプを押すときに加えて、引くときにも空気を送れる
  • 力を入れやすいレバー設計
  • 国産メーカー製品
こんな人におすすめ
  • 効率の良さ・使いやすさを重視する人
  • 国内のメーカーで選びたい人

ゴリックス 電動空気入れ

メーカーGORIX(ゴリックス)
重量98g
全長6.3cm
ここがポイント!
  • 電動の空気入れ(USB充電)
  • 手のひらサイズで持ち運びが便利
こんな人におすすめ
  • 楽に空気を入れたい人
  • 使い切りのCO2インフレーターではなく、繰り返し使いたい人

TNI スーパーマイクロポンプ

メーカーTNI
重量80g
全長(収納時)14cm
ここがポイント!
  • 最小レベルのサイズと重量
  • 車体に取り付けられる
こんな人におすすめ
  • コンパクトさを最優先に考える人

TNI CO2インフレーター ボンベセット

メーカーTNI
重量(ボンベ1個)16g
全長記載なし
ここがポイント!
  • CO2インフレーターのセット売りの中ではコスパが良い
こんな人におすすめ
  • CO2インフレーターの中で、なるべく安い製品を使いたい人

LANDCAST CO2ボンベも使えるハイブリッド携帯ポンプ

メーカーLANDCAST
重量83g
全長(収納時)15cm
ここがポイント!
  • 最小レベルのサイズと重量
  • CO2インフレーターを装着して使える
こんな人におすすめ
  • 手動ポンプとインフレーターを、状況に合わせて使い分けたい人

まとめ

今回はロードバイク用の携帯ポンプを、以下の通り10製品ご紹介しました。

  • パナレーサー 携帯ポンプ可変式 空気圧計付
  • パナレーサー 空気入れ ワンタッチ装着
  • トピーク ミニモーフ PPM04900
  • BETO 世界最小ミニポンプ PVP-003A
  • BETO  エアサス兼用ハンドポンプ
  • ゴリックス 携帯ポンプ GX-92
  • ゴリックス 電動空気入れ
  • TNI スーパーマイクロポンプ
  • TNI CO2インフレーター ボンベセット
  • LANDCAST CO2ボンベも使えるハイブリッド携帯ポンプ

それぞれに得意とする性能や特徴が違うので、自分の使い方に合った製品を見つけてくださいね。