この記事では、自転車で使えるポンチョおすすめについて書いています。
「自転車で使えるポンチョが欲しいんだけど何を基準に選んだらいいのかわからない…。」
ポンチョは形や素材、柄など様々なものがあります。
自転車は風の抵抗を受けるので、ポンチョは危ないのではないかと不安になる方もいますよね。
今回は、自転車で使えるポンチョのおすすめを9つ紹介します。
1番おすすめなのは、【AETONYX(アエトニクス)のレインポンチョ】です。
男女兼用で袖口に向かって細くなるドルマンスリーブ袖が風にあおられにくく、運転しやすくなっています。
縫い目にシームテープが施されているので防水性に優れており、ゆったりと着用が可能。
何といっても、特許取得の回転フードは振り向いても帽子のように頭にくっついてくるのでずれることがなく安全です。
また、つばは厚みがあって柔らかいので折れる心配がありません。
自転車で使えるポンチョの選び方

自転車で使えるポンチョの選び方には4つあります。
- 着やすさ
- 撥水・耐水性
- 安全性
- 収納袋
自転車で使えるポンチョは着やすいことがとても大切です。
ボタンやファスナーを楽に開閉することができると、突然の雨でもサッと着用することができます。
また、自分の体に合っているサイズを選ぶことや、簡単にたたむことができると便利です。
ポンチョの耐水圧や、表面に撥水加工がされているかを確認するといいでしょう。
撥水は生地に水をはじく加工がしてあること、耐水性とは生地に水がしみこまない数値のこと。
耐水圧の数値が大きいと台風のような強い雨でも耐えることができます。
小雨くらいなら耐水圧5,000㎜、大雨なら耐水圧10,000㎜以上あると安心ですよ。
雨の日の走行は視界が悪くなるので、ポンチョの安全性はとても大切です。
頭にかぶるフードは視界がしっかり確認でき、ずれないものを選びましょう。
ポンチョに反射材がついていると、存在を知らせることができ、色は明るい色だと目に入りやすくなります。
また、裾や袖が広がっているデザインは、車輪にまきこまれる場合もあり危険です。
裾や袖を絞ることができると、安全を確保でき雨が入り込むことも少なくなりますよ。
収納袋があるとポンチョが小さくなるので、カバンに入れて置いても邪魔になることはありません。
ポンチョを使用した後、収納袋があれば濡れたままでも安心です。
自転車で使えるポンチョおすすめ9選

ここからは、自転車で使えるポンチョのおすすめを9つ紹介していきます。
メーカー | Andake(アンダケ) |
サイズ | フリーサイズ:横222×袖幅142×着丈109㎝ |
耐水圧 | PU8,000㎜ |
素材 | 210ポリエステル |
重量 | 約300g |
カラー | ブラック |
- 前面ロング設計で手が濡れない
- 足にまとわりつかないのでペダルも漕ぎやすい
- リュックを背負ったまま着用できる
- レインポンチョの収納袋が一体化しているものが欲しい方
- 首元をしっかりとカバーするものを探している方
- サイズ調整可能なフードと袖口が付属しているものがいい方
胸元の反射テープは、200m離れていてもクリアに見えますよ!

メーカー | namelessage(ネームレスエイジ) |
サイズ | フリーサイズ:幅168×前着丈93×後ろ着丈108㎝ |
耐水圧 | 20,000㎜ |
素材 | ストレッチ、耐水圧、撥水加工のレイヤ生地 |
重量 | 500g |
カラー | ダークカーキ |
- ハーフジップで着脱ラクラク
- フィンガーフックでバタつき防止、袖元もしっかり固定
- ベタついた肌触りをなくしたサラッと快適な着用感
- 夜間での視認性を高める再帰反射プリントのロゴが付いたものがいい方
- 顔周りは左右からゴムのシャーリングでしめられるものを探している方
- 収納袋つきが欲しい方
縫い目からの水の侵入を防ぐために、内側から特殊なテープで圧着!

メーカー | ワークマン |
サイズ | M:着丈97×胸囲110×肩幅44×袖丈58㎝ L:着丈103×胸囲116×肩幅47×袖丈62㎝ XL: 着丈110×胸囲120×肩幅50×袖丈66㎝ XXL:着丈117×胸囲128×肩幅53×袖丈70㎝ |
耐水圧 | 高い |
素材 | 100%ポリエステル、TPU防水 |
重量 | 約300g |
カラー | ビビットピンク ピンク イエロー ベージュ グレー カーキ ターコイズ ネイビー ブラック |
- コーディネートや気分に合わせてシルエットチェンジ
- 止水テープが縫い目からの雨の侵入を防ぐ
- 普段のアウターとしても使えるデザイン
- 柔軟性があり動きやすいものがいい方
- ダブルジッパーで上下から開閉可能なものが欲しい方
- 軽量だけど長持ちするものを探している方
雨風から身を守りながらおしゃれに着こなせますよ!
メーカー | mont-bell(モンベル) |
サイズ | S:身長150〜160㎝ M:身長160〜175㎝ L:身長165〜180㎝ |
耐水圧 | 5,000㎜ |
素材 | ハイドロプロRレイヤー |
重量 | 約295g |
カラー | ブルー |
- 30L程度のバックパックを背負ったままでも着用できる
- ベルクロでひさしの高さの調整が可能
- リュックを背負った状態で体にフィットさせることもできる
- 後ろ見ごろに裾を絞れるテープとバックルがついているものが欲しい方
- コンパクトに収納でき携帯に便利なものがいい方
- 洗濯を繰り返しても高い防水性能を保つのを探している方
モンベル独自の高耐水圧ポリウレタン樹脂・防水コーティング!
メーカー | Missmat |
サイズ | 210×140(±5㎝) |
耐水圧 | 3,000㎜H2O |
素材 | 210Tポリエステル・タフタ |
重量 | 280g |
カラー | グリーン |
- 楽天リアルタイムランキングで第1位
- チャック付きの調整可能な帽子
- 継ぎ目の防水強化
- 胸に収納ポケットがあるものがいい方
- 袖口にスナップボタンと防風バンドがあるものを探している方
- 軽量で柔らかく乾きやすいものが欲しい方
背中に反射ストラップがついているので夜間でも安心ですよ!

メーカー | KiU(キウ) |
サイズ | 前丈94×着丈105×幅125.5㎝ |
耐水圧 | 20,000㎜H2O |
素材 | ポリエステル100% |
重量 | 520g |
カラー | グラデーションネイビー |
- ボタン付き全開前開きジップで、荷物を背負ったままでも着脱可能
- フードにはドローコードやツバ付き・ハイネック使用で、顔周りをしっかり防御
- 右手側に水の侵入を防ぐフラップ付きのポケット
- 袖口のマジックテープで広げたり絞ったり調節か可能なものが欲しい方
- 収納袋はざっくりたたんでも入れやすいスタックサック使用なものがいい方
- 裏面にYPUラミネート加工で防水効果を高めるものを探している方
移動時はバックのベルトやストラップ等に取り付けや携帯できる!
メーカー | HINOKAZE(ヒノカゼ) |
サイズ | M:身幅28.6×前丈92×背面丈103㎝ L:身幅314×前丈92×背面丈114㎝ |
耐水圧 | 15,000㎜ |
素材 | 100%ポリエステル (テフロン加工) |
重量 | 280g |
カラー | ベージュ アーミーグリーン |
- 大きくて透明で角度調節可能なカバー
- フードは硬い素材で取り外し可能
- 雨の侵入やバタつきを防ぐそで下の3つのボタン
- わずか20秒!すばやく折り畳み収納できるものがいい方
- おしゃれ、かわいい、超軽量なものが欲しい方
- 自転車に乗るときも足元ばっちりカバーできるものを探している方
スタイリッシュなデザインで旅行時のジャケットとしても使えますよ!

メーカー | PIRARUCU(ピラルク) |
サイズ | フリー:着丈116×胸巾95×袖巾90×裄丈83㎝ |
耐水圧 | 5,000㎜(透湿性なし) |
素材 | 表地:ポリエステル100% 裏面:TPUラミネート |
重量 | 約480g |
カラー | ベージュ オリーブ ギンガム |
- リュックの上からすっぽり着用可能
- ロング丈+前開きフルジッパー
- ベーシックなカラーとシンプルなデザイン、ユニセックスで違和感なく着用できる
- 雨の自転車で手の濡れによる冷えを緩和する手甲カバーがあるものがいい方
- フードの後頭部には、リフレクター付きで安全性もバッチリなものが欲しい方
- ドルマンスリーブの袖で風にあおられにくいデザインを探している方
表面が水濡れで変色しても防水性には影響ありません!
メーカー | AETONYX(アエトニクス) |
サイズ | フリー:着丈前100×後110×幅159㎝ Lサイズ:着丈前115×後115×幅159㎝ |
耐水圧 | 5,000㎜ |
素材 | ポリエステル100% (表に撥水加工裏にもラミネート加工) |
重量 | 約400g前後 |
カラー | プリントブラック プリントグレー プリントパープル デニムネイビー ブラック×スター ネイビー×スター リフブラック |
- 袖口に向かって細くなるドルマンスリーブ袖
- 自転車に乗った時も風にあおられにくく運転しやすい
- 特許取得の回転フードで振り向きがスムーズで安全
- 袖口の2つのボタンで袖幅を調節可能なものが欲しい方
- 縫い目にシームテープが施されているので防水性に優れているものがいい方
- 前面に大きなポケット付きのものを探している方
フードの後ろと裾まで反射パイピングがあるので夜間でも安全ですよ!
自転車向けポンチョを買うときの注意点
自転車向けポンチョを買うときの注意点は3つあります。
自転車向けのポンチョは、生地が薄いと少しの風でめくれてしまい視界をさえぎることになり危険です。
生地が厚いと風でめくれにくくなるので安心できますよ。
ポンチョに雨除けになるバイザーがついているととても便利ですが、つばが柔らかいと危険です。
バイザーについているつばが柔らかいと、風でバタバタしたり首を動かしたときに同じように動かず視界不良になることがあります。
周りが見にくいと事故の原因になるので、つばの硬いものや安定感のある2柔構造のバイザーを使用するといいでしょう。
自転車の前かごまで覆うことができるロングポンチョは、風の強い日は注意が必要です。
風が吹いても視界をさえぎられることがないように裾におもりを付けたり、特別なクリップでポンチョの裾を自転車に固定するといいでしょう。
まとめ
今回は、自転車で使えるポンチョを9つ紹介しました。
ラインナップは以下の通りです。
- Andake(アンダケ) レインポンチョ(210ポリエステル)
- namelessage(ネームレスエイジ) レインポンチョ(ストレッチ、耐水圧、撥水加工のレイヤ生地)
- ワークマン ポンチョ(100%ポリエステル、TPU防水)
- mont-bell(モンベル) トレッキングレインポンチョ(ハイドロプロRレイヤー)
- Missmat レインポンチョ(210Tポリエステル)
- KiU(キウ) レインポンチョ(ポリエステル100%)
- KINOKAZE(ヒノカゼ) レインポンチョ(100%ポリエステル、テフロン加工)
- PIRARUCU(ピラルク) レインポンチョ(表地…ポリエステル100%裏面…TPUラミネート)
- AETONYX(アエトニクス) レインポンチョ(ポリエステル100%表に撥水加工裏にもラミネート加工)
以上を参考にして、自転車で使えるポンチョを探してくださいね。