この記事では、ロードバイク用23cタイヤおすすめについて書いています。
現在のロードバイク市場では、おおよそ25cのタイヤが主流になっています。あさひ等の初心者向け自転車販売店では、28cや32cも見受けられますね。
以前(2010年代前半くらいまで)は「ロードバイクのタイヤは細ければ細いほど良い」ということで23cが人気だったのですが、現在はそうした勢いはありません。
とはいえ細いタイヤが好きな自転車乗りもまだまだいるでしょう。
私は通勤と趣味でのんびり乗っている自転車には23cを使いませんが、愛車のロードには細いタイヤを使っている時もあります!
今回はロードバイクの一時代をけん引した23cのタイヤをご紹介します。
1番おすすめなのは、【パナレーサー】。
国産メーカーの安定した品質と手頃な値段、カラーが選べる楽しさもあってお買い得ですよ。


ロードバイクで23cタイヤを使うメリット

23cの設計面におけるメリットは、何といっても「軽い」こと。
25cとはそこまで差はありませんが、28cと比べて100gほど軽い製品もあります。
タイヤが軽いことで漕ぎ出しも軽くなり、加速するまでの時間と筋力を省エネ化。ストップ&ゴーが多い街乗りや、ヒルクライムでは重要なメリットとなります。
細いタイヤはスポーティな印象があり、カッコよく見えます。
趣味としての自転車は「乗っていて楽しいか」が大切なので、自分でカッコいいと思えるパーツを使いたいですね。
ロードバイク老害だからタイヤは23C至上主義だし9000のデュラエースが1番かっこいいと思う異論は認めない pic.twitter.com/M0A9IxVdM2
— さばんな🐟 (@Savanna076) March 9, 2024
ロードバイクで23cタイヤを使うデメリット
冒頭でもお伝えしましたが、23cは現在の自転車市場のトレンドから外れつつあります。
通販サイトを巡っても、23cを扱っていない製品が結構ありました。特にチューブレスは少ない。
またホイールも25c以上にリム幅を合わせたものが多いので、23cの選択肢は今後も狭まっていくかなと感じています!
細いタイヤは太いタイヤよりも地面の振動を感じやすくなります。そのため距離が伸びれば伸びるほど疲労が溜まりやすい。
またグリップ力も弱まるので、特に下り坂のカーブでは注意が必要です。
細いタイヤは空気圧にも神経を使います。細いほどタイヤ内の空気の量(エアボリューム)が少ないので、少し空気が抜けただけでも空気圧に大きく影響するのです。
23cで適正空気圧を保つためには、乗る前に毎回チェックするくらいの気遣いが必要となります。
また真夏だとタイヤ内の空気が膨張し、細いタイヤはバーストしやすい。かといって空気圧を下げると走りに大きく影響するので、そのバランスを見極めるのが重要です。
「23cは25cに比べて転がり抵抗が大きい」ということが一時期よく言われました。
転がり抵抗とは、走行中の自転車の推進力を失わせる各種抵抗のこと。各種抵抗とは、タイヤと地面の摩擦、走行中のタイヤの変形、空気抵抗です。
23cは25cに比べてタイヤが楕円形になりやすく、そのぶん地面との接地面積も増えて摩擦が増大。このことから「25cよりも転がり抵抗が大きい」と言われています。
しかし、両者を同じ空気圧で比べたときの理論上の話。実際は23cの方が高い空気圧で運用することが多いですし、どのみち体感できるほどの差ではないでしょう。
結局、23cを使うかどうかは、データにおける利点・欠点ではなく「自分が使いたいかどうか」という好みで決めるべきですね!
ロードバイク用23cタイヤおすすめ9選

ここからは、ロードバイク用23cタイヤおすすめ9選をご紹介。
- パナレーサー カテゴリーS2
- パナレーサー クローザープラス
- パナレーサー アジリスト DURO
- パナレーサー アジリスト LIGHT
- ゴリックス passion
- IRC S-LIGHT
- コンチネンタル Ultra Sport 3
- シュワルベ マラソン
- ビットリア Corsa Speed G2.0
メーカー | Panaracer(パナレーサー) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- 安心サポートの国内メーカー製品
- 安価でコスパが良い
- 鮮やかなカラーリングで7色から選べる
- アフターサポートまで含めた信頼できる製品が欲しい人
- コスパの良さを求める人
- 自分好みの色を選びたい人

メーカー | Panaracer(パナレーサー) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- カテゴリーS2と同じくコスパが良い
- カテゴリーS2とは色の差し方が違い、6色から選べる
- パナレーサーの良コスパ製品が欲しいが、カテゴリーS2はちょっと派手すぎると感じる人

メーカー | Panaracer(パナレーサー) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- 耐パンク性能を強化した上位モデル
- 性能面での口コミ評価が高い
- パナレーサーの高性能なタイヤが欲しい人
- パンクのしにくさを重視する人

メーカー | Panaracer(パナレーサー) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- メーカー記載重量160gという軽さ
- 耐パンクベルト内蔵
- 性能を考えるとコスパが良い
- 主にヒルクライムで使用する人
- 高い耐久性を求める人

メーカー | GORIX(ゴリックス) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- 国内メーカー製品
- 安価で必要十分な性能を備えている
- 5色から選べる
- 普段使いでコスパが良い製品を求める人
- カラーを選びたい人

メーカー | IRC |
タイヤ種類 | チューブレスレディ |
- 23cでは貴重なチューブレス対応
- グリップ力と耐久性を高め、転がり抵抗を抑える設計
- チューブレス対応の製品が欲しい人
- 値段よりも性能を重視する人

メーカー | Continental(コンチネンタル) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- トレッドパターン(タイヤの溝の彫り方)がカッコいい
- 値段の割に耐久性が高い
- デザインの雰囲気に惹かれる人
- 耐久面でのコスパの良さを求める人

メーカー | SCHWALBE(シュワルベ) |
タイヤ種類 | クリンチャー |
- 3mm厚の耐パンクベルトが内蔵されている
- 無骨なトレッドパターンで、耐久性の高さが感じられる
- タイヤ側面に反射材が付いている
- 耐久性の高さを第一に考える人
- 夜間の安全性も考慮したい人

メーカー | Vittoria(ヴィットリア) |
タイヤ種類 | チューブレスレディ |
- 数少ないチューブレス対応製品
- タイヤ表面が滑らかなレース向きの設計
- チューブレスのタイヤを求める人
- レースでの使用を考えている人

まとめ
今回はロードバイク用23cタイヤを、以下のラインナップでご紹介しました。
- パナレーサー カテゴリーS2
- パナレーサー クローザープラス
- パナレーサー アジリスト DURO
- パナレーサー アジリスト LIGHT
- ゴリックス passion
- IRC S-LIGHT
- コンチネンタル Ultra Sport 3
- シュワルベ マラソン
- ビットリア Corsa Speed G2.0
23cを履く人は、こだわりを持って自転車に乗っている人だと思います。とことんこだわって、お気に入りの一品を見つけてください!