記事内にプロモーションを含みます。

自転車は安いので十分?値段での違い&安い自転車メーカーおすすめ4選

自転車 安い ので 十分

この記事では、自転車は安いので十分?について書いています。

自転車は通勤通学や買い物、趣味など様々なシーンで使われ需要が高まっています。

安いものであれば1万円以下で手に入りますが、自転車は安物で十分なのでしょうか?

私は3年間自転車通学でしたが、自転車を購入する際「安くても大丈夫なのか」「値段が違うと何が変わるのか」わからず購入するまでに時間がかかりました…

そこで今回は「自転車は安いもので十分なのか」や「安い自転車と高い自転車の違い」についてまとめました。

最後には「選ぶ際のポイント」「安くておすすめの自転車メーカー」をタイプ別にご紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください!

自転車は安いもので十分?

自転車 安いもの 十分

それでは早速、自転車は安いもので十分なのか紹介していきます。

結論から言うと、

自転車は「安すぎるのは良くないけど、ある程度しっかりとしたメーカーなら安くても大丈夫」です。

安くて質の良い自転車を手に入れたいなら、値段よりも「メーカーを選ぶ」ことをおすすめします。

安くてコスパの良いおすすめの自転車メーカー

・日本最大手「サイクルベースあさひ

・ネット専門 自転車総合通販サイト「cyma(サイマ)

・電動自転車の国内メーカー「Panasonic(パナソニック)

・イタリアの老舗メーカー「GIOS(ジオス)

ある程度しっかりとしたメーカーなら、製造や販売に関して専門的な知識や技術が多いので、安くても品質が高い傾向にあります。

また、安い自転車を買いたい方はメーカーをチェックするとともに、安い理由にも注意が必要です。

ここからは、安い自転車と高い自転車の違いについて詳しく見ていきましょう!

安い自転車と高い自転車の違いとは

通学用自転車の場合、安いものだと1万円以下、高いものだと10万円以上します。

また、値段によって性能耐久性メンテナンスの有無などが変わってきます。

自転車を買うなら「少しでも安い方がいい!」という方も多いですよね。

私も通学用の自転車が欲しくて、コスパの良い自転車をたくさん探しました…

しかし、安い自転車には部品の質強度・錆びやすさなど安いなりの理由があります。

安全かつ快適に走行するためにも、しっかりと理解しておくと安心ですよ。

では、値段による違いを1つずつ見ていきましょう!

安い自転車のメリット・デメリット

メリット

  • 他の部分にお金を掛けられる
  • 型落ちしたモデルが安く手に入る

デメリット

  • 変速機がついていない
  • ダイナモ式ライト
  • タイヤの薄さ
  • 錆びやすい素材
  • メンテナンスが必要

安い自転車のメリットは2つです。

  • お手頃価格なので他の部分にお金を掛けられる
  • 型落ちしたモデルが安く手に入る

街乗りタイプの自転車なら、1万円以下で購入できる物が多くお財布に優しいのが嬉しいですね。

安く買えた分で、付属品やメンテナンス費用にお金を掛けられますよね!

また、通販を利用すれば型落ちしたモデルが安く手に入ることもあり、旧モデルでも良い方には見逃せません。

安くてもBAAマークの付いた自転車もあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

BAAマーク(国が認めた安全・安心で環境に優しい自転車の目印)

一方、デメリットは5つあります。

  • 変速機がついていない
  • ダイナモ式ライト(タイヤの回転により発電する)
  • タイヤの薄さ
  • 錆びやすい素材
  • メンテナンスが必要

安い自転車は「ダイナモ式ライト」「変速機がない」場合が多いので、漕ぎはじめが重く坂道や長距離走行時には不便です。

また、価格を抑えるために「厚みの薄いタイヤ」「錆びやすい素材のパーツ」を使用している傾向にあります。

特に、錆びは発生すると強度が低下し、部品が脱落・破損するなど性能の低下を引き起こし危険です!

手間と費用がかかりますが、安全のためにも安い自転車は定期的なメンテナンスが必須ですよ!

<メンテナンス例>

・チェーンの注油や張りの調整

・防錆剤の塗布

・タイヤのひび割れ有無

安い自転車はデメリットが多いですが「ある程度しっかりしたメーカー」なら安くても性能が劣らないコスパの良い自転車があります。

後半部分でご紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さいね!

安い自転車は「一番に安さを求めたい方」「使用頻度が低い方」「メンテナンスが手間でない方」には最適です。

高い自転車のメリット・デメリット

メリット

  • 軽量で頑丈
  • 耐パンク性のタイヤ
  • 変速機つき
  • オートライト
  • メンテナンス頻度が低い

デメリット

  • 初期費用が高い
  • 修理費用がかさむ
  • 盗難に遭う可能性がある

高い自転車のメリットは5つあります。

  • 軽量で頑丈
  • 耐パンク性のタイヤ
  • 変速機つき
  • オートライト
  • メンテナンス頻度が低い

高い自転車は、アルミなど品質の高い部品を使っていたり変速機やオートライトが搭載されていたりと装備も充実しています。

そのため「故障しにくく長持ちする」「メンテナンス頻度が低い」という利点があります。

タイヤに関しても、ゴムが厚くひび割れしにくい「耐パンク性タイヤ」を使用している傾向にあります。

また、従来のチェーンに代わって歯付きベルトが使われているタイプもあります。

錆びない」「外れにくい」「注油がいらない」ところも安い自転車との大きな違いです。

 

一方デメリットは3つです。

  • 初期費用が高い
  • 修理費用がかさむ
  • 盗難に遭う可能性がある

高い自転車は高性能で便利な反面、初期費用が高くなります。

また、ブランド自転車などは修理費用がかさむ場合があり負担になります。

他にも、高い自転車は盗難などのトラブルに巻き込まれることもあり注意が必要です。

<盗難防止の対策例>

・柱に自転車を固定する

・違うタイプの鍵を複数付ける

・カバーで覆う

高い自転車は「値段よりも性能を重視したい方」「高性能かつブランドの自転車に乗りたい方」にはぴったりですね。

コスパが良いおすすめメーカーは?

自転車 安い ので 十分

最後にコスパが良いおすすめメーカーをご紹介します。

結論を先に言うと、

コスパの良い自転車を手に入れたいなら「大手メーカーのプライベートブランド」や「ある程度しっかりしたメーカー」を選ぶべきです。

なぜなら、製造や販売に関して専門的な知識や技術が多いので、安くても品質が高い傾向にあります。

大手メーカーは自転車を大量に仕入れている為、その分販売価格を抑える事ができます!

ここからは「どの位の価格を選ぶといいか」「コスパが良いおすすめの自転車メーカー」をタイプ別にご紹介します。

まずはタイプ別に自転車の価格相場を見ていきましょう!

街乗りタイプ折り畳みタイプ子供乗せタイプスポーツタイプ
価格相場2~3万円2~3万円13~15万円5~6万円(クロスバイク)
10~12万円(ロードバイク)

自転車はタイプによって本体価格が大きく変わってきます。

また「搭載機能」「性能」によっても変わるので、相場価格を参考にしてご自分の用途に合った自転車を手に入れてくださいね。

次に、コスパが良いおすすめの自転車メーカーをタイプ別に見ていきましょう!

街乗りタイプ

通勤通学や買い物などに便利な、街乗りタイプの自転車は「日本最大手サイクルベースあさひ」の自転車がおすすめです。

街乗りタイプの自転車を選ぶポイントは3つ!

・耐久性

・乗り心地

・積載性

サイクルベースあさひなら、日常的に使う自転車としてバランスが優れている商品が多く最適です。

なかでも「アフィッシュシリーズ」「クリームシリーズ」は安くてコスパが良いですよ。

アフィッシュシリーズ

2万円以下/高品質フレーム/LEDダイナモランプ/厚チューブ

アフィッシュシリーズは、必要な安全性能・品質をしっかりと詰め込み作られているので、コスパが良くおすすめです。

クリームシリーズ

2万円以下/BAAマーク付き/ローラーブレーキ/大きめバスケット/耐パンクチューブ

クリームシリーズは、乗り心地を重視しながら耐久性にも配慮して作られているので、街乗りタイプの自転車にぴったりですよね。

私は通学用自転車として「サイクルベースあさひ」のクリームシリーズを購入しました。

大きめバスケットは荷物が多い日に大活躍、雨の日でもしっかりとブレーキが利くので安心して3年間使用できますよ!

コスパが良く安全性・品質にもこだわりたい方は「サイクルベースあさひ」の自転車をチェックしてみてくださいね!

折り畳みタイプ

室内に置けて持ち運びにも便利な、折り畳みタイプの自転車は「ネット専門 自転車総合通販サイト cyma(サイマ)」で選ぶのが最適です。

折り畳みタイプの自転車を選ぶポイントは3つあります。

・車体の重さ

・折り畳みやすさ

・搭載機能

サイマなら、街乗りタイプ並みの充実装備がついており、高性能な折り畳み自転車が安く手に入ります。

とくに「cyma compactシリーズ」は安くて万能な折り畳み自転車ですよ。

cyma compactシリーズ

3万円以下/6段変速機搭載/泥除け・前カゴ・チェーンカバー標準装備/ワンタッチ折り畳みレバー

cyma compactシリーズは、欲しい機能が標準装備されており、コスパも良く日常で使いやすい万能な折り畳み自転車です。

高性能装備の折り畳み自転車が欲しい方は「cyma(サイマ)」が見逃せませんよ!

子供乗せタイプ

お子様の送り迎えや移動時に大活躍な、子供乗せタイプの自転車をお探しなら「電動自転車の国内メーカー Panasonic(パナソニック)」をチェックしてみてください。

子供乗せタイプの自転車を選ぶポイントは4つです。

・電動タイプ

・性能の高さ

・タイヤの太さ

・乗り降りのしやすさ

パナソニックなら、ヘッドレスト付チャイルドシートが標準搭載されています。

性能も申し分ないので子供乗せ自転車として安心安全かつコスパが良くおすすめですよ。

とくに「Gyutto(ギュット)シリーズ」は子供乗せ自転車に嬉しい機能が多いうえ、価格も控えめなので見逃せません。

Gyutto(ギュット)シリーズ

15万円以下/3段変速機搭載/高性能ブレーキ/幅広タイヤ/前後子乗せ装着可能

Gyutto(ギュット)シリーズは、安さに加え子供乗せに安心な機能が多く搭載されており快適に走行できますよ。

電動アシスト自転車で子供乗せタイプが欲しい方は「Panasonic(パナソニック)」がぴったりなので、ぜひチェックするべきです。

スポーツタイプ(クロスバイク・ロードバイク)

用途やスペックにより、価格が大きく変わってくるスポーツタイプの自転車は「イタリアの老舗メーカー GIOS(ジオス)」がおすすめです。

スポーツタイプの自転車を選ぶポイントは4つ!

・変速段数

・重量

・耐久性

・タイヤの幅

ジオスならクロスバイク・ロードバイクともに、比較的低価格帯の種類が豊富です。

とくに、クロスバイクは「MISTRAL(ミストラル)シリーズ

ロードバイクは「VINTAGE PISTA(ヴィンテージ ピスタ)シリーズ」が手の届きやすい価格帯でおススメですね!

MISTRAL(ミストラル)シリーズ

6万円以下/シマノ製パーツ/フロント3段×リア8段変速/軽量/細めタイヤ

MISTRALシリーズは、自転車の主要パーツに高品質の「シマノ製パーツ」を使用しています。

段数の多い変速機搭載など価格・性能ともに優れており高コスパです。

通勤通学・サイクリングなど、幅広くスポーツタイプ自転車を使用したい方にはぴったりのシリーズですよ。

VINTAGE PISTA(ヴィンテージ ピスタ)シリーズ

11万円以下/シングル変速/軽量/細めタイヤ

VINTAGE PISTAシリーズは、元々競技用として設計されており、軽くて走りが軽快なシングルスピードです。

シングルスピードは変速機を搭載していないため、故障やトラブルは比較的少なくメンテナンス頻度も低めでコスパ面でも評価が高いですよ。

\年に一度のブラックフライデー開催中♪/
Amazon

高品質なスポーツタイプの自転車を、手の届きやすい価格帯で購入したい方は「GIOS(ジオス)」なら満足のいく買い物ができますよ。